「ソロ」「生歌」「生バンド」にこだわったミルジェネソニック!が開催
今年の夏はAV女優たちのフェスが大盛況!
7月だけでも3つのフェスが開催されどこも満員御礼の状態。
今回はプロジェクトが発足して5年目を迎え、ますます盛り上がりを見せる「ミルジェネソニック!」をピックアップ!
7月31日に行われた、このフェスを超特急でどこよりも早く速報レポートします!
「ソロ」「生歌」「生バンド」にこだわり、本人の本当にやりたい音楽を形にするプロジェクト「Milky Pop Generation(通称・みるじぇね)」が開催した今回の「ミルジェネソニック!」。
ロックあり、バラードあり、アイドルソングありと、様々なジャンルの楽曲で個性がぶつかり合うステージは必見です!!
今回も生のバンドを従えて多くのセクシー女優が魅了してくれました。
MCはアダルトファンにはお馴染みのMCカジさんが務め、バンド同様に軽快なテンポで進行してくれました。
今回、出演したセクシー女優は阿部乃みくちゃん、きみと歩実ちゃん、涼宮琴音ちゃん&若月まりあちゃんのユニット“cocoannu”、悠木イヴ(仁科百華)ちゃん、白石茉莉奈ちゃん、
栗林里莉ちゃん、希美まゆちゃん、目々澤めぐちゃん、希島あいりちゃん、沖田杏梨ちゃんの10組、11人と豪華なメンバーとなりました。
まずはオープニングで全員がステージに揃いWhiteberryの『夏祭り』でフェスが華々しく開幕。本格的な夏の幕開けにピッタリなオープニングです。
トップを飾るのはマシュマロ3d+のリーダーとして活躍する阿部乃みくちゃん。
今回はソロでの登場ということで「手が震えてヤバい!」、「メンバーがいないからどうしよう」と緊張しているみくちゃん。
「どうしてもソロで歌いたかった」というマシュマロ3d+の人気曲『+』をいつもとは違ったアレンジで歌ってくれました。
ソロバージョンは振付もなくしっとりした感じで違ったみくちゃんの一面も見られました。
先日のSEXY-Jの「SUMMER“GIFT”LIVE 2016」にも出演したきみと歩実ちゃんは「この前のSEXY-Jのライブよりも緊張している」とのこと。
「緊張して(お酒を)飲んだ時と同じくらいのテンションになってる」と言いつつも、SEXY-Jでの持ち歌である『学園天国』と初披露のスキマスイッチの『奏』を披露。
歌った後も「緊張の震えがビブラートになった」と終始、緊張しっぱなしのきみと歩実ちゃんでした。
涼宮琴音ちゃん&若月まりあちゃんのユニット“cocoannu”はミオヤマザキの『アイドル feat.100人のアイドル』をカバー。
年内にCDがリリースされるので、これからの活躍が期待されます。
本人曰く「3年ぶりにみるじぇねに帰ってきた」という悠木イヴちゃん。以前は仁科百華名義でAV女優として活動してました。
現在は「バンドとかタレントとかで活動してます」というイヴちゃんは2012年に発表した『echo voice』と『free flyin’』を熱唱。
観客を煽るその姿はまさに女王様!
観客のドМ君たちは尊敬のまなざしで見つめていました。
これまたSEXY-Jで活躍する白石茉莉奈ちゃんは運営側からの熱い要望に応え登場。
多くのステージを経験している茉莉奈ちゃんですが「緊張が止まらない」、「色々とパニック」と落ち着かない様子。
しかし、中島美嘉の『GLAMOROUS SKY』をパンク調で絶唱したかと思えば、ヴァネッサ・カールトン(もしかしたらONE OK ROCKバージョン)の『A Thousand Miles』をしっとりと歌い上げ、激しい一面とオトナの女の一面の両面で魅せてくれました。
【追記】記事を読んでくれた白石茉莉奈ちゃんが元曲の正解をTwitterで教えてくれました!!
ありがとうございます!!?
hydeバージョンのGramorus Sky(歌詞が英語のRock Ver)
ヴァネッサカールトンのA Thousand Miles
でございましたよ(*^^*)♪♪— 白石茉莉奈? (@shiraishimarina) August 1, 2016
そして、ここで嬉しいサプライズが!
8月10日が白石茉莉奈ちゃんの誕生日ということもあり運営側がケーキを用意!
会場からは大量のクラッカーも鳴り響き、急遽、誕生日を祝われる茉莉奈ちゃん。
その眼には涙が浮かび、会場全体がハッピーな気分に包まれました。
おめでとう! 茉莉奈ちゃん!
まだまだライブは盛り上がります!!
次のページでは、栗林里莉ちゃん、希美まゆちゃん、目々澤めぐちゃん、希島あいりちゃん、沖田杏梨ちゃんが登場!!