めっちゃ痛かったのがめっちゃ気持ちいいに変わっていて、そこからはエッチがずっと楽しかったです。
── 口の中が敏感とはエッチですね。好きな男性のタイプは?
稲荷 性格は一途な人です。私のことを思いやってくれたり、大切にしてくれたり、私だけを見てくれる人が好きです。
── このご時世だと、それがエスカレートするとストーカーとも言われます(笑)。
稲荷 でも、そのくらい私を好きになってくれる人が好きです。
── 逆を言えば稲荷さんも独占欲が強いですか?
稲荷 私も独占欲が強めなので、相手もそれくらい好きになってほしいです。
── 容姿はどういう人が好きですか?
稲荷 いかつい人は苦手で優しめの人がいいです。
── 年齢はどこまで大丈夫ですか?
稲荷 年齢は気にしたことがあまりないです。
好きになった人が好きなので年上でも年下でも大丈夫です。
── いまのAVユーザーは40、50代が中心ですが、それくらいの年代も大丈夫ですか?
稲荷 はい、大丈夫です。
── それは読者のみなさんも喜びます。好きな食べ物はなんですか?
稲荷 パンです。
── 素朴ですね。どの種類のパンが好きですか?
稲荷 味付けされているパンよりも素材が味わえるからシンプルな食パンが好きなんです。
なにも付けず、焼かずにそのまま食べるのが好きなんです。
── 食パンもいまは高級食パンがありますが?
稲荷 どの食パンも好きですけど、好きな食パンは一つ見つけたいです。
── ファンの方から情報を待ちましょう。
先ほど小野さんの名前が出ましたが、AVは見ていましたか?
稲荷 AVは高校生か中学生くらいの時から見ていました!
最初はオナニーをするためではなくエッチな好奇心で見ていました。
── 稲荷さんの世代だとAVはどうやって見ているんですか?
稲荷 女の子が好きなのでパッケージもグッズとして欲しくてDVDを買って見ていました。
でも、周りはスマホで見ているようです。
── AVを初めて見た時はどんな気持ちになりましたか?
稲荷 恥ずかしかったです。
── 見ている自分が恥ずかしくなるんですか?
稲荷 私が恥ずかしくなりました(笑)。でも、エッチだなあと思い、徐々に興奮はしました。
自分以外の他人のエッチを見るのは初めてだったので、見てはいけないものを見た感じで恥ずかしかったんです。
── 性の目覚めもAVですか?
稲荷 性の目覚めは小学3、4年生の頃で、アソコを触ったら気持ちよかったんです。
イクことはまだ知らないんですけど、ただアソコを押すだけで気持ちよくなりました。
── その行為はどういうきっかけで始めたんですか?
稲荷 勝手に右手が・・・。
── 右手が自然と動きましたか!?
稲荷 そうしたらアソコの中がキュっとなったんです。触ると同時に気持ちよさに襲われたので、飽きるまで触っていました。
── イクことは知らなかったんですけど、飽きた瞬間が実はイク現象だったんでしょうね。
オナニーという自覚もないんですか?
稲荷 言葉さえ知らなかったんです。
── その行為は人に隠れながらやっていたんですか?
稲荷 ふとんの中でやっていました。
── ということは後ろめたさはあったんですね。それがオナニーと分かったのはいつですか?
稲荷 高校生です。中学時代も分からずに触っていました。
── どうしてオナニーと分かったんですか?
稲荷 初体験をして、「アソコが気持ちいいというのはこういうことか」となり、私がしていたことは一人エッチなんだと分かったんです。
インタビュー後編は明日公開!
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https://www.sod.co.jp/feature/Inari_aru/
(インタビュー・撮影・構成:神楽坂文人 インタビュー協力:ソフト・オン・デマンド オールプロ)