葵マリーさん連載コラム第170回!
今回は、フェチフェス22で販売予定の葵マリーさんプロデュースROM。最上一花ちゃんの緊縛写真集の撮影をレポート!
■マリーさんの今までの連載はこちら
今週末。日曜日に開催される「フェチフェス22」で発売予定の三代目・葵マリープロデュースROM。
フェチフェス開催の時は毎回何かしらのROMプロデュースをしているんだけど、今回は2枚のROMをプロデュースしました。
【フェチフェス22】
☆前売り券発売中!2/17より前売り券販売中!https://t.co/C44Q7YrgoE
1部、2部通しチケットは¥5,000(当日¥6,000)
※前売り券の販売は4月22日までとなります当日券についてはHPをご覧くださいhttps://t.co/07lKstT1xf pic.twitter.com/fBNyyj41eB
— フェチフェス@FF22:2023/4/23 (@fetifes2013) March 13, 2023
その内の1枚はAV女優の最上一花ちゃんの緊縛ROM。
そして縛師は一花ちゃんから「本格的な縛り」とのご要望があったので、我らが飛室イヴさんにお手伝いしてもらいました。
麻縄でがっつり縛ってもらう、となると私の中ではイヴさんしか考えられないんだよね。イヴさんにはここ1番の時にいつもお世話になっております。
今回の緊縛ROMは「和」テイスト。スタジオもいつもAV撮影で御用達の例の日本家屋。雰囲気バッチリだから大好きなスタジオ。
とは言っても、動画じゃなくて静止画だから、いくらでも好きな場所で色々撮れちゃう。
一花ちゃん、髪の毛が長いから、こんな日本家屋にはバッチリお似合いで素敵な仕上がりになりましたよ。
一応、私プロデュースなんだけど、縛りがはじまるとイヴさんも口を出さずにはいられずに「この角度で」とか「このラインが素敵だから」とかアドバイスがジャンジャンでてくるのは有難い。カメラマンさんが主にコスプレ系の人だから、緊縛を撮るチャンスが滅多になく、こういう場面では勉強会みたいになるよね。
縄にも命が宿ってるから、なんだかんだで生身の人間を撮影するのと変わらないし、その場その場で縄の色艶形も凄く変化しちゃうし、なかなか難しい。
そんな中、襦袢に身を包んだ妖艶な一花ちゃんがめちゃくちゃ良き表情とかしてくれちゃうもんだから、もうたまらんよね。特に斜め後ろから見る一花ちゃんの頸がヤバかったな。
イヴさんのアドバイスもあり、撮影はかなり順調。一花ちゃんも撮影に慣れてるからチャキチャキ進んで気持ち良い。
やっぱさ、縄の撮影って動画だろうと静止画だろうと楽しい。縄の走り方1つで女の子の表情も体付きも変えちゃうのって凄くないですか?
縄はアングラ的な感じに思われがちだけど、そうじゃないよねーって思いっ切り伝えたい!
一花ちゃんみたいに縄の似合う女の子達が縄と戯れて、もっともっと縄の世界観を広げてくれたら嬉しいな。
一花ちゃん初の緊縛ROMは4月23日開催の「フェチフェス22」にて発売スタートです。みなさんに見てもらいたいな。
■フェチフェス
(文・写真:葵マリー)
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