新イベント! きつね日和おいなり達也のお世話になってます・水端あさみ編イベントレポート!
AVへの造詣が深く、AV検定1級を持つお笑い芸人のおいなり達也(きつね日和)さんがMCを務める「きつね日和おいなり達也のお世話になってます」が、6月8日、東京・新宿にあるイベント&フリースペースのミコノスで行われました!
栄えある第1回目のゲストは超美形女優として大人気の水端あさみさん。以前、同所の関連イベント会場・レフカダ新宿に登場した時は、その美しい顔立ちと面白発言のギャップでファンを魅了してくれました。
まずはMCの達也さんが登場し、「普段は漫才師をやっていまして、去年はM-1準々決勝に入ったんです。AV検定1級を持っているんです」と自己紹介をします。
そして、あさみさんをステージに呼び、プロフィールが書かれたフリップを掲げ、あさみさんが自己紹介。
趣味は「ゴールデンレトリーバーの動画をみること」と書かれているところがポイントです(笑)。
前半は同イベントのタイトルに「(仮)」が付いていたことから、初回ゲストのあさみさんに正式タイトルを付けてもらうコーナーからスタートします。
すると、「AV女優に『お世話になっている』から、タイトルはこのままでいいんじゃないですか」と提案するあさみさん。
達也さんも、「僕もこれでいいんじゃないかと思います」とのことで、タイトルの最後についていた「ハート」の絵文字を「バナナ」の絵文字に変えることもあさみさんが提案し、正式タイトルが決定しました!
ちなみにバナナは達也さんの衣装が黄色だったことに由来しています。次回から「(仮)」も取れて、正式タイトルでイベント告知されることでしょう。
続いてはゲストの情報を丸裸にする深掘りコーナーとなり、あさみさんのパーソナリティーを聞き出します。
「この業界に入ったきっかけは?」と聞かれると、「もともと看護師をしていたんですけど、正直、看護師は飽きたんです。性に奔放に生きてきたので、それを仕事にできたら楽しいのかなと思ったことと、AV業界に興味があったからです。でも、セクシー女優さんは美しい人が多いから、私に務まるのかなと思ったんですけど、できるんだったらやってみようかなと、ノリでなりました」と回答。
「どうやって事務所に入ったのか?」と聞かれると、「あまりなにも考えずに、面接もいまの所属事務所しか行ってなくて決めました」とコメント。
「AV業界のイメージはどうだったか?」と聞かれると、「怖い人がいると思ったけど、全然そんなことはなくてクリーンです。看護師時代は人間関係も苦労したけど、それがなくて楽しいし、ハッピーです」と明るく答えてくれました。
「デビュー2周年を迎えてどうか?」の問いには、「最初よりは慣れてきました。一通りのジャンルを経験したんじゃないかな。JKをやることはないんですけど、ロリ系以外はやったんじゃないかな」と言いますが、あさみさんのJK姿も観たいです!
そして、「一番印象に残った作品はなにか?」の質問には、「M男イジメをプライベートではしたことがなかったんですけど、撮影で何回か本格的なM男イジメをさせていただいて、ペ二バンを着けて腰を振ったことが印象に残っています。腰を振るのがめっちゃ大変だなと思いました」とあさみさんのピストン攻撃エピソードを披露してくれました(笑)。
その他にも「芸名の由来」、「M話」、「2年間の大失敗話」なども発表。前半だけでかなりあさみさんのことが分かったコーナーとなりました。
その後は看護師時代のマル秘話、AVメーカー・GIGAでの撮影話などで盛り上がり、最後は、「デビューの時からゴールは決めていなくて、需要がある限りやりたいです。今後は自分が楽しくやっていきたいのと、業界内で信頼されたいのと、頑張って知名度も上げていきたいです」と抱負を語ってくれました。
あさみさんの様々なパーソナリティーが分かった前半はあっという間に終了。撮影タイムを挟んで後半へと続きます。
後半は質問コーナーやプレゼント抽選会などが行われ、イベントは初回から大成功。今後のレギュラー化に繋がりました。
同会場で取材するのは初めてでしたが、トイレも清潔でエアコンも椅子も快適。現在はお笑い系やオカルト系のイベントが多いのですが、レフカダ新宿と両輪でアダルト系イベントも開催されますので、ぜひ通って「ミコノス」でのイベントも盛り上げましょう!
(写真・取材 神楽坂文人)