百咲みいろ3周年オフ会イベントレポート!
2021年9月、人気メーカー『ディープス』の専属女優としてデビューした百咲みいろちゃんが3周年を迎え、9月28日、東京・レフカダ新宿にて「百咲みいろ3周年オフ会」が開催。超満員のファンがみいろちゃんを祝福するために集まりました。
ゲストには盟友の千石もなかちゃんも駆け付け、和やかな周年イベントとなりました。もなかちゃんが「みいろのことが大好きですか?」と音頭を取り、乾杯! 会場全体でみいろちゃんのデビュー3周年を祝う温かい雰囲気が広がりました。
イベントの前半は「3周年トーク」からスタート。まず、みいろちゃんが「この3年間で頑張った3大仕事」を発表しました。順不同で、「毒宴会」、「BLACK DIAMOND」、「ADDICTEAR」とボードに書いた3つの仕事を紹介。
「毒宴会」は、みいろちゃんが出演したAV『乳首と中イキは無限にイケます ドMでメチャクチャに回されたい現役JD肉便器みいろ 濃厚精子ガチャ生中出しし放題』についての話です。
「超ハードなエッチが特徴のメーカー作品で、『ハードな作品に挑戦してみたい』と言って監督に会ったら、すぐに撮影が決まりました。ほぼ初めてのハード作品だったので本当にヤバかったんです。イラマチオでは意識を半分失うほどでしたが、結果的には楽しかった。でも、カットがかかった瞬間、大号泣しました」と、印象深い作品として紹介されました。ぜひ、FANZAで購入し視聴しましょう!
ちなみに、もなかちゃんも同じ作品に出演しており、「私はすごく楽しんで、全員のおしっこを浴びながら、その中で『わ~い!』って泳いでいました」とのことで、2人の対照的な反応を見比べる楽しさがあります。
続いての「BLACK DIAMOND」は、みいろちゃんが所属するダンスボーカルユニット。 「超超超レジェンド女優たちの中にいるんですけど、デビュー2年目に入った頃にオーディションを受けて加入しました。初めてのオーディションで勝ち取った大切な居場所です。最初のお披露目ライブは『Zepp Haneda』という大規模な会場で行ったんです」と、みいろちゃんの思い入れのあるプロジェクトとして語られました。
「ADDICTEAR」は、もなかちゃんとのセルフプロデュースユニットで、名前の由来についても説明がありました。
「『ADDI』は『ADDICTION=中毒』の意味で、『TEAR』は涙、そして、これまで『ふたりはプリティア』という名前でずっとやってきてたので、その『プリティア』の『ティア』から取りました。あと『潮』っていう意味もあるんです」と説明。
現在はX(@ADDICTEAR0822)、YouTubeなどでも展開中なので、今後も注目していきましょう。また、11月21日には『LADY MADONNA-拡大版2024-』にも出演するので必見です!
次に、みいろちゃんの「3年間の3大ピンチ」が発表され、「ローファー」、「鍋パで泥酔」、「もなかとケンカ」といった気になる出来事ばかりが掲げられました。
「ローファー」事件は、PV撮影時に左右どちらも左足のローファーしか用意されていなかったため穿けないというハプニングが発生。しかし、もなか監督の機転で、裸足でダンスをするシーンに変更され、エモーショナルな仕上がりとなりました。
「鍋パで泥酔」は、去年の事務所のクリスマスオフ会で、「空腹のままビールを飲みまくったせいで、とんでもなくベロベロになって歩けなくなったんです」というエピソードを紹介。
もなかちゃんによると、「(みいろちゃんは)歩けなくなり、いろんな人におんぶをせがんでいた」とのこと(笑)。普段はクールな雰囲気のみいろちゃんが、こんな一面を見せるのもまた魅力のひとつです。
そして「もなかとケンカ」は、些細な出来事が原因で、LINEでのやり取り中に発生したケンカのこと。お互い忙しく、余裕がなかったための衝突でしたが、すぐに冷静になり仲直りしたとのことで、さらに関係が深まったそうです。
その経験を乗り越えたことで、もなかちゃんは「みいろは人生で最初の親友」と語るほど、2人の絆はさらに深まりました。
最後に「3大これからの野望」が発表され、「ワンマンライブ」、「世界征服」、「空母を買う」といった壮大な夢が掲げられました。ワンマンライブの実現は間違いないと思いますが、世界征服と空母の購入はちょっとスケールが大きすぎて少し怖いです(笑)。
トーク後は、2人のオリジナル曲を披露し、撮影タイムやみいろちゃんのオリジナル曲『鏡遊び』のPV上映も行われ、充実した3周年イベントとなりました。
AVの枠を超えて活躍するみいろちゃんの今後に、さらなる期待が高まります!
(写真・取材:神楽坂文人)
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