新村あかり&玉木くるみバチクソあげまんフェス#11
数あるアダルト系イベントの中でも、ひときわ破天荒で楽しく、最高に盛り上がるイベントとして知られる「新村あかり&玉木くるみバチクソあげまんフェス#11」が、7月26日に東京・ミコノスで開催されました。
このイベントのコンセプトは、「ガンガン酒を飲み倒し、ひたすらしゃべり倒し、お客様の心のイチモツをしゃぶり尽くし、参加者全員をバチクソに盛り上げる」という、なんともハチャメチャなもの(笑)。その名の通り、会場は終始、熱気と笑いに包まれました。
今回のゲストは、超人気女優の弥生みづきちゃん。トークイベントへの出演はレアな機会とあって、会場は期待に沸いていました。司会の新村あかりちゃんと玉木くるみちゃんに呼び込まれ、「呼んでくれてありがとう!」と元気よく登場したみづきちゃん。自己紹介では、「弥生みづきの『づ』は『つ』に『゛』です!」と、しっかりアピールしました。
イベントは、ファンからの大量のドリンク提供でスタート。それぞれがシャンパンボトルを手にして豪快に乾杯。華々しく幕を開けました。3人の息の合った掛け合いと、シャンパンを飲み干す勢いが、会場のテンションを一気に引き上げます。
前半のコーナーは、みづきちゃん直筆のフリップに書かれた項目を深掘りするトークが展開されました。
ニックネームは「やよちゃん」。業界歴については、「8月で6周年を迎え、7年目になります」と語ると、会場からは温かい拍手が沸き起こりました。
ここで話はあかりちゃんとくるみちゃんのデビュー秘話へ。驚くことに、2人は2016年デビューの同期で、しかも同じメーカーからのスタートだったことが判明! さらに、くるみちゃんはデビュー当時、宣伝範囲が限られていたため「現役女子大生カナちゃん」という別名義でデビューしていたことが明かされ、あかりちゃんも大爆笑。ちなみに、あかりちゃんのデビューは2016年9月25日、くるみちゃんは同年8月25日と、わずか1か月の差の同期ということも判明し、会場は驚きと笑いに包まれました。
みづきちゃんのデビュー作の話では、キャッチコピーが「美少女み~つけた」というかわいらしいものだったと紹介されると、司会の2人が「ずるい!」とやきもちを焼く場面も(笑)。
趣味は「犬と遊ぶこと。犬を3匹、猫を1匹飼っています」と語ると、あかりちゃんが「ムツゴロウさんじゃん!」とナイスなツッコミを入れ、会場は大爆笑。このイベントならではの、司会の鋭いツッコミが光る瞬間でした。
特技として挙げられたのは、謎の言葉「尻ピク」。みづきちゃんによると、「筋肉でお尻をピクピク動かせるんです。右、左と動かせて、鍛えていたらできるようになりました」とのこと。AVでも披露しているこの特技は、ファン必見のポイントです!
初体験の話題では、「恥ずかしくて相手に『処女』と言えなかった。相手は私が処女だと知らずにエッチをして、痛いのをガマンして隠していました」と意外なエピソードを告白。一方、あかりちゃんは「『処女です』と言うことに興奮してた。『初めてなの』と言ったあとの間がいい。相手が『俺が処女膜を突き破ってやるぜ』と興奮する姿を見て喜んでいた」と男心を解説。鋭い視点に納得の声も上がりました。
今後の夢を聞かれると、みづきちゃんは「AVメーカーを作りたい」と壮大なビジョンを披露。この話は、あかりちゃんと飲んだ際に生まれたアイデアだそうで、「私たちは古典的なAV女優」と語るあかりちゃんに対し、みづきちゃんは「令和のAVはかわいい系が多いけど、私はこてこての淫語が好き。『チ〇ポ』じゃなくて『デカマラ』、『精子』じゃなくて『チ〇ポ汁』や『本気汁』にグッとくる。『オナニー』より『マスカキ』って言いたい!」と熱弁。
古典的なAVの魅力を追求するメーカー「KOTEN」を立ち上げる夢を語り、あかりちゃんも「それが安心してヌケる!」と賛同します。
さらに、「セックス以外の好きな行為」を聞かれると、みづきちゃんは照れながら「あの…、あの…、セックスじゃない時にチ〇ポや乳首を触ってる時間が好き。手持ちぶさたの金玉もみもみが気持ちいい」と告白。「手持ちぶさたの金玉もみもみ」という名フレーズに、会場は大爆笑!
撮影でのセックス事情についても3人が熱く語り合い、「こんなに熱くセックスを語る人はいない!」とあかりちゃんもくるみちゃんも驚くほどの盛り上がりを見せました。
フリップの裏面に突入すると、トークはさらにエッチな方向へ加速。エッチな特技として「座ったままイケる」と答えたみづきちゃん。股間に意識を集中させるとイケるという驚きの能力に、くるみちゃんが「1回やってみません?」と提案。3人が実践すると、みづきちゃんは静かに昇天、あかりちゃんも98%の状態まで到達したそうです。
好きな男性のタイプは「デカ優ウォトコ」。つまり、「体型やアソコが大きくて優しい男性」とのこと。そこから、あかりちゃんが「顔でアソコの大きさが分かる」と言い出すと、3人で観客を見定める場面に発展。「デカいけど短い」「長そう」などと大胆なコメントが飛び交い、観客も恥ずかしがりながら喜んで見定められていました(笑)。ここから男性器トークがさらに加速!
あまりの盛り上がりに、フリップの項目を全て消化しきれず前半が終了。通常なら表面と裏面で前半が終わるはずですが、みづきちゃんの面白エッチトークが炸裂し、後半へと突入しました。
後半では、「オナニーの回数」「最近濡れたシチュエーション」といった話題から、SとMに関するディープなトークまで展開。3人がプロフェッショナルなAV女優としての矜持を、面白くも真剣に語り尽くしました。
みづきちゃんの自己紹介フリップだけで、約1時間40分ものトークが繰り広げられたのは驚異的で、それだけ彼女のトーク力と内容の濃さが際立っていました。
最後のコーナーでは、みづきちゃんが「セカンドキャリア」について悩み相談。あかりちゃんは「一緒にAV業界を盛り上げるしかない!」と力強く回答し、夢のメーカー「KOTEN」設立への意気込みを共有。3人の熱い気持ちがビンビンに伝わるトークで、会場は最後まで興奮に包まれました。
約2時間、笑いあり、エロありの濃密なイベントでした。3人の息の合ったトークと、観客を巻き込むエネルギッシュな雰囲気は、まさに「バチクソあげあげ」そのもの! 毎月開催されるこのイベントは、今もっとも熱く、面白いトークイベントとして、ファンの期待を集めています。次回の開催が待ち遠しいです!
(写真・取材:神楽坂文人)
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