風俗の王道と言えば、何と言ってもソープランド。破格の値段で最後まで楽しめる格安店からサービス満点の高級店まで、全国を代表する歓楽街の優良店に潜入取材!!(東日本編)。
北海道・ススキノソープ/60分1万7000円〜
■コスパは最高!泡嬢のレベルもきわめて高し!
ススキノのソープはススキノ交差点から大型小売店裏のライラック通りか、通称新宿通りと呼ばれる一角に集中していて、ライラック通りには1万円の激安良店がひしめいている。2万円台で東京・吉原の中級店レベルのプレイが楽しめるため、風俗好きにとっては天国としか言いようがない。
グルメも充実している札幌でホッケより美味いといわれるツボダイを食べ、飲み過ぎてしまったので、今回は早朝ソープで遊んでみることに。快眠でスッキリ目覚めて向かったのは、若いコの在籍が多いことで知られる『T』店。予約なしでその実力を探ることにしよう。待つこと5分ですぐにご案内となる。
この日のお相手はMチャン22歳。沖縄系の彫りの深い美形だが、聞くと道内出身というからどこの生まれでも美形は似るのかも。軽く洗ってもらい、マットをパスしてベッドに専念することに。 ほどよい肉付きの道産子Mチャンは大らかに喘ぎ声をあげて、責め好き記者を楽しませてくれた。体力と軍資金に余裕があればもう一軒ハシゴするのも悪くない。
北海道・函館/60分1万5000円〜
広大な北海道には、旭川、釧路、帯広、函館などにそれぞれソープが存在する。ここでオススメなのが函館の店だ。60分総額1万5000円で、姫は20代なかばと若く、地元のコがほとんど。ウブな新人泡姫の多さも見逃せない。空港から車で20分、函館駅からも徒歩5分ほどと近いところにあるのが旅人には嬉しい。
新潟・古町/80分2万5000円〜
■何度でも通いたくなる意外な穴場エリア
これまであまり紹介されていなかった感のある新潟ソープ。北陸という括りよりは、甲信越と呼びならわされる首都圏とのつながりの深いエリアで、上越新幹線を利用すれば2時間ほどで行くことができる。
新潟ソープに一度でも行ったことのある人間は、そのレベルの高さに囚われてしまうという。ソープ街があるのは、新潟駅から信濃川にかかる名橋・万代橋を渡ったところにある古町と呼ばれる新潟随一の繁華街。隣接する昭和新道の路地の両側に6店ほどが密集している。ほかに駅北口近くにも1店舗が店を構えている。ソープ街の規模としてはそこそこ。
新潟ソープでは、総額1万6000円あたりから2万円台前半が大半を占めている。したがって2万5000円から3万円台が高級店ということになる。
さっそく新潟に降り立った記者、友人がハマったという『S』店か、同じクラスの駅前『A』店にするか迷ったが、電話で予約を入れた『S』のH嬢が、すぐの案内というタイミングに当たったので、駅万代口からタクシーで乗りつけた。
店の公式サイトに掲載されていた写真はかなりの美形だったが、相対したHチャンは写真以上の美形だったので愚息の硬度は振り切り状態だ。ニコニコ笑顔で会話も弾み、早くもサービスへ期待が高まる。
プレイ時間は80分で、キチンとしたマット技を受けて1回、ドリンクとトークで和んだあとにベッドでさらに1回とゆったり楽しめた。かなりの責め師ぶりだったが、このレベルのコがすぐに入れたことから察すれば、この店に在籍する他のコもかなりのレベルだろう。
栃木・宇都宮/100分4万円〜
東武宇都宮駅の目の前、江野町に集中する。店は大衆~中級クラスで、姫はヤンキーが目立つが、仕事はできる。そんな中、じゃがいものような名前の高級店は100分4万円。高級ホテル風インテリアで大人の男が若いコとゆったり愉しめる店として人気を集めている。
茨城・水戸/30分1万円〜
プレイ時間は30分だが、おそらく今現在でもっとも安いソープ店がご当地水戸市内の天王町にある『C』店だろう。なんと料金は総額1万円ジャスト。他の店が1万3000円からという土地においては、その際立った価格破壊ぶりが目立っており、当然のことながら客も多い。嬢のレベルの方は推して知るべし。
埼玉・大宮/80分2万6000円〜
銀座通りから陸橋をくぐって平和通りに入ると人通りもなく寂しくなるが、しばらく歩いているとやがて中華街風のソープ店が現れる。この一帯にソープが集中しているが、周囲は民家のためか、怪しげな店はなく、呼び込みも物静かだ。店のほとんどがHPを開設しているため、大宮に行く前には確認して下調べしておこう。
次ページ東京・横浜編