専属時代の裏話を暴露！S1名作はゴタゴタだった!?
——S1時代は？
きみと やっぱり『エスワンファン感謝祭 ファンと行くぶっかけ温泉ツアー』。旅館を丸々借り切っての撮影で、最後の撮影がチェックアウト時間にギリギリ。監督やスタッフさんが「10時までに終えて、早く射精させて!!」と大焦り。私たちも演技をしながらも、急ぎめで。でも相手は素人男性なので、そんな簡単に射精できないので皆がヒィ〜！ってなりました（笑）。
——男は焦るほど射精できない。
きみと あとは『挿れッパ!!』は体力的に大変でした。ずっと結合部分を撮り続けるので、騎乗位５分、立ちバック５分など挿入しっぱなしの40分間を３シーン……。もう私も男優さんも動き続けて、もはや筋肉痛が酷かったです（笑）。
── では、キカタン女優になり、大変だった作品は？
きみと歩実（以下、歩実） 照れ臭かった、という意味では女性向けメーカーのシルクラボさんです。やっぱり男性向けとは違う。イケメン男優さんがキラキラした笑顔で褒めちぎるので、「あぁ、やめてください、やめてください！」と赤面で（笑）。
── 求められるプレイに違いは？
歩実 やっぱりラブラブ系中心で、メインは男優さんなので、なるべく私は目立たぬように受け身が基本。「チンコ、マンコ」などの明からさまな言葉を使ってはダメですし、私が癖で男性の乳首を指でパチーン！と弾いちゃうんですけど、これもダメでした（笑）。ただ凄くいい経験でしたね。
── なるほどー。
歩実 あと『尻コス！両手拘束バック中出し』（本中）ですね。大変というか、意味不明というか……。私が和太鼓の生徒で、師匠のバチ（アソコ）で「トコトコトン！」と練習したり。またエアロビ中に、寝てしまった私のお尻を桃と勘違いした農家のおじさんがダンボールにいれて出荷して……。
── 聞いてて全く意味不明ですね。
歩実 作品見直したらエロいのが不思議（笑）。
https://dxbeppin-r.com/archives/40760
（掲載：「月刊DMM」2017年5月号 インタビュー：カトウカジカ）
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