【海外夜遊びの王様ランキング！発売記念イベントレポート！】世界34か国、2,000人以上と遊びまくった海外夜遊びキング・ブルーレット奧岳が㊙︎話を公開！

弊社から発売中の『海外夜遊びの王様ランキング！』（ブルーレット奧岳著）発売記念トークイベント「世界のど真ん中で不純な愛を叫ぶ！」が7月26日、東京・高円寺にある高円寺pundit’で開催。超満員のファンが集まり、熱心に耳を傾けていました。

ホストは著者のブルーレット奥岳さん。ゲストはこの著書の表紙や漫画を担当した尾上龍太郎さん、元Gダイアリーの編集者、フリーライターの和田虫象さんが出演。約3時間にも及ぶ熱いトークが繰り広げられました。

ブルーレット奥岳さんは海外夜遊びのバイブル雑誌『アジアン王国』の伝説の編集長。30年間で世界34か国、2,000人以上と遊びまくった海外夜遊びのキングです。

「30年近く海外で夜遊びをしていました。本に書いてあるけど2,000人以上と遊びました。年間100人で20年遊んでいると、嫌でもそういう人数になる。気が付いたらこの人数になっていた。2,000人は歳とか名前は聞いたそばから忘れる。でも、会って遊んだ子たちは覚えている」と挨拶する奥岳さん。

まずは南米話からスタート。「南米とかはフラフラ歩いては探せない。滅茶苦茶危ないから。ブラジルなんかは日系ブラジル人に案内してもらって行く。その人の車で行くブラジルはどこの街に行っても風俗店があるし、ものすごい数の風俗店がある。分かる場所もあるけど、普通の家みたいなところにもある。ブラジルは怖いけど遊ぶと面白い」とコメントする奥岳さん。

続けて、「風俗街の中に入ると危なくない。そういうところの方が怖い感じがあるけど、女の子と遊ぶところのエリアに入れば大丈夫。トラブルがあるとお客さんが来なくなるからしっかりしている。入るまでが怖い。立ち止まらないように、でも、早く歩かないようにして『俺はここは慣れているよ』って感じでゆっくり歩く」と所作を伝授。

虫象さんは逆に怖い体験を披露。「インドのデリーの風俗街で窓の方から手招きがあったから入ったら女の子が全員ハズレ。厳しいかなと思い、ナシだなと思ったけれど、店員が半ば強引に押してきて、個室でヤリ手ババァと屈強な男に『女を買え』と言われ地面に叩きつけられた。買わされること自体も怖かった。結局、靴下のいちばん下に1,000円くらい忍ばせていて、『この野郎、金持ってねえんだ』と思われて放り出された」とのこと。

その後はバングラディシュ話、インド話、フィリピン話で盛り上がる4人。

気になるのが下の病気話だが、尾上さんがそのことを聞くと、「日本で梅毒になりました」と意外な回答をする奥岳さん。「海外では『コンドームを必ず着けてください』と言われる。何故そうかと言うと、エイズが流行ったという噂があり、タイ政府が啓蒙活動をして、商売をしている子には検査をしている」とのこと。

「西〇〇は生だったの？」と尾上龍太郎さんが絶妙なツッコミを入れると、「あんなところで生でやった僕がバカだった」と反省する奥岳さん。この経験を踏まえて、「遊んでいるとエピソードの繰り返し。良かったことは覚えてない。悲惨なことはとにかく覚えている」とのこと。夜遊びも人生と同じです！

また、今回の書籍に関しては、「嘘は書きたくない。紹介する以上は遊びに行ってもらいたい。なかなか踏み出せない人が多い。本を始めた時にアンケートをとったら、読者の半分は海外に行ったことがなかった。残り2/3は海外で女の子と遊んだことがない。残りの1/6は海外で女の子と遊んだことがある。読者を連れて奥岳ツアーをやり始めたきっかけが、遊びたいけど1人じゃ怖いから、遊ぶきっかけになってもらったらいい」と語る奥岳さん。今回の書籍も役立つ情報が満載です！

1部の最後は何故かニューハーフ話、AV話で盛り上がり終了。

2部は質問コーナーでファンと接します。

「書籍に掲載されている写真はどうやって撮ったか？」の質問には、「コツがあります。女の子とどこまで仲良くなれるか。ショート、ロングがあって、基本的にはロングで。ホテルにこもりきりではなく、とにかく女の子に楽しんでもらう。『実は本をやっているけど、君の写真を撮ってもいい？』と聞いて、OKをもらった子だけ撮っている。許諾を取らないと使うわけにはいかない。あとはお店とやりとりをしている」と真摯な態度で接する奥岳さん。

その後も様々な質問に答え、秘蔵写真などを公開し解説。約3時間の濃密なイベントとなりました。

最後は「また、コンビニで復活できればいいなと。何らかの形で情報を発信していきたい」と意欲を見せる奥岳さん。

今後も海外の貴重な風俗情報をどんどん届けてもらいたいものです！

（写真・取材　神楽坂文人）