あけすけなギャルよりも、どこか背徳的な匂いがするのが人妻風俗嬢。
彼女たちの恋愛観、お店での本●事情など、普段聞けないことを調査したぞ!!
真珠チンコでドヤ顔されても
包容力があり、何でも許してくれそうなイメージの人妻風俗嬢。そんな彼女たちでも、面と向かっては言いづらい困ったお客さんに遭遇することがあるようだ。まずはオチ●チンの悩みから。
「結構多いのが真珠を入れている人。ドヤ顔で見せつけてくるから“ワー、スゴーイね〟なんて言うんだけど、内心は痛そうだから挿れんのヤダなって思う」(ソープ嬢/26歳)
今はペニスの手術もずいぶん気軽になっているようで、その筋の人でなくても入れていることが多いんだとか。また、デカすぎて口に入らない、なんて話もよく聞きますが、困るのは大きさだけじゃないようで……。
「50代のお客さんが来たときに〝俺は何回でもイケる〟って豪語していたんです。実際、80分コースで8回イッてました。最後は空爆でしたけど。前後の時間もあるので、実質6〜7分で1回発射。さすがにあれは疲れたよ」(ホテヘル嬢/35歳)
元気になるお薬でも飲んでいたのかと気になるところだが……勃つのもスゴイし、イクのもすごいけど、発射無制限の店の風俗嬢にしたらちょっとねぇ(笑)。
逆の意味で身につまされるといえばコレ。マグロ男だ。
「最近の若い男のコってよく熟女店に来るんだけど、受け身のコが多いのよね。受け身はいいんだけど、無反応だと本当困る!」(デリ嬢/46歳)
でた、流行りの草食系。一方、話が中年相手になると事情が異なるようで……。
長時間騎乗位はまじでご勘弁!
「ヤリたい気持ちはあるんだけど、腰が痛いからと騎乗位をリクエストする方がいるんです。その人、すごい遅漏なんですよ。30分腰を振り続けてもイカないの。一度は1時間近く騎乗位させられて、筋肉痛になっちゃった」(本デリ嬢/41歳)
嬢も客も中高年だど、ダイレクトに体に響くプレイはキツいでしょうねぇ。さらに、メンタル面で困っちゃうコトをするお客さんもいる。
「常連の86歳のオジイちゃん。いつ死ぬか分からないが口癖で、帰るときにいつも泣くんです。次、会えるかどうか分からないからサヨナラしたくないよーって。そんなこと言われると、私もついウルッときちゃうのよね」(ソープ嬢/46歳)
お爺ちゃん、風俗嬢を困らせちゃダメですよー。
(掲載/「実話大報」2017年9月号)