主演女優賞は涼川絢音ちゃんが受賞
ご存知の通り惜しまれつつ今年1月に引退。この日はメッセージを寄せてくれました。
「みなさんお久しぶりです。涼川絢音です。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。涼川絢音を忘れずにいてくれてありがとう。また会おうねスクリーンのなかで」
そうです、引退しても作品は永遠なんです! 劇場に足を運べばそこに涼川絢音ちゃんがいるんです! これからも数少なくなったピンク映画館で涼川絢音ちゃんに会いましょう。
最後は作品部門の表彰が行われ山内大輔監督の作品が賞を独占。『ひまわりDays 全身が性感帯』と『女ゆうれい 美乳の怨み』のスタッフ、出演者が勢ぞろいし栄えある第30回ピンク大賞は大団円を迎えました。
AVとは違い日本人特有のエロスを叙情的、官能的に表現するピンク映画。最近では劇場も製作本数も減っていますが、まだまだなくなって欲しくないジャンル。まだ、見たことがない方もこの記事をきっかけに劇場に足を運んでくれたら嬉しいです。
ピンク映画はまだまだ健在です!
■第30回ピンク大賞表彰式フライヤープレゼント■
上野オークラ劇場のご厚意により貴重な第30回ピンク大賞表彰式フライヤーを3名様にプレゼントいたします! 下記のプレゼントフォームよりどしどしご応募ください!
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(撮影・取材 KKフォトグラフ)
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