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【SODstar2018特集 後編】戸田真琴、白石茉莉奈、古川いおり、小倉由菜、紗倉まな、唯井まひろ、AV廃人くろがね阿礼がキラ星が集結する今年のSODstarの魅力を総括!!【時代は痴女、痴女には種類がある】

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5 ヤバい美女

そして第5章のタイトルはお待たせしましたヤバい美女です。

皆さんは美女に対してどんなイメージを持ってるんでしょうか。僕は美女の人生ってなかなかにハードなものだよなあと思っています。生まれ変わったら美女になってイケメンとヤリまくりたい? 僕はまっぴらゴメンだなと思います。美女に生まれるって小さい頃から美女ってことです。下手すると小学生ぐらいから僕ぐらいの年齢のおじさんの欲望に満ちたギラギラした視線を浴びることになります。

はい、そこ溜息つかない。僕が割とフェミニストだって分かってたことじゃないですか(笑)。だから・・・と繋げてしまいますが、リアルな美女ってどこかしら屈託があって影のようなものを纏っているものだよなと僕は勝手に思っています。

先月の特集はエスワンの直球アイドル橋本ありなでしたけれども、彼女はポップで明るい痴女とも言うべき何かでした。エスワンさんはこういう美女の機微のようなものを敏感に感じ取っているのか、作品の中から極力排除し、おしゃぶりメイドシリーズに顕著ですが、女の子のライフストーリーや地域性を排除して妖精のような女の子の軽やかなセックスを描こうとしている感じがします。

AV廃人くろがね阿礼が満を持してお送りする【橋本ありな論】!今やS1を代表する女優の一人となった彼女の成長の歴史を出演AVとともに語りまくる!【ありなのことが大好きなおじさん大好き!】

しかし、SODは全く逆で、作品の中に美女の抱えた重荷や、美そのものが持っている呪いを象徴するような女の子とその破壊的なエロスを描こうとします。そう言えばあの子もあの子もそうだった、芸能人デビューで伝説のヒットをかましたあの子はインタビューで人生初セックスが枕営業だったと言ってたなとか(引退した女優さんの名前を出しずらいご時世になりました)。

SODstar卒業を発表したおりんさんこと飛鳥りんも背負わされた美の重みを感じさせる美しい子でした。

そしてこっちゃんこと古川いおりは現存する中でいちばん女優歴の長いSOD流ヤバい美女だと僕は考えています。SODstar作品が他のメーカーさんの単体作品と異彩を放っているのは古川いおりがいるからだと僕は固く信じていますし、今後も古川いおりの系譜に連なる女優さんがSODstarに加わっていくのだろうなと思うとワクワクしてきます。

彼女最近はヤンキー風味の役柄も上手にこなしていて、とても振り幅の広い女優ですが、デビューの頃は楚々とした雰囲気と死を想起させるような凄まじいセックスのギャップで僕らに驚きを与えてくれる女優さんでした。

僕のお気に入りは「全ては熱い夏のせい…同窓会で再会した元彼とひと夏の不倫に堕ち汗を絡ませ何度も快楽を求めた人妻」(薄刃紫翠監督)です。

これはヤバいNTR作品でした。何度抜いたかわかりません。

ここでご紹介しますのは「あなただけを見つめながらゆっくり丁寧に絶頂へ誘う癒しの極上スローフェラチオALLごっくんスペシャル」(赤井彗星監督)です。

古川いおりのごっくんというだけで見る価値があるというものですが、口の中でうねうねと動く舌、男の性感帯を知り尽くした隙の無い責めはゾクゾクさせられますね。

恵比寿マスカッツ歴が長いこともあって、綺麗なセリフ回しとアイドル的なアピールが身についているせいか、「一緒に死んでくれない?」というセリフが似合いそうだったヤバい美女もデビュー当初の灰汁が抜けてとても綺麗なお姉さんになりました。その分彼女にしてはとても大人しい作品となっています。それでも随所に見せる彼女の表情や、ラブラブエッチなのに軽やかではなくどこか濃いズシっとくる感じは彼女ならではのものでした。

「挿れて欲しくなっちゃった」

と謎めいた笑顔で誘惑する彼女ですが、彼女の開けたドアを一度くぐったらもう普通には戻れない、そんな気がします。ところで彼女は作中でチンポを3回は「すごい甘いよ」と言ってくれているんですが、常にチンポが甘く感じるのか、たまたま甘いチンポだったのか気になるところです。

糖が出るチンポって甘いらしいですよね。まだ僕は糖尿で健康診断引っかかったこと無いんですが、同じこと言われたら別の意味でドキっとしちゃうと思います(笑)。

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そしてお待たせしました、「常にガンギマリの痴態を見せてくれる」「一番エッチ!」な「ボクらの彼女」にして「いいねゲッターズレッド」のおぐゆなちゃんこと小倉由菜です。

彼女については9月に特集を書きましたのでリンク貼るだけで終わりにする?なんてことはありません。

美少女なのにガンギマリSEXを魅せてくれる「一番エッチなボクらの彼女」、「おぐゆな」こと小倉由菜ちゃんの魅力をAV廃人くろがね阿礼がおすすめAVを交えつつ紹介!【ビンビンだぁ~】

ただおぐゆなちゃんのヤバさについては特集で書ききった感もあるので、今回は古川いおりの系譜に連なる女優としての小倉由菜について少し触れたいと思います。

言葉責めでガンギマリになったり、オゲレツとしか言いようのないエグい下ネタで僕らの頭をクラクラさせると思ったら「濡れちゃって恥ずかしい」と破壊力抜群の恥じらいを見せてくれるところ、「どの口がそれを言う!!!」と全力で突っ込みたくなる子ではありますが、分かっていても殺られてしまうのがボクらの彼女おぐゆなちゃんです。

彼女も美女としての重荷をたくさん背負っている雰囲気がありますね。特集でも取り上げた筆下ろし作品で「良いセックスをしてほしい」という強いメッセージを発していた彼女に僕はとても強く共感したんですよ。彼女が悪いセックスを沢山知っているのかどうかは知りませんが(というファンタジーを発生させるところが彼女のズシっと来る重みですが)、彼女なりにこの世に愛を返してくれているのかなと僕は受け取りました。

女だけが負う傷のようなものがじわっと滲んでくるところが彼女にはあって、男女の垣根を越えたフラットな気安さみたいなものは無い代わりに、20歳そこそこの若さで女の深みを持っているのが彼女の魅力だなあと僕は思います。

 

ここでご紹介しますのは人気シリーズ「いいなり温泉旅行」(トレンディ山口監督)です。

温泉到着とともに飛びっ子を挿入されたおぐゆな、目がヤバいです。この目に殺られるんですよね~。

「ああ恥ずかしい」って恥じらうんですがここもやはり「どの口がそれを言う!!!」と全力で突っ込むところです。禁欲で爆発寸前の彼女、早くもお得意のお目々うるうるで僕らを惹きつけてくれます。

まずは温泉で阿部和尚としっぽり、そしてシリーズ名物、男優一条まさとによる浴衣の帯を駆使した拘束責め、そして女体盛りとキン肉バスターを含む圧巻の4Pへと続きます。3分強の長尺サンプルだけで抜けると高い評判を獲得している作品ですが、本編見ないと損です。

2作目以来となる彼女の性癖全開おぐゆな酔い必至の強烈な作品に仕上がっています。

浴衣から覗く白い肌とピンク乳首、強烈な官能で火照って真っ赤に染まる可愛らしいお顔、そして事後ビクビクに震えてぐったりと崩れ落ちる膝、ゆなカレ/カノのみんな、おぐゆなは燃えているぞ!そう言えば前回の特集でFANZAアワードに押し上げましょうなんてお話をしましたね。今年はあと僅かです。おぐゆな推しの皆様、悔いのない2018年となることをお祈りいたします。

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