恵比寿マスカッツ新規メンバーとしても活躍中の【七海ティナ】ちゃんがついにAVデビュー!!
【芸能人七海ティナAVデビュー】についての経緯や、現在の胸の内を前編、後編の2回に渡ってにお届けします!
アイドルになったきっかけは、バイトの同僚が内緒で応募
オーディション会場に入っていきなり「ジャージでこめんなさい」
凛として儚い 七海ティナAVデビュー
―― 最初に、ティナちゃんのことをあまり知らない人もいると思いますので、経歴からお聞きしますね。
恵比寿マスカッツに入る前はアイドル活動をしていたんですよね。
七海ティナ(以下、ティナ) 名古屋の地下アイドルをやっていました。
―― アイドルにはあこがれてたの?
ティナ モーニング娘。が大好きでハロプロ、ゴマキ(後藤真希)大好きだったんで、自分がなりたいっていう憧れはあったんです。いつか私もこんなにキラキラ出来たらいいなあって。
でも、自分に自信がなかったのでオーディションを受けたり、事務所に応募しようってところまで気持ちが行かなかったんです。
でも、20歳くらいのときにマンガ喫茶で働いていたとき、一緒に働いていたバイトの男の子が名古屋の有名なビアガーデンのキャンペーンガールの募集をネットで見つけて、ある日いきなり「応募しといたよ(笑)」って。わたしは「は?」って…。
やってはみたかったんですけど、そのときはすごく太ってたし、オタクだし、全く自信がなかったんですが、オーディションだけ行ってみようかなって全身ジャージで行きました。
オーディション会場に入っていきなり「ジャージでこめんなさい」って言ったらインパクトが強かったみたいで、「ジャージで来た奴、ヤバい!」、「なんだこの子は!?」ってなったみたいで受かっちゃったんです。
キャンペーンガールといっても、よくあるバニーガールみたいな感じじゃなくて、何人かでちゃんとアイドルユニットとしてビアガーデンにあるステージに一日何回も出るような本格的なアイドルユニットで、ここから私のアイドル人生が始まったんですよ。だから、冷やかしのつもりで応募した男の子には感謝しています。
―― アイドル時代にネットニュースにもなった辛い出来事があったと聞いていますが。
ティナ 前の事務所のときにグループアイドルのメンバーだったんですが、やっていくうちに事務所とグループメンバーでいろいろと方向性が違ってきたんです。それで、事務所と話し合いをしたらグループのリーダーだったわたしだけが、いきなり解雇されて…。
わたしが辞めさせられたタイミングで、他の子もゾロゾロ辞めちゃってファンの人たちも結局離れていっちゃって…。悪いことしている人は明るみに出るんだなと思いました。
それで、そのことをネットメディアで話ししたら、ちょっとした騒ぎになってしまいました。
今回AVデビューということで、昔の事務所の人は内心、「ティナも堕ちたな」って思ってるでしょうけど、私が活躍している姿を見て本当は、絶対悔しいと思ってるはずです!
―― アイドル活動は楽しかった?
ティナ 楽しかったです。何だかんだ楽しかったです。
前の事務所のこともあったけど、そこがなかったらここまでたどり着けていなかったので。
いま思えば、前の事務所には100%感謝はできないけど、7割、8割くらいでありがとうございますって感じです。
―― アイドル事務所を辞めてから今回のデビューまではどういう活動を?
ティナ 音楽が好きだったし、自分でライブ活動はやりたかったので、ひとりでアーティスト活動をやっています。
ライブハウスに自分で営業に行って、デモ音源をバンドの友達と一緒に作って、「ぜひ、出させてください」って配ったり…。あと、地下アイドルをやっていたときのアイドル仲間を呼んで、私が主催でライブをやったり、逆にその子が呼んでくれたりとか活動してました。
オリジナル曲も今は5曲ありますよ。そこからグラビアに行った流れです。
―― オリジナル曲はどこかで聴けるんですか?
ティナ YouTubeでちょっとだけ、ワンフレーズ聴けます。
あとはツイッターにも定期的にこんな曲やってますとツイートしてます。
恵比寿☆マスカッツのときはアイドル曲ですけど、ひとりのときはロック系のめっちゃ激しい曲をやっていて、お客さんも暴れられる系、ウォーウォーやっちゃう系をやっているので、マスカッツとは違うよってことで最近よくツイートしています。
次のページ 事務所に入って1年後にマスカッツのオーディションの話がきて
「キターーーーーー!」って
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