事務所に入って1年後にマスカッツのオーディションの話がきて「キターーーーーー!」って
―― グラビア活動もはじめて、恵比寿☆マスカッツに応募したときにはヘアヌード写真集「ティナ」を出してましたよね?
ティナ そうですね! グラビアをちょっとやったあとにヘアヌードに行きました。
―― ヌードになったのは何がきっかけだったの?
ティナ 地下アイドルを辞めてアーティスと活動をしているときに、いまの事務所にすぐ出会ってグラビアをやろうってなって、グラビアのDVDを出したんです。
でも、もっと表現をしたり自分から発信する人物になりたくて、どうしたらいいんだろうと思い、事務所といろいろ相談して、そこでヌードになってみようと自分から言いました。
―― 元々、表現したい欲求が豊かだった?
ティナ それがですね、昔は学校に行けないときがあって、一言でいえば“ネクラ”でした。
自分の言いたいことも言えない、ポイズンみたいな(笑)。
全然、自己肯定ができなくて、体重もマックスで70キロ近くあったし太っていたのでコンプレックスがあったんです。自分に自信がなかったので人前に出る事なんて…って感じでした。
でも、自分を表現したいって変わったのは地下アイドルをやり始めてからです。こんな私にもファンがつくんだって思って、だんだん自分に自信がついていきました。
「ティナちゃんのライブを見て元気が出て、明日も仕事頑張るよ」ってそう言ってもらえたのがきっかけで、もっと自分を表現したいなって思うようになりました。
―― アイドル、グラビア、ヌードと活動をして恵比寿☆マスカッツに加入したけど、恵比寿☆マスカッツに応募した経緯は?
ティナ 地下アイドルをやっているときからマスカッツのファンだったんですよ。
名古屋は番組が映らなかったけどネットで情報を見ていて、AV女優さんみんなきれいだなと思っていて好きだったんです。
それで、たまたま見に行ったライブにマスカッツが出ていて。「あ! 明日花キララさんだ! めっちゃかわいい!」ってなり、曲も元気が出る曲で見ていて面白かったんです。生でライブを見て大ファンになっちゃって、初めて見たその日に物販並んでTシャツを買いました!
いまの事務所に入ったときに葵つかささんの事務所だってことで、面接のときに「恵比寿☆マスカッツさんに入りたいです」っていちばん最初に言ったんです。
事務所に入って1年後にオーディションの話がきて「キターーーーーー!」ってなってオーディションを受けました。
―― 新メンバーとの仲はどうですか?
ティナ 新メンバーが分け隔てなく仲が良いです。いま、みんな仲が良くてやりやすいです。練習も自分たちでスタジオを取って、来たい子はみんなおいでって感じでやってます。
―― マスカッツの先輩とは話をした?
ティナ 話しました! 休憩中も「慣れた?」とか聞いてくださるんですよ!
「まだ、始まったばかりだから。焦らなくて大丈夫だから」ってすごい安心できる言葉もくださったりして嬉しいです。
―― 目標にしているメンバーはいる?
ティナ 吉澤(友貴)さんがめちゃめちゃ頭の回転が速いなって思ってます。
吉澤さん、スーブーさん、藤原(亜紀乃)さん、キャラが確立している方は指示や台本がなくてもすぐにスッと入れたりしてすごいと思いました。
アドリブをぶっこめる吉澤さんとかすごいなと思います。市川(まさみ)さんはメガネの印象からすごい真面目と思っていたら、意外と柔らかくてド天然な方だったりして、みなさんがちゃんとキャラを持っていて、求められていることを演じ切れているところがすごいです。
インタビュー後編は明日公開!!
次のページではデビュー作を大量画像で紹介しちゃいます!!
七海ティナ(ななみ・てぃな)
T160/B86W56H85
1993年12月8日生まれ
◉趣味・特技:筋トレ、ボクシング、アイスの早食い
◉Twitter:@tinaaaaaaa1208
(インタビュー撮影・インタビュー構成:神楽坂文人 記事元:FANZAニュース)
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