6月デビューからは僕が年末のノミネート予想で最優秀新人女優賞に最も有力として名前を挙げさせていただいたSODstar唯井まひろが予想通りのノミネートとなっています。
昨年は彼女の作品を結構見ましたね。月刊FANZAでレビューしたり、SODstar特集を書いたりということでお馴染みの女優さんではあります。
女優としての魅力という点では今年の新人女優賞レース、強力な優勝候補が拮抗する乱戦と評価されるライターさんほか業界人が多く、先日参加したライターさんの会合でも坂道みるを有力視される方が多かったんですが、年末の予想で申し上げたとおり、僕は新人女優賞に一番近いのは彼女だと思っています。
彼女のズバ抜けた発信力に他の女優さんが追いつけるかどうかが焦点になることでしょう。
8月デビューからは同じくSODstarの成宮りかがノミネートされています。実物ご覧になりました? 僕はイベントに会いに行きました。めちゃくちゃ可愛いです。ザ・美少女というやつです。
どういう研鑽を積むとこうなるのかとても興味深いんですが、アイドルとしての振る舞いが染み付いている子でした。これは人気出るわと舌を巻いたものです。彼女は私服のセンスがとても良くて、今から僕は彼女の夏の装いを見るのが待ち遠しくなっています。
作品も結構僕は拝見しています。極上の美少女を味わうファンタジーを堪能させてくれると思いきや、ちゃんと痴女プレイもこなす幅の広さもあり、とてもポテンシャルは高いです。
2018年下半期を代表するビューティーアイコンである彼女には、アワードをしっかり戦い抜いて更に飛躍していただきたいと願うばかりです。
そして大トリに来ましたのがエスワン専属の坂道みるです。
業界を代表するライターさんたちが口々に言いますのは、前から、後ろから、横から、騎乗位だろうがバスルームの壁に貼り付けたディルド相手だろうが綺麗に腰を振ることができる魅惑の新体操ボディです。
タナトスを感じさせるほどの貪欲なプレイ、ほぼ毎回のように見せてくれる派手なハメ潮に見た人は圧倒されていることでしょう。まさに性欲のぼり坂の二つ名の相応しい彼女です。
年末時点では発信力の面で少し不安かなと思っていた彼女ですが、最近ではツイキャスの頻度を増やして発信力の面で唯井まひろを猛烈に追い上げています。
尻上がりに上げてきた勢い、多くのライター陣のプッシュ、そして発信力の強化で本選ではリーディング首位の力を見せつけるのか要注目です。
まとめと展望
それではまとめます。
2年に渡ってFANZAのお気に入りの数でアワードのノミネートを予想する試みを続けて参りました。概ねこの手法で予想が立つのかなと思う反面、分からないことも沢山あるなあという感想を抱きました。
メーカー毎の差分の問題やデビュー時期による問題、正直に申し上げて頭が痛いです。実は女優賞の方も密かに予想していたんですが、半分も当たりませんでした。
最優秀新人女優賞の予想については昨年末に唯井まひろと一度予想をしましたので、特に変えるつもりはありません。ただ、年末に四強と申し上げたところライター諸氏の坂道みるへの強いプッシュと追い上げ、伊藤舞雪のノミネート等状況は刻一刻と変わって来ております。
今まで少しアピールが不足しているのではないかと思っていた河合あすなが何かを仕掛けてくるかも知れませんし、「一万本の女」本庄鈴がデビューの時のように公約をぶち上げて来るかも知れません。ただ一つ言えることは、昨年と比べて実力が拮抗しているため予想が楽しいということです。
▼ちなみに、最優秀女優賞ノミネート女優はこちら
昨年末も申し上げましたが、改めて選ばれた女優の皆さんに申し上げたいのは、プロモーションの機会を貰えたと前向きに受け止めて欲しいということです。
FANZAアワードは毎年10人のトップ新人女優にしか与えられない最高のプロモーション機会です。今までに出場された女優さんの多くは、アワードを通じて知名度を大きく高め、ファンの裾野を広げていきました。
結果は度外視でも良いじゃないですか。私を見て!という気持ちで思い切って戦い、今よりももっともっと大きな女優さんになってください。
なお、くろがねは誰に投票するかですが、僕は有村のぞみに投票します。
上の方で申し上げたとおり、彼女は僕のとっても好きな女優さんです。本当はガンガンに推したかったんですが、デビュー当初の彼女はパブリシティに制約があったりということであまり強く推せず、ここにお名前の上がった女優さんの中で唯一、アワードのノミネート予想に関連しては一度もお名前すら挙げたことがありませんでした。なので僕の一票は彼女に差し上げます。頑張れのんのん!
なお、2018年組の行方が概ね固まったところで、2019年組の展望は?ということで以下、2019年3月3日「ガチ勢リスト2019」です、ドン!
もう既に7名がガチ勢入りというスゴいことになっています。
しかも篠崎かんな、丸千賀子、三浦歩美という顔ぶれがランクインということで、巨乳の2018年に対して熟女の2019年という感じになっております。果たして来年の今頃、新人女優賞ノミネート、どうなっているでしょうね。
というわけで2019組の皆さんの総選挙は既に始まっています!また新しい1年に向け皆さんと一緒に歩んでいけたらと願っております。
以上、くろがね阿礼でした。