期待していた初体験も頭の中が真っ白になって
── オナニーも激しそうですね(笑)。いくつくらいからしてるんですか?
天川 えー、そんなこと聞いちゃいますか? (小さい声で)中一くらいからです。
── まぁ、それならそんなに早くもないですよ。その頃のオカズは?
天川 漫画です。でも、がっつりなエロ漫画じゃなくて『サ○ンアイズ』の(ヒロインの)パイちゃんの露出シーンが、当時の私には刺激が強くて……。
── あれ、普通の漫画ですよね。そんなにエロかったかなぁ。
天川 だってシャワーシーンで全裸とかあるんですよ!
── そんなにマセてはいなかったってことですね(笑)。では、実際の初体験となると?
天川 高校一年の時です。相手は大学生の彼氏でした。
── それは彼の方から迫ってきた?
天川 私の方も下心アリアリで(笑)。つきあって三ヶ月、さすがにそろそろじゃないかなって。
── 初体験の感想は?
天川 何もかも初めてだったので、頭が真っ白だったんです。もう記憶も飛んじゃってて、気持ちいいとか、痛いとか覚えてなくて。
── でも、その彼が最高13回の絶倫だったんだよね。それから毎日していたと(笑)。当時はどんな感じの高校生だったんですか?
天川 真面目って言われてました。スカート丈も変えたことなかったし、髪も二十歳になるまで染めたこともなかったんです。みんなで集まって勉強しているような生徒でした。
── そんなに真面目な女子校生なのに、セックスはお盛んだったと!
天川 でも彼氏一筋でした。今、思えばもったいないことしたなって(笑)。浮気する発想もなかったんですよね。
>>インタビュー後編は明日公開!<<
(掲載;月刊「FANZA」2020年1月号 インタビュー:安田理央)