3Pは私にとってご褒美でしかないと思いました(笑)。
── AVの撮影でもドラマシーンは演技モードになりましたか?
悠木 そうですね。割とぱっぱっぱと撮っていったんですけど、何となくそういうスイッチでした。カラミのシーンとは違う雰囲気の自分がいたのかなっていう気がします。
── 撮影は順撮りでしたか?
悠木 順番に撮っていただきました。気持ちも乗りやすかったです。ドラマだと順番が前後しますが、割とデビュー作の撮影は前後しなくて流れで撮っていただいたのでやりやすかったです。
── 3Pも撮影でいきなりやっていますね! プライベートで3Pの経験はありましたか?
悠木 なかったんですよ(笑)。貴重な体験を詰め込んでもらいました。初脱ぎ、初セックスでもいっぱいいっぱいだったんですけど、3Pだと気持ちいいし、いっぱいいっぱいだし、ちゃんとできているのかなっていう不安もありつつ、ただただ気持ちいいだけが先行していました。ただただ気持ちいい撮影現場を経験させてもらったっていう印象です。
── 3Pではどの体位がよかったですか?
悠木 自分がチンチンを咥えて、さらにバックから挿入されるのはすごい体験だなと思いました。あれって串刺しっていうんですか?
── はい。
悠木 もう、これは私にとってご褒美でしかないと思いました(笑)。
── ご褒美なんですね?
悠木 普段は絶対にできないじゃないですか。咥えながら入れられるのはないので。これは新しい体験だと思って、これは気持ちいいぞと。よだれは出っぱなしだし、下はビショビショだし、ご褒美でしかなかったです。
── 3Pは楽しかったですか?
悠木 楽しかったです。いっぱいいっぱいでしたけど。この時、初めてオモチャも使ったんです。いままで指だけだったので、自分の体の制御がきかない状態を初めて体験しました。
── アダルトグッズは使ってみてどうでしたか?
悠木 すごいですね! 刺激の強さにまだ慣れていなくて。
── 何を使いました?
悠木 ローターと電マとバイブでした。
── どのアダルトグッズが好きでした?
悠木 バイブが好きでした!
── 中派ですね?
悠木 中派です! ただただ中が好きなんです。自分の想像を超える動き方でした。「ハッ! こういう動き方と振動があるんだ!?」っていう未知の体験でした。すごかったです。自分の感覚の制御がきかなくて、こんなに気持ちいいのはどうしたらいいんだろうって感覚を体験させていただきました。終始、いろいろな初めてと、いろいろな気持ちよさを体験しました。
── バイブの気持ちよさを知って、プライベートでは買いましたか?
悠木 まだ買ってないんですよ~。どれから手を出していいのか分からなくて。
── 通販サイトのランキング1位のバイブでいいと思いますよ。
悠木 じゃあ、早速ポチります(笑)。まずは初歩的なところからいこうかと悩んでいました。ランキング見ます。
── 撮影は1日撮りでしたか?
悠木 1日撮りでした。カラミが終わるごとに眠気に襲われていたので、家に帰ってからすぐに寝ちゃいました。撮影時からも筋肉痛がきていましたが、次の日にはド~ンって筋肉痛がきたので、さすがにその日はオナニーをしませんでした(笑)。だいたい毎日、オナニーはするんですけど。
── だいぶスッキリしたんですね?
悠木 いろいろ気持ちよくなりすぎてグッタリだったと思います。
── スッキリからグッタリだ(笑)。デビュー作でいちばん気持ちよかったシーンはどこですか?
悠木 初セックスは本当に快楽に溺れていると思います(笑)。緊張しつつも快楽に溺れることを教えてもらったので、そこがいちばん気持ちよく見られるかなと思います。
── 何も考えてないような状態ですか?
悠木 カメラがどこにあるのかさえ意識できていないような状態です。普通のドラマならどう撮られているかを意識しますが、それが意識できないくらい快楽に溺れています。
── 自分でも見たいですか、どう溺れているのか?
悠木 見たいです! とにかく早く見たいです! 反省点を書き出して次の作品に活かしたいです。どんどん上にいきたいので。
── 上に行けますよ! いま何本撮影しましたか?
悠木 3本撮っていただいて、2作目、3作目はドラマものです。
── ドラマ作品はどうでした?
悠木 がっつりドラマシーンがあって、お芝居もカラミもがっつりやらせてもらいました。2本目は女郎もので、女郎屋に入って頑張ってトップまで上り詰めるストーリーです。初めてふんどしも締めたし、ずいき(江戸時代の性具)も使ったし、2作目もいろんな初体験をしました。あと温泉宿で地方ロケをしました。
── 2作目の見どころはどこですか?
悠木 ドラマシーンもがっつりあるのでデビュー作とはまた違った私がお届けできるかと思います。デビュー作は私がただただ快楽に溺れているので。ドラマシーンがある方はお芝居も気持ちよくなるシーンもあり、違った楽しみ方ができるかと思います。
── 今後やりたい設定やプレイはありますか?
悠木 いろいろありますが、自分が責める役もいいですし、女郎と女教師はやるので奥様をやってみたいです。自分がリードする役、責める役はまだ自分の中に幅がないので、そこをリードするようになりたいです。それで最終的に企画を出したり、こういうお芝居で女優さんはこの方でとかオファーする監督や脚本にも手を出したり、いまはいろいろ本数をこなしていきたいと思っています。
── 上手くまとめましたね!
悠木 いえいえ、勝手に自己完結してしまいました(笑)。
── では、今後のご活躍に期待します!
(撮影・インタビュー構成 神楽坂文人 インタビュー デラべっぴんR)
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