クリの場所を知らないままデビュー作を撮り終えた
──クリが気持ちいいってわかったのはいつ？
小野 めちゃくちゃ最近です。クリトリスの場所がわからなくて。
──マジ!? 小学生くらいに、何となくお股がむずむず気持ちいいっていうのはなかった？
小野 あー、小６の時にジャングルジムのてっぺんに座ってて、アレ？ みたいな感覚は。
──角オナニーには発展しなかった？
小野 そこで終わりました。恥ずかしいものやと思ってたから。
──以降、オナニーは？
小野 しないんです。
──彼氏がしつこくクリを舐める人でもなかった？
小野 なかったし、デビュー作を撮ってる時もクリの場所を知らなくて、２作目を撮る前くらいにネットで調べて知ったんです。
──どういう検索ワードを打ち込んだの？
小野 「クリ 位置」みたいな（笑）。
──画像出てきた？
小野 イラストが出てきて、あ、これやってわかりました。お風呂の中でスマホで調べたんで、すぐ自分のを見て。
──手鏡で見たの？
小野 じかに、パカッて。
──パカッ（笑）。初めて見たクリはどうでしたか。
小野 クリよりもこんなにビラビラやったんや!? っていうのに驚いて。
──（笑）陰唇も初めて見たの？
小野 はい。気持ち悪かった（笑）。
──初めて見たらビックリするかもね（笑）。じゃあ、男を攻める以外で、AVでやってみたいことは？
小野 かわいいコスプレとか、彼氏彼女がイチャイチャするようなのとかをやってみたいです。
──最後に、今後に向けて現在の心意気を語ってもらいましょうか。
小野 んー、これからいっぱいエッチになっていきたいです。
ちなみに３作目はメイド物だけど、まだイケなかったという、いまだ絶頂知らず！ 洗練された美貌でいてダイヤの原石そのものという希有な注目株ですよ！
（文：沢木毅彦 月刊『FANZA』2020年8月号掲載）
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