── それが4作目(『スケベ親父の性感マッサージでイクイクBODYに開発された現役グラビアアイドル 葵いぶき』)になるとまったく逆で、今度はお客さん役になる。これはドラマ作品ですよね。
いぶき そうですね。グラビアアイドル役で、エステに行ったらやられちゃったよーみたいな感じですね。
── ちゃんとした台詞があって、カット割りがあって、一つ一つシーンをつないでいく撮り方ですけど、自分の中で演技とかはどうでしたか?
いぶき いやー私、そういうの苦手なんで…、苦手ですけど、でも好きなんですよね。楽しいとは思うんですよ。
── お芝居は出来てたと思いますけどね。やっぱり勘がいいのかなぁと…。
いぶき そうですか? (うまく出来なくて)半ば諦めでやってました。もうAVだから、セックスが大事だから、演技なんかいいやーって開き直ってやってました。
── またこの男優の田淵さんがね。いい味を出してましたね。かなり不気味でアブないエステの施術師役なんですけどね。
いぶき あはははは(笑)。ソープの方は自分が頑張んなくてはいけないけど、これはもう身を預けていたんで楽でした。
── 田淵さんはどうでしたか?
いぶき ああ気持ちよかったですね。マッサージを実際にしてくれるんですけど、「めちゃきもちいい~」と思ってました。「ずっとマッサージをしておいてくれ~」って。
── 実際にマッサージが出来る人ですもんね。演技もうまかったですよ。オイルとか使って、セックスもイキまくってて気持ちよさそうでしたね。
いぶき 本当に気持ちよかったです。
── 2作目でイクことを覚えて体が敏感になっていってますよね。これは出来る女優だなと。それでソープみたいな高等テクをやったり、こういうドラマをやったりと作品の幅が一気に広がっていった気がします。
いぶき そうですか? うれしいです。
超高級Gcup即ハメご奉仕メイド 葵いぶき
── それで5作目(『超高級Gcup即ハメご奉仕メイド 葵いぶき』)になるんですが、こちらはまだ自分は見てないので説明をしていただけますか?
いぶき これはもう「即ハメ!」ですね。メイドさんで即ハメ!
── 即ハメ?
いぶき ご主人様にお仕えしているんですよ。最初が朝「起きてくださーい」とか言って「朝勃ちしているぅ~」言うて、もう即ハメです。
── これは1人のご主人様に仕えているんですか?
いぶき そうですね、設定はそうなってますが、1回だけご主人様のお客様にやられちゃうみたいなのもあります。
── メイドさんはリクエストだったんですか?
いぶき どうだったかなぁ。でも一番最初の面接の時に、面接用紙には書いていたと思うんですよ。ずっとやりたかったんです。
── どうしてメイドをやりたかったんですか?
いぶき えっーー、だって純粋にかわいいじゃないですか。
── 衣装が?
いぶき そう、衣装が。
── でも、こんな衣装を着ているメイドさんはあまりいないですよね。
いぶき そうですね(笑)。(パッケージをまじまじ見て)面積、少なっ!(笑) 私、あとコスプレが好きなんで。それでずっとメイドさんに憧れてて。本当は3作品目にメイドさんがくると思っていたんですよ。他の専属の女優さんの作品とか見ているとみんな絶対メイドさんはやっているんで、絶対、私もやるなって思っていたんですよ。「まだか、まだか、…キターーーーっ。やっときたー!」って(笑)。
── この作品ではメイド服も何着か着てますね。猫耳仕様とか。この作品で印象に残っているシーンはありますか?
いぶき 私が一番興奮したコーナーは、やっぱりお客さんとやっちゃったやつですかね。声を我慢するんですけど「ご主人さまにバレちゃうーー」というのは設定的に好きでしたね。
── なるほど、萌えますね。
いぶき あと初めて主観(撮影)をやったんですけど、それもけっこうお勧めです。
── 主観は台詞が大変だと思いますが苦にならない?
いぶき んんー、そうですね。
── 男の人に言葉で責めたりするのは嫌いじゃない?
いぶき (嬉しそうに)嫌いじゃないですね(笑)。
── 命令するのと命令されるのだったらどちらがいい?
いぶき それは、される方がいいですねぇ。
── Mなんですか?
いぶき (コクンとうなずき)Mなんですよぉおおーーー(笑)。
── とてもイイ顔するねぇ(笑)。淫語とか言わされるのは?
いぶき あああ、全然いいです。恥ずかしいですけどね、それもまた良きっ。
>>インタビューの続きは後日公開!!