今夜もシコってますか!? 改めてまして、アダルトビデオ芸人のリボルバーヘッドです。今回のインタビューでは、女性向けAVに出演されるイケメン男優〝エロメン〟としてカルト的人気を誇りながらも、男性向けAVにも出演されるイケメン竿師・向理来さんにお話を伺いました!
中編に引き続き、後編でも「アダルトビデオ芸人が、敬意する男優さんに聞きたい25の質問」をお送り致します! ぜひ、最後までお付き合い下さい! (全3回・後編)
■インタビュー前編&中編
「生まれ変わったら女の子になって、めちゃくちゃ輪姦されたいです(笑)!」
9.一日の最多発射数を教えて下さい!
向 仕事では、4ぐらいですかね? でも、最初の発射で出し切る感じじゃなくて、止められる感じだったり、手コキだったりみたいな色々な要素が重なってのですね!
10.初体験は何歳で、お相手はどんな人でしたか?
向 19歳の時で、相手は友達の姉ちゃんでしたね。中学生くらいの頃から交流があった方で、エロゲーなどの大人の遊びなどを教わったりしていたんです。風俗をやっている方だったんですけど、ちょっと手コキとかをしてくれたりしていて。
── なんかAVみたいなお話ですね(笑)。
向 あと、ご飯屋さんとか行くと、1000円くらいの支払いなのに一万円を出して全てお釣りをくれたりしていたんです。そんな感じで関係が続いていて、僕が千葉で1人暮らしをしていた部屋での初体験でしたね。
11.一番過酷だった現場を教えて下さい!
向 当時の僕のレベルも含めて、その時に一番過酷だったと思ったのは、男性向けに出始めて駆け出しだった頃にデビューを担当させてもらった現場ですかね。最初のコーナーでの絡みだったのですが、それまでは割と「無理だったらいいよ」みたいな現場が多かったんですけど、この現場は「何が何でも、出すまで帰さねぇからな」みたいな感じの雰囲気だったんですよ(笑)。
強がりじゃないですけど、僕は自分に対して厳しいところがあったりするので、この時は苦手な体位だったり、何をやっても状況が上手くいかなかったりしたので、心が死にかけながらやっていました。
── お話を聞いていると、本当に向さんは自分に厳しい方だなと! だから、自ら追い込み過ぎてしまったのかもしれませんね。
向 基本的には自分に甘いんですけど、自分に対する言葉は何故か厳しいんですよ。
でも、かなりのインドア派なので、用事のある時間のギリギリまで寝ちゃったりしちゃうんですけど(笑)。厳しい反動が毎日きています!
12.好きな食べ物屋を教えて下さい!
向 食に対してもモチベーションが低いので、思いつかないな(笑)。栄養価で考えちゃうタイプなので。その日に食べたいものが、一番美味しいと思っています!
13.休日の過ごし方を教えて下さい!
向 休日は基本的には作らないんですよね。もちろん男優なので仕事がなかったら休みなんですけど、自分でロケ組んだり、会社でやれることをやったりと、スケジュールが空いたら何かを入れちゃうって感じですね。
── これまたストイックですね…! 三日間空いたから旅行行っちゃおう、みたいなのもないのですか?
向 ないですね(笑)。僕は、応援してる人が遊んでいるのが嫌なんですよ! 上司が休んでたりするのも嫌なんです。
── ハッハッハ! なるほど。
向 自分が一生懸命仕事をして疲れて帰ってきた時に、推しているタレントが「グアム行ってきました!」みたいな写真を投稿していたら、凄く嫌なんです(笑)。
自分が働いていて、社員が休んでいるとかは全然いいんですけど、逆だと嫌われそうで嫌なんですよね。
── ご一緒にお仕事をされている方からしたら、向さんのような姿勢は嬉しいと思います!
向 だから休むのが怖いので、休日はなるべく作らないようにしています!
14.初めて観たAVを教えて下さい!
向 初めてって、意外に今まで聞かれたことなかったですねー。なんだろうな? スカパー ペイパービューの、100チャンネル台のサンプルとかだったかな?
18歳になった時に、レンタルビデオ屋の投げ売りのAVは買った記憶はありますけど、「初めてはこれ!」みたいなのは覚えてないですね。
── なるほど。ちなみに私は、18禁コーナーに入れる日をめちゃくちゃ待ち焦がれていて、18歳になった当日の朝に借りにいきました! 大好きだった、長澤つぐみさんの作品を借りた瞬間は今でも忘れられません(笑)!
向 さすがアダルトビデオ芸人さんですね(笑)。
15.性の目覚めを教えて下さい!
向 小学四年生の時に友達から「オナニーって気持ちいいらしいよ」っていう情報を聞いたんです。僕はオナニーが何かを知らなかったので、ちょうどその頃に家族共用のパソコンが家に届いたので、オナニーとは何かを調べたんです。そしたら、素人の男女問わずオナニーをしている音声が投稿されているサイトを見つけまして、それが最初ですかね(笑)。
── オナニーの音声が最初なんて、珍しいですね!
向 それか、エ◯ンゲリオンの二次小説のエロ小説があってそれを読んでいましたね。同級生を自宅に呼んで、「これめっちゃいいんだよ! 」って説明していたのですが、みんなポカーンっとしていました(笑)。
── さすがに小学四年生じゃ、そのエロさの魅力はわからないと思います(笑)。
向 あと小さい頃に、お母さんの姿見付きの衣装ダンスの前に風呂上がりに立つと、なぜかオチンチンが硬くなって大きくなっちゃって、上から叩いてビヨーンってなるのが楽しくてやっていたりはしました(笑)。
16.小学校高学年から高校卒業あたりまで作家になりたかったそうですが、影響を受けた作家や作品はありますか?。
向 『キャノン先生トばしすぎ』っていうエロ漫画があるんですけど、○学生の頃に、それを読んで自分の人生がエロ方向に決まっていった感じはありましたね。この作品はエロ漫画家の話なのですが、その作品の中で、「エロいのをみんな恥ずかしいと思っているけど、本当はみんなエロいのが大好きで、エロいことは大切なこと」っていう風な言葉があって、それに感銘を受けたんです。これがキッカケでエロに対してオープンになって、エロ業界に興味を持ちました。それで何がしたいかを考えた時に、「官能小説を書いてみたいな。エロ系のシナリオライターになりたいな」って思うようになりましたね。
── 私が中学生の頃はただシコっていただけですが、向さんは中学生の頃からしっかりとしたエロを考えてられていたのですね!
向 最終的にはシコっていたので、同じだと思いますよ(笑)。
17.生まれ変わったら何になりたいですか?
向 女の子になりたいですね! めちゃくちゃ輪姦されたいです(笑)!
── え! ?輪姦って、一人の女性が複数にヤられるってやつですよね?
向 海外に売り飛ばされて、堕ちるとこまで堕ちてみたいな思いますね。なんだかんだ、堕ちていく人って見たことないじゃないですか。そういった世界を見てみたいなって思うので、可愛い女の子になりたいです!
18.女の子の好きな仕草は?
向 イク時にお腹が動くのが好きです(笑)。