今夜もシコってますか!? 改めまして、アダルトビデオ芸人のリボルバーヘッドです。今回のインタビューでは、痴女モノを撮り続けて20年のAV界の巨匠・K*WEST監督にお話を伺いました。
私はMっ気が強いので、K*WEST監督のムーディーな雰囲気でM男を痴女っていく作品が大好きなのです!という訳で、前編では「痴女作品へのこだわり」を徹底的にお話頂き、中編では私が特に好きな作品の話をさせて頂きます。ぜひ、最後までお付き合い下さい! (全3回、中編)
■インタビュー前編
「舞原聖さんは、間寛平師匠のように痛くも痒くもないのに僕の気持ち良いところにお尻を擦り付けてきてくれたので、これには興奮しました(笑)」
——監督の作品で特に良かった作品のお話をさせて下さい。撮影秘話や女優さんの魅力などをお話頂けると嬉しいです。
K*WEST 色々な作品を見てくれているみたいでありがとうございます。何でも話しますよ。
—— まずは9月に発売された新作、舞原聖さんの『オ・ン・ナ♀ざかり』という作品がめちゃくちゃエロかったです! まずは舞原さんの吸い付きのあるキスがエロかったのですが、いわゆる痴女のような激しいモノではなく、お上品さから性欲が溢れ出てしまったようなキスだったので、ムッツリ感があって興奮させて頂きました。そして私が最も興奮したのは、イキまくった後の背面騎乗位で、舞原さんがまん丸でエロ過ぎるデカ尻をパンパンと打ちつけるシーンでした。彼女のお尻は綺麗で迫力があり、まるでお尻自体が呼吸して生きているかのような躍動感があってとにかく絶景でございました!
K*WEST 細かいところまで見てくれてありがとうございます。この作品は収録時間が55分と短くて、「エッチをじっくり見せる」というコンセプトだったんです。生っぽさを大切にしたかったのでハメ撮りに近い形で撮りましたね。フェチは意識しないで、「エロい表情、エロいキス」みたいな段取りのないエッチを一生懸命撮ったんです。
—— 舞原聖さんはどのような印象でしょうか?
K*WEST 肌が綺麗で色の白さが魅力的な方でしたね。あとキスで唾液を絡めるのがエロかったです。お会いする前までは、ショートカットでキリッとした見た目なので、ちょっと近寄り難い雰囲気があって怖い人なのかな?って思っていたんですね。ちょっと冷たいお姉様みたいな。でも実際会ってみたら全然そんなことはなくて、むしろ人懐っこくてフレンドリーで、お友達になれそうだと思いました。
—— イメージとのギャップがあったのですね。
K*WEST 撮影の合間に僕が座っていたら、彼女がいきなり僕の膝の上に乗っかってきて、背面座位みたいな体勢で腰をクネクネさせ、お尻を擦り付けてきたんです。間寛平師匠のように痛くも痒くもないのに僕の気持ち良いところに擦り付けてきてくれたので、これは興奮しましたね。
—— 羨ましいスキンシップ過ぎます!
K*WEST さすがにちょっと勃起してしまいました(笑)。最近は監督をイジってくれる女優さんがいないので嬉しいですよね。10年くらい前までは、監督に触ったりして反応を楽しむイタズラッ子みたいな方が結構いたんです。舞原さんもそういう感じでとても親しみやすく、いい人だというのが伝わってくる最高の女優さんなので、また撮りたいなって思いますね。