今夜もシコってますか!? 改めまして、アダルトビデオ芸人のリボルバーヘッドです。今回のインタビューでは、痴女モノを撮り続けて20年のAV界の巨匠・K*WEST監督にお話を伺いました。
私はMっ気が強いので、K*WEST監督のムーディーな雰囲気でM男を痴女っていく作品が大好きなのです! という訳で、前編と中編では「痴女作品へのこだわり」や、私がK*WEST監督の作品で特に好きな作品の話をさせて頂き、その作品の裏話や女優さんの魅力などをお話頂きました。後編では「痴女モノで印象に残っている女優さん」を挙げてもらっております。ぜひ、最後までお付き合い下さい! (全3回、後編)
■インタビュー前編&中編
「JULIAさんは僕の予想を越えてくるようなスキルを持っているテクニシャンの痴女優でした!」
—— 中編の続きになりますが、JULIAさんの『友達の巨乳お母さんが淫語で鼓膜を犯しながらこっそり中出しを誘惑』という作品も最高でした!
K*WEST 9月に発売された作品ですね。これまた本当に色々と見て頂きありがとうございます!
—— チングリ返しをしながら爆乳でパイズリをするという、M心をくすぐる責めは最高でした。そこからおっぱいをアナルに擦りつけるというトリッキーで変態過ぎることまでしてくれたので、覆い被さる臨場感がたっぷりだったこともありめちゃくちゃエロかったです!
K*WEST リボルバーさんはMなんですね(笑)。
—— はい……。JULIAさんはどのような印象でしたか?
K*WEST JULIAさんって超ベテランじゃないですか? それで見た目もキリッとした感じで完璧で、ご年齢も34歳ということで「大人の女」という感じがしていたので「ベテランならではの怖さがあるのかな?粗相があったら帰っちゃうような重鎮感があるのでは?」と勝手に想像していたのですが、お会いしたら全然そんなことなくて、舞原聖さんと共通しますけどとても気さくでフレンドリーな方でした。
—— 私もJULIAさんの握手会に行ったことがあるのですが、とても和気あいあいとした雰囲気を作ってくれる方だった印象があります。
K*WEST 人によっては、スタッフとは必要なこと以外は喋らない方も多いんですけど、JULIAさんは現場にいた助監督にも話しかけていたので、人に興味がある方なのかな?って思いましたね。
—— 撮ってみての印象はいかがでしたか?
K*WEST おっぱいは大きいですが、ウエストはキュッとしていたり全体的に細いイメージだったのですが、リボルバーさんがおっしゃっていたようにチングリ返しなどのトリッキーな責めもノリノリでやってくれるパワフルな方でしたね。痴女モノを多くやってらっしゃるので、とにかくアグレッシブな方で、撮っていて楽でした。「俺が何も言わなくても全然大丈夫だ!」っていう感じでしたね。
—— 演出不要なんて凄い!
K*WEST なのでこの日は仕事をした感じが全然ないですね。純粋にいちユーザー目線でモニターの前で座っているだけでした(笑)。JULIAさんは「みなまで言うな」って感じのテクニシャンでしたね。僕の予想を越えてくるようなスキルを持っている痴女優でした。