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【童貞でデビューし、現在は5千本に出演する売れっ子男優・吉野篤史!】性欲モンスター、レジェンド男優・花岡じったさんの衝撃エピソードを聞く!「朝7時に集合した時点から目を血走らせていました(笑)」【中編】

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今夜もシコってますか!? 改めまして、アダルトビデオ芸人のリボルバーヘッドです!
今回のインタビューでは、熟女ドラマ現場での息子役が出演作の9割を占める異色のAV男優・吉野篤史さんにお話を伺いました!

中編では、避けて通るのが難しい人気AVシリーズ「マジックミラー号」さえも知らず、エロの知識が全くなかった吉野さんがどのようにして男優になったのか、そしてレジェンド男優・花岡じったさんの衝撃エピソードをお話頂きました! 台風の日の逆ナンパの現場で、突如訪れた童貞喪失エピソードも必見ですよ!(全3回・中編)

 

『男優応募の面接にリクルートスーツで行ったんです。そしたら面接官に「男優の面接にスーツで来たのは、長いこと業界にいるけど君が初めてだよ。」って言われちゃいました(笑)。』

—— 男優になったキッカケを教えて下さい。

吉野篤史(以下、吉野)20歳ぐらいの時にチャンポランな暮らしをしておりまして、生活に行き詰まり路頭に迷っていた時期があったんですね。そんな時、ひょんなことからストリップを見に行ったのですが、世の不景気とは打って変わってものすごく熱気があったんです。見ている側も、ただ単に女性のおっぱいやマンコを見に行こうという感じではなく、一つの芸術作品になっていたことに感動したんです。お客さん、ストリッパーの方、全てが美の一部と言いますか。

—— 心を動かされたんですね。

吉野 そうなんです。それで僕も一緒にこのようなエロを作っていきたいと思ったのですが、舞台に立つわけにもいかないので「一番近くでエロをサポートできる仕事はないかな?」と考えた時に、AV男優を思いついたんです。でも僕は完全なる童貞だったので、女性経験は一切無かったんですけどね(笑)。
こっちは「女性とヤリたい!」とかではなく「一緒に芸術を作りたい!」という思いだったので、男優応募の面接にリクルートスーツで行ったんです。そしたら面接官に「男優の面接にスーツで来たのは、長いあいだ業界にいるけど君が初めてだよ。」って言われちゃったりして(笑)。

—— 「面接官」って言ってる時点で、本気度が伝わります(笑)。

吉野 僕は男優さんのことを、監督さんや照明さんやADさんと同じで、作品を作る一部だと同列に思っていたんです。チャラい格好で軽いノリで面接に来ている人が多い中、僕だけは「仕事」として考えていたんです!

—— ちなみに女性経験がなかったとは、どれぐらいのレベルだったのですか?

吉野 男ばかりの環境で育ってきたので、正直女性と話したことは全くと言っていいほどなかったです(笑)。社会に出た経験も無く、礼儀も知らなかったので、最初の頃は打ち上げでグラスを一番高い位置にして元気よく乾杯して怒られたり、ずっと自分の分だけ肉を焼いていて「お前、お金払ってくれてる人がいるんだから気を遣えよ!」って言われたり、かなりヤバい奴だったと思います(笑)。

—— AV自体は見ていたのですか?

吉野 いや、AVも全く見ていなくて、業界に入ってからマジックミラー号を知ったレベルでした。

 

 

 

—— マジックミラー号を避けて大人になるなんて可能なんですね(笑)。周りの人に男優をやると言った時はビックリされたのではないですか?

吉野 僕自体がAVや風俗に対して全くやましい業界っていう感覚がなくて、需要があるから供給があって、そこでビジネスが成り立っているから存在すると思っていたんです。なのでこんな感じで真面目に話す僕を見て、何か言う人はいなかったですね(笑)。

—— そんな中で行った初めての現場はどんな感じでしたか?

吉野 ディープスさんのぶっかけ現場だったのですが、現場に付くなりスタッフさんに「もう出番なので、この白ブリーフを履いてすぐに行って下さい!」って言われたんです。

—— 随分いきなりですね(笑)。

吉野 それで慌てて着替えて、扉を開けたらセックス直後で力尽きた女優さんが横たわっていたんです。それで監督さんがカンペで「巻きだ! 誰でもいいからとりあえず出せ!」って指示を出されて(笑)。

—— エロい気分なんてゼロの状態ですよね(笑)。

吉野 そうなんです(笑)。それで更にカンペで「何でもいいから、イケる奴は早くしろ!」って。周りを見たら突然の出来事に大勢いる汁男優さんは萎縮しちゃっていたのですが、僕はとりあえず真っ先に女優さんにおっぱいを触らせてもらって、勃起させてぶっかけたんです。

—— 前へ行く精神が凄い!

吉野 もちろんエロい気持ちはあったのですが、自分の場合はいい作品を作りたいという思いだけだったので、変に委縮しなかったのが前に行けた要因だと思います。しかも女性の裸なんて全然見たことがなかったので、ちょっとおっぱいを触っただけで高まることができたっていうのもあったと思いますね(笑)。

—— 童貞卒業もAVの現場でしたか?

吉野 もちろんそうでした(笑)。逆ナンパモノに呼ばれていたのですが、当時はガチで逆ナンパをしていたので、捕まらなかった時の押さえでフェラ要因として呼ばれていたんです。女の子は二人いたのですが、一人はガンガンに捕まえていったんですね。でも、もう一人は引っ込み思案な子だったみたいで、セックスシーンが一回も撮れていなかったんです。そこで監督から、「お前、セックスしとく?」って軽い感じで言われたんですよ。

—— フェラだけの予定が、まさかの展開になったのですね(笑)。

吉野 「え? 僕童貞なんですけど。」って伝えたら監督は「ならちょうどいいじゃん!」ってむしろ乗っちゃって、柏駅を出てすぐの片側一車線の道路に車を停めてヤルことになったんです。フルフラットならよかったんですけど、シートが倒れないタイプだったのでかなり劣悪な環境ですることになって(笑)。しかもこの日は記録的な台風で、車は激しく揺れていて…。

—— 可哀想なコンディションの悪さです(笑)。

吉野 腰を振るのも初めてだったので、頭ではピストンしているつもりでも、体は全然ついてこなくてチグハグで。そんな状態なので発射どころじゃないのに、監督が「しっかりやれよ!ってか早く出せ!」って怒号を上げてブチ切れてきたので、完全に萎縮しちゃってより出なくなっちゃったんです。数分の時間を要してようやく出せたのですが、その時に監督はスタッフさんと話していて見てなくて「おい! タイミング悪いよ! 仕方ねぇからスポイト使え!」ってまた怒られて。

—— 散々ですね(笑)。

吉野 そんな苦い思い出の初体験でした(笑)。でもめちゃくちゃ気持ち良かったのは今でも鮮明に覚えています!

—— 昔のAV界はかなり破天荒だったと思いますが、その時に最も過酷だった現場を教えて下さい!

吉野 時代的にはそうなのですが、僕はその頃ずっと平和な熟女現場に行っていたので、そっちを経験していないんです。

—— あ、吉野さんは9割が熟女現場でしたもんね(笑)。

吉野 でも聞いた話では、本当に走っている電車の一車両を大勢の汁男優で埋め尽くして壁を作って、その中でヤルみたいなのはあったらしいですけどね。でも経費削減でだんだん壁が薄くなっていったらしくて、最後の方は新聞を読んでいる汁男優数人だけでスッカスカの中で撮影していたらしいですよ(笑)。

—— 今では考えられないですね(笑)。

吉野 それは僕には絶対にできないので、熟女現場のお陰で回避できたことは本当に良かったです(笑)。あと肉体的にキツかったのは、旅館の横にあった滝が完全に凍結しているぐらいの極寒でした温泉ロケでしたね。外はマイナス何十度なのですが、温泉は50度を越えていたんです。そこで絡めって言われたのですが、そんな状態なので僕と女優さんは茹だっちゃって、体の感覚が麻痺して絡みどころじゃなかったですね

—— 凄いと思った男優さんがいたら教えて下さい。

吉野 花岡じったさんは深く印象に残っていますね(笑)。セックスのために生まれてきた人といいますか。

——  風俗に行き過ぎて借金が膨らんでしまったことから、性欲を無くす為に輪ゴムでキンタマを縛って壊死させようと試みた伝説を持つ、花岡じったさんですね(笑)!

吉野 昔は地方にロケに行く時は、新宿西口のスバルビル前に集合することが多かったのですが、この日は僕とじったさんが朝7時集合だったんですね。じったさんは来た時点からソワソワしていて「今日は女優誰なんだよ!? セックスは必ずできるんだろうな!?」って目を血走らせて言っていたんです(笑)。

—— 毎日現場なのに、そこまでセックスに飢えているなんて鬼の性欲ですね(笑)。

吉野 それから車で1時間ぐらい移動したのですが、車が激しく揺れるぐらい貧乏揺すりをしていたんですよ(笑)。現場に着いても女優さんが到着するまでの間、高まる気持ちが抑え切れなくて「アァァーー!!」って叫びながら腕立て伏せをやったりもして。

—— 格闘技の試合前みたいな興奮状態ですね(笑)。

吉野 じったさんというのは一度ヤッた女性には一切興味が無いんです。綺麗だけど二度目にヤルぐらいなら、腰の曲がったお婆ちゃんの方がいいっていうぐらいの人なんですよ。それでこの日はそんな興奮状態で台本を貰ったら、一度絡んだことがある女優さんだったんです。その瞬間に落胆しちゃって、一気にシュンとしちゃいまして……(笑)。

—— ハッハッハ!人間味が魅力的なお方です!!!

吉野 ここまでセックスに前のめりで貪欲な人って、もうきっと現れないでしょうね。これぞ真のセックスモンスターですよ!ちなみに撮影前は落ち込んでいましたが、結局セックスが始まったら、いつも通りで汗をたっぷりと流しながら延々とハメていましたけどね(笑)。

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以上、童貞でデビューし、現在は5千本に出演されるなど売れっ子になった男優・吉野篤史さんのインタビュー中編でございました!

花岡じったさんのお話は衝撃を通り越して、恐怖さえ感じる性獣エピソードでしたね(笑)。しかし、だからこそ我々ユーザーはそんなじったさんのセックスに魅了され、じったさんがパッケージに映っているだけで興奮を覚えていたのでしょう。にしても、吉野さんがリクルートスーツで男優応募の面接に行ったお話は笑っちゃいました!紳士にエロと向き合う吉野さんに皆さまもぜひご注目を!ラストの後編では、印象に残っている女優さんを発表して頂きます!ぜひお楽しみに!

>>インタビュー後編は明日公開!!<<

後編予告
・吉野さんが「20代そこそこの年齢からは考えられない大人のフェロモンを持っていて衝撃を感じた」と絶賛したのは、銀座NO.1の現役ホステスとしてデビューされて、現在飛ぶ鳥を落とす勢いでご活躍されているムッチリとした巨乳デカ尻ボディのあの女優さんだった!?
・ここ最近デビューした女優さんの中ではNO.1痴女だと感じた女優さんを挙げて頂きました!そしたらリボルバーヘッドが大ファンで、テンションがぶち上がってしまう(笑)!?
・最初に見た時に「こんな美しい人間、世の中にいるの!?」と、驚愕してしまうぐらいに顔が整っていたのは、あのケンドー・コバヤシさんもテレビで見ていると語ったことがあるという、ショートカットが似合うFカップ美巨乳にクビれたウエストの肉感デカ尻を持つあの女優さんだった!?
乞うご期待!!!
 

吉野篤史  @AVD_Yoshino

AV男優。

画像

リボルバー・ヘッド @RevolverHead01

ピン芸人。

代表ネタは、山田孝之演じる全裸監督の村西とおるのモノマネ。吉本若手マッチョ部としてクリスタルジムでパーソナルトレーナーも務める。

YouTube『リボルバーチャンネル

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