葵マリーさん連載コラム第237回!
今回は、SMの頂点を目指すM女モンスター・塩見彩ちゃん主演のドグマ作品『拷問ROOM 塩見彩』の現場をレポート!
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『拷問ROOM 塩見彩』
まだまだ続くドグマ総裁TOHJIRO監督VSモンスターM女塩見彩ちゃんのSMの頂点を目指す旅。今回はいつものドグマスタジオを抜け出して拷問セット充実のスタジオへ。
題して「拷問ROOM 塩見彩」もうね、そのまんま。拷問で鬼畜だらけな1日だった。
拷問ROOM 塩見彩
そもそも責め師にお呼ばれしたのが堂山鉄心氏。鉄心さんって誇らし気に笑いながら責めるから鬼畜師と呼んでも過言じゃないよね?
更にもう1人の責め師に、なんと「うわ!遂に来ちゃいましたか?」なM女軍団リーダー神納花ちゃん参戦。ヤバいね、今回はかなりヤバい感じ。カメラが回る前から鉄心さんもお花さんもTOHJIRO監督とコソコソ打ち合わせしながらニヤニヤしてるもん。絶対ヤバい。
私だけじゃなく、珍しくしおみん自身もヤバいって言ってる位。久し振りに、しおみんの目がきょどってるのを見た。
ヤバかろうがなんだろうが現場は始まる訳で。まずは鉄心さんからの凶悪バリバリの責め。檻の中に閉じ込められて逃げ場の無い責め。しおみんが大好きな縄なんか出て来る訳ない。ジャラジャラしたチェーンなら出て来たよね。
次に現れたのはお花さん。既にお花さんの
目がギラ付いてる。獲物を捕らえる豹と一緒。口元も既に笑ってるし。ただ一言、怖い!
言ってしまえばドグマM女軍団の頂点を相手にしおみんは闘わなければならない。
そして、その鬼畜な極みになるであろう行為には背を向ける事すら許されない。初っ端からお花さんのチャームポイントでもある長ーい舌がしおみんを巻き込もうとしてる。自由自在な舌がしおみんを舐めまくり舐め尽くす。人間じゃなくて動物の戯れを見てる気分。
ディルドへのイラマチオも髪の毛を引っ張りあげ喉の奥深くへグイグイ押し込む。溢れて止まらないゲロも関係なく更にグイグイ行く。高笑いするお花さんが日本一に見えた。
それからもイラマチオワールドは止まらず、お花さんの指が丸ごとしおみんの口の中へ滑り込んで行く。涙も鼻水もゲロも何もかもが吹き出し顔も真っ赤なしおみん。それでも何故か最強に美しさを放ってるしおみんって一体何者なんだ?
こんな壮絶な鬼畜で人間離れしてる事を嬉しそうに迎え入れ、それでも、もっともっととせがむしおみん。たまんないなー。参加したくなっちゃったもんね。
お花さんはお花さんで、やり切った感満載で満足気で得意の微笑み。
そして、そんな2人の事を嬉しそうに見守ってたTOHJIRO監督も満足した様子。業界の最強M女2人が絡むとこんな感じになるんだな、と実感した現場でした。
■「拷問ROOM 塩見彩」
http://www.dogma.co.jp/home/15800-ntj-016.html?search_query=塩見彩&results=41
(取材:葵マリー)
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拷問ROOM 塩見彩