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【ちゃんよたAV女優引退インタビュー!】「毎日ハッピーです。それはAV女優を辞めたからハッピーというわけではなくて、自分の人生を自分でコントロールできているという気持ちがすごくあるからなんです」後編

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2020年11月に「SODクリエイト」からAV女優デビュー、2021年9月にはプロレスデビューも果たしたちゃんよたちゃんが、「AV女優」としての別れの10カウントゴングを鳴らした。
これまでマッスル系女優として多数の作品に出演、多くのファンを悦ばせてくれたのだが、自身のやりたい道が見つかり、前向きな女優引退となった。
そこで、これまでのAV女優活動を振り返ってもらうと同時に、今後の抱負も語ってもらった!(後編)

■インタビュー前編

 

わざわざ一斗缶を持参して、「これで殴ってください」って言ってくる人もいるんです(笑)

―― 今後、総合格闘技はやらないんですか?

ちゃんよた やりたいんですけど時間がなくて、1日が48時間ぐらいあったらやりますね。いまも筋トレを週5、6回やって、プロレスの練習を週2回でやっているので、オフの日がなくて、筋肉痛のままプロレスの練習をしていて、しんどいなと思っています。これ以上はちょっと練習量を増やせないんです・・・。

―― ジャンルも全然違いますからね。

ちゃんよた そうですね。プロレスとは真反対ですね。

―― すいません。また脱線しましたが、この4年間で思い出の作品はありますか?

ちゃんよた 筋トレをしながら撮影した『激ピストン限定即ハメ筋トレジム ~絶頂イカせで鍛え抜かれた美しいカラダを作る~』です。思い出というか、強く印象に残っている作品ですね。

激ピストン限定即ハメ筋トレジム 美女モデル・小倉由菜 ~絶頂イカせで鍛え抜かれた美しいカラダを作る~

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―― どういった点が印象に残っていますか?

ちゃんよた エロって幅広いんだなと思いました。自分にはこの内容がエロいという感覚が分わからなくて(笑)。分からないというか、面白いなと思ったんです。これをエロいと捉える人がいるんだなって感じました。

―― 筋肉フェチの人っていっぱいいますよ。

ちゃんよた そうですね。

―― ファンの人はM男クンが多いですか?

ちゃんよた 多いですね。

―― やっぱり(笑)。例えば「ビンタしてください」とか言われますか?

ちゃんよた やっぱりいますね。わざわざ一斗缶を持参して、「これで殴ってください」って言ってくる人もいるんです(笑)。

―― ははは(笑)。アジャコング選手じゃないんだから(笑)。また脱線しそうなので、AVで初めて経験したことはありましたか?

ちゃんよた 『ちゃんよた 緊縛解禁人気Y●u T●berの初緊縛・吊り・ハードSM調教』で初めて緊縛をやりました。初めてだったので、緊縛はすごいなっていうのが感想です。縛師の方が来てくださり縛られたんです。

ちゃんよた 緊縛解禁人気Y●u T●berの初緊縛・吊り・ハードSM調教

 

―― 筋肉質の人を縛るとは面白いですね。普通は縄からはみ出す贅肉に興奮するんですよ。

ちゃんよた 縛られている時は心地よかったです。でも、私は体が硬いので、長時間縛られているのはきついなと思いました。

―― 根っからのMじゃないときついですよね。AVってこんなこともやるんだって驚いたことはありますか?

ちゃんよた 『バコバスツアー』に出させてもらったんですけど、参加した男優さんたちが本当にガチの素人なんだと思いました。それが面白かったですし、やっぱりプロの男優さんの技術がすごいんだなと、そこで改めて実感しました。素人の方って、まずチ●チンを勃たせること自体、難易度が高いですからね。

―― AV女優を目の前にして興奮しないんですか?

ちゃんよた 緊張しちゃって、緊張が勝っちゃうんです。だから、やっぱりプロの男優さんってすごいんだなと改めて思いました。

―― そういうものなんですね。

ちゃんよた いまは本当の素人作品ってなかなかないですよね。だから、リアリティがありました。『バコバコバスツアー2024』は表と裏があって、裏の作品(MOODYZファン感謝祭 うらバコバコバスツアー2024 補欠者救済?魁!男優塾である!)だったんです。浜崎真緒さん、岬あずささん、望月あやかさんとすごいメンバーと一緒でした。

MOODYZファン感謝祭 うらバコバコバスツアー2024 補欠者救済?魁!男優塾である!

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―― それは名だたるメンバーです。

ちゃんよた 出演した4人とも、いまはみんなそれぞれの活動をしていますよね。

―― 確かに。あと、一番気持ちよかった作品はどれですか?

ちゃんよた 喉凹系の作品をしたんですが、喉凹系はきつかったです。ただ、ビンタをされた時は脳がトリップしました(笑)。

―― Mッ気もあるんですか?

ちゃんよた あるんですかね? いままでと違う感覚がしました。

―― ビンタされた時、アントニオ猪木さんみたいに条件反射で殴り返しませんでしたか?

ちゃんよた 大丈夫でした(笑)。

―― それで引退作の『筋トレYou●uber ちゃんよたAV引退。最後の裸、最後のセックス。』の話に移りますが、どんな内容ですか?

ちゃんよた ほぼドキュメンタリーで、2日間の撮影があったんですが、そのうちの30分しかエッチはしていないんです。ほぼ、しゃべっています。

筋トレYou●uber ちゃんよたAV引退。最後の裸、最後のセックス。

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―― どういうことをしゃべってるんですか?

ちゃんよた いままでの4年間はどうだったかとか、今後どうしていくのかとか、どうしてAVを辞めるのかとか、そういう話です。あと、全裸で筋トレをしました。

―― ここでいま話したようなことが収録されているんですね。

ちゃんよた ドキュメンタリーだから、そういう内容です。

―― オナニーシーンもありますが、それこそオナニーを人前にすることはなかったじゃないですか。それをAVで体験してどうでしたか?

ちゃんよた いいのか悪いのか分からないですけど、慣れちゃいました。

―― 初めはどうでしたか?

ちゃんよた 初めはどうしていいのか分からなかったです。でも、なんとかオナニーをやって、次第に慣れていった感じです。

 

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