Nia生誕祭イベントレポート!
日本と台湾をまたにかけて大人気のNiaちゃんが生誕イベント「Nia生誕祭」を11月2日、東京・代々木にあるA Talk Club WOOFERで開催しました! ちなみに誕生日は10月10日ですので、必ず覚えておきましょう。
司会はお笑い芸人の小石田純一さんがダンディに担当してくれました。
まずは、オムライスを購入してくれたファンに特典として、好きな文字をケチャップで書くNiaちゃん。目の前で「好きです」と書かれると、思わずデレデレしちゃいます。
文字入れが終わると、自ら乾杯の音頭を取り、本格的にイベントがスタートしました。
前半はNiaちゃんが運営するYouTubeチャンネル「好想Nia」の制作秘話を展開しました。
「YouTubeを始めたきっかけ」を聞かれると、「おととしの12月に事務所を移籍するタイミングで新しいことを始めようと思ったのと、コロナ禍だったから台湾でのイベントが難しかったんです。台湾ではYouTubeが主流なので始めようと思いました」とコメント。Niaちゃんは台湾人と日本人のミックスなので、台湾でも注目されています。
そこで「いざ自分でやろうとすると大変ではないか」と聞かれると、「結構大変なんですよ。10月に行われた台湾イベントの前編を編集しているんですけど、素材が1時間半以上あったので、30分弱にしました。その作業がまず大変なんです」と編集作業の苦労を語りますが、「編集している時は、その時の記憶を振り返れるし、一人で編集しながら笑ったりいるんです」と言い、結構楽しんでいる様子がうかがえました。
また、「本人と一緒に見ることってないですよね。台湾向けに配信していることもあり、字幕が向こうの言葉なんです。だから、どういうことだったのかが伝わっていないかもしれないので」とのことで、実際に配信されているYouTubeを会場で流す鑑賞会が行われました。
最初に流されたのは初回に配信された台湾の有名ユーチューバーとのコラボ動画。「見返したんですけど、本当にしどろもどろすぎて、すごく恥ずかしかったです。普段は(AVの)撮影時も全然緊張しないんですけど、何故か緊張しました」と感想を述べ、ファンと一緒に鑑賞しました。
動画からは緊張具合が伝わりますので、改めてYouTube初回配信を見て確かめてください。
さらに、「一番再生数が多い回はどれか」と聞かれると、なんと「オナニールーティン回」だったことが判明。これに驚いた小石田さんが「なにルーティンなのか、もう一回言ってもらっていいですか?」と聞き直すと、恥ずかしがりながら「オナニールーティンです」と答えるNiaちゃん(笑)。
もちろん実際にオナニーを披露しているのではなく、「人によってオナニーに行きつくまでの癖ってありません?」と説明し、スクリーンにオナニールーティン回が流されます。
前代未聞のオナニールーティン鑑賞会にファンもドキドキしますが、「オナニーって悪い行為じゃないんだよ」とさらにドキドキさせる発言をして動画解説。
「ご飯を食べた後にしたくなるんです。同人誌を結構見るので、同人誌を見てから新作を探します。イッたあとは賢者モードになりがちなんです」と詳しく紹介。動画終了後は「なにを見せられたんですか!?」と小石田さんが若干戸惑う姿が見られました(笑)。
すると、「どのタイミングでオナニーをしたくなりますか?」と大胆な質問を小石田さんに投げかけるNiaちゃん(笑)。これには「いつもよりぐったりしている時に、逆に生命力を発揮するんじゃないですか」と、疲労時にしたくなることをカミングアウトする小石田さんでした。
さらに、「家に誰もいないのに『サイレントオナニー』をするんです。誰にもバレないようにしようっていう謎の負荷をかけたがるんです。そうした方が気持ちよさが倍増するんです」と独自のオナニールールを解説してくれたNiaちゃん。分かる気がします!
今後も「みんなが見たければ(オナニールーティンを)アップするかもしれない」というと、会場から大きな拍手が起こりました。
その後は台湾で行われたイベント時のYouTube映像や、現在編集中の新作も特別に公開。近々、YouTubeにアップされる予定ですので、楽しみに待ちましょう。
後半はデビューから現在までを振り返り、「印象深い出来事」、「印象深い作品」、「今後の目標」などを発表してくれました。
「印象深い作品」は「プライベートでは女の子と(エッチなことを)したことがなかったので、レズ作品が印象に残っています。いまの自分を構築してくれた作品です」とコメント。
「今後の目標」は「ファンのみなさんを台湾に連れて行きたい」と言い、参加ツアーがあれば小石田さんも行きたいとのことでした。
ファンからの質問コーナーもあり、「好きな男性のタイプ」を聞かれると、「一番困る質問なんです(笑)。何故かと言えば、タイプがないんです。強いて言えば、AVの仕事を理解してくれる人が大前提です」とのことで、ファンの方はもちろん理解してくれています。
このように盛りだくさんの内容でしたが、最後はお楽しみ抽選会やオリジナルグッズの物販も行われ、楽しい生誕祭となりました。
Niaちゃんには今後もアジアを代表するセクシー女優になり、日本のAV文化をさらに広めてほしいものです!
(写真・取材 神楽坂文人)