勃起だけさせられて発射できないオッパブの、一体どこが楽しいの?
という方が少なくない中……風俗ライターがオッパブの限界を潜入調査。
果たして気持ちいいことはデキるのか!?
昔VIP部屋でチ●ポ挿入も!
風俗のようで風俗じゃない、キャバクラのようでキャバじゃない……それでいてサービス内容が色んな意味でグレーなのが〝おっぱいパブ(以下、オッパブ)〟であります。でもってコレ、男性の意見としても賛否両論。肯定派は、
「お酒を飲みながら揉んだり吸ったりデキるんだから、オッパイ星人には天国です」
と言いますが、否定派は……。
「勃起だけさせられて発射できないんじゃ意味ないじゃーん」
となるわけです。では、オッパブは本当に揉んだり吸ったりするだけなのか……グレーなだけに、もっと過激なことがデキんじゃね、と思いませんか? 実際、5、6年前のオッパブにはVIPルームがあって、裏オプションとして料金を払うと……フェラやらゴム挿入なんて、完全アウトなシステムが横行してましたしね。
というわけで今回は、不肖わたくし、風俗ライターの多々野平助が、タイプ別でオッパブの今を調査。都内の繁華街を回ってきた結果をご報告します。果たして、現代のオッパブはどこまでが許容範囲なのか? 人気のAV女優、君島みおちゃんのオッパブ作品『リピーター続出! 噂の本番できちゃうおっぱぶ店』の画像と共にお楽しみください!
ハッスルタイムの限界はどこに?
まずはオーソドックスなオッパプ。絶滅寸前と言われている〝ハッスルタイム(ダウンタイム)制〟のオッパブに潜入。念のため説明すると、10分程度ごとに照明が暗くなり、大音量の音楽が。すると女のコが抱きつく格好でお客のヒザの上に乗り、ポロリとこぼれたオッパイを好き放題というシステム。料金は40分6000円。座席はピンサロみたいに全部のソファが前向きに並んでいるタイプで、時間内にふたりのオッパイを堪能できたんですが……。
「あ〜、ボッキしたぁ。ねぇ、チ●コ出しちゃダメ?」
「ダメですぅ。ズボンの上からだったら触ってあげるよ」
「VIPルームはないの?」
「お客さん、そっち系希望?ウチはそういうのないよぉ」
と、ひとり目は撃沈。おまけにふたり目も……。
「生理中だから、おっぱい強く揉まれると痛いの、ごめんね」
えー、生理中かよぉ……あ、でもTバックで大丈夫なの?
「ここのお店、生理中でもTバック必須なの。だからタンポン入れてるの。今度、指名してくれたらこっそり指入れしてもいいよ」
結果、ベロチューしてオッパイを吸うまでが限界でやんした。
《次ページに続く》