ソフトオンデマンド(SOD)宣伝部社員だった加藤ももかちゃんが、社員とAV女優の二刀流を捨てて晴れてAV女優としてデビュー!
しかも、レーベルは人気単体女優の象徴であるSODstar。
そこで、SOD社員時代の話からAV女優としてのデビュー話など、今までのことを振り返りながら、いろいろと語っていただきました! (後編)
SODアワードのユーザー大賞2位が悔しすぎて退社を決意!!
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──AVをやって目覚めたことはある?
ももか 元々、MっぽいのがさらにMになりました。あと、筆おろしをさせてもらって責めるのも楽しいなあって思いました。
──童貞クンはどうだった?
ももか かわいかったです。
──これまでの出演作で印象に残っている作品は?
ももか 『いいなり温泉旅行』がSODstarのシリーズだったのと、デビュー1周年の『初めての真正中出し』を撮ってから退社を決めたのでその2本が印象に残っています。
──やはりSODstarのレーベルは特別?
ももか そうですね。人気タイトルなので、それに社員として出るのはないので。
──思い入れのある作品はどれ?
ももか 4本目の『即ハメから始まる 1日中イキっぱなし業務4SEX』です。
3作品まで全く訳が分からなかった感じでしたけど、4作目はドッキリだったのでわりとゆだねる感じでした。ちょっとずつ俯瞰で見られて、考え出したのはこの作品からでした。
──今回の退社のきっかけは?
ももか ずっとずっと悩んではいたんです。
同期とかにも相談して。SOD AWARD2018のユーザー大賞が2位だったんです。
賞レースにはどちらかというと消極的で、私は基本、自信がなくて「1票でも入ればいいかな」っていう気持ちだったんですけど、結果2位でいままでなら「2位をいただけてありがとうございます。みんなのおかげです」って感じだったんですけど、2位だったのが自分でもびっくりするくらい悔しくて、本当に悔しくて…。
悔しいと素直に思えたときに、この仕事に対する覚悟が出来て、ユーザーさんのことがめっちゃ大事って気が付きました。
そのときに、退社の覚悟が決まりました。
──二足の草鞋よりもAV女優でやっていくぞと!
ももか そうですね!
──そして、晴れてデビューですが、気持ちとしては「SODstarの単体女優だ!」っていう感じかな?
ももか ないです、ないです(自信なさげに)。何度も言いますが自信がないんです。本当に自信がないので女優であるっていう自覚もいまもあまりなくて。
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