ママドル・白石茉莉奈SOD starを卒業インタビュー・後編!
インタビューでこの7年間を振り返り、今後の展望を伺いました。
後編では、まりりんが最も興奮するSEXと、日々のオナニー
(FANZAニュースより転載)
↓インタビュー前編
汗だくになった男優さんの体臭に興奮。私のメスのスイッチが入る瞬間です!
── まりりんは、自分の作品は見ている?
白石 絶対に見ないです。
── それは意外! 見て研究しているタイプかと思ってました。
白石 ドラマ部分は見て、お芝居の出来を確認することはありますけど。
── 嬉々としてパイズリしてる私は見ないの?
白石 もう恥ずかしくて見られない! 見れて着衣の状態まで(笑)。
── 7年間、撮影を重ねて、自分の知らなかった快感にめざめることもあったと思うんですけど。
白石 めちゃめちゃにいじめられるスタイルというのが、変わらずに昔も今も好きですね。オモチャ責めもそうですし。
── へえ、責められるのが一番の快感だったんだ。
白石 あと、見栄えの話になってくるんですけど、基本的にAVのカラミって男女がピタッとくっついているのが少ないんですよね。
── 女体が見えるようにしないといけないからね。
白石 正常位の時でも(男優が)身体をそらしてたりもしますよね。でも、一番気持ちいいのって、密着した状態なんです。密着率がいかに高いかが重要。私、すごい触り心地のいい肌の男性に触れてるだけでも興奮するんです。濡れ方が違ってきます。
── どういう肌質がいいの?
白石 上手く言葉にできないんですけど、当たった瞬間に(相性が)合うってわかるんです。一瞬で。あと、香りですね。
── まりりんが好きな香りは?
白石 本来持ってる男性の体臭ですね。何本も撮ってきて、いっぱい嗅がせていただいてるので敏感になってきました。
── でもカラミの時の男優さんってシャワー上がりだから、ソープの香りでしょ?
白石 こだわっている方はボディクリームを塗ったりとかね。でも、汗だくになって情熱的なプレイをした時って、外づけの匂いが剥がれて本来の匂いが漂ってくるんですよ。
── わかりますわかります。
白石 そうなってくると、私のメスのスイッチが入るんです。
── 男に香水やコロンは要らんと?
白石 もう全然いらない。1回のコーナーの中で、前戯の始まりから、興奮度が上がっていくスイッチが何個もあって。
── 最終的には、素の体臭があらわになった時だ。
白石 もう獣(けもの)感がたまらないですね。そういうのをやっと分析できるようになりました。
── 7年目にしてということ?
白石 そうです。自分を客観視できるようになれました。
── いじめられる一方で、M男を責めるのも器用に対応しているという印象があるんですけど。
白石 デビューした年に初めて痴女物をやった時、私は騎乗位も苦手だし、いじめる側にプライベートで立ったことがなかったので、痴女っていうワードに苦手意識を持ってたんです。現場でも、「できない」って泣いてしまったくらい。
── そうだったんだ。17年の『セレブ奥様のM男なぶり』ではペニバン装着しての逆レ●プまでやっている。
白石 鞭でビシビシ叩いたりもしたし、そういうのを楽しめるようになってきました。それまで、責めるっていうのは可哀相っていう気持ちだったんですけど、気持ちよさそうな反応を見て、「喜んでくれて嬉しい!」っていうふうに思えるようになってきましたね。
── やっと、そういう域に到達したわけですか。
白石 同じく、ここまで来るのに7年かかりました。
── いろんな面で自信がついた?
白石 いえ、まだ自信がないからこうやって自分の嗜好とかを分析する作業をしてるんだと思います。もっと、上手く仕事ができるように。
── なるほど。今まで特につらかった撮影ってありました?
白石 それがないんですよ。大変だなって思う撮影はあるんですけど、想定内のもので許容範囲ですし。撮影が終わった後に来る筋肉痛も快感で、この「頑張ってたんだなぁ」っていう実感を得られる瞬間が好きですね。