2020年7月にデビューした葵いぶきちゃん。この4か月で撮影した作品の数は6作。その全作品をいぶきちゃん自らレビュー!
さらに撮影の時の様子やプライベートの話など、いろいろ教えてくれました!
「撮影前日は別に緊張というよりは楽しみだなぁって。でもスタジオに入った途端、むっちゃ緊張しましたね」
── 今日は葵いぶきちゃんもデビューして4ヶ月が経つということで、作品を振り返りつつ、いろいろ話を伺いたいんですが。
いぶき よろしくお願いします。
── まず一通り見させてもらったんですけど、いぶきちゃんってデビューするまで「AV」を見たことがなかったって本当ですか?
いぶき なかったですねぇ。だから(出演作品のパッケージを指して)こういう設定があるとか、どういう方が活躍されているかとか全く知らなかったですね。
── それまで「AV」っていぶきちゃんの中でどういうイメージだったんですか?
いぶき イメージですか?
── 黒い服を着た怖い人がいっぱい出てくるとかさ。
いぶき ああっ(笑)。
── どっかに売られちゃうんじゃないかとかさ(笑)。
いぶき そういう悪いイメージはなかったですけど(笑)、手の届かないところというか、自分には縁のないものだと思ってましたね。
── 返って全くイメージがなかったから飛び込みやすかったのかなぁ。
いぶき (AV出演の)話を聞いたときに楽しそうだなぁと思って。アイドルも活動休止状態だったので…、それで始めちゃいました(笑)。
── なるほど、そんな感じだからデビュー作(『新人AVデビュー活動休止中の女子大生アイドル専属Gカップ葵いぶき19歳』)で前日は「9時間ぐらい寝ました」って話になるのか。
いぶき そうです。本当に撮影前日は9時間寝たんですよ。
── 緊張してなかったってこと?
いぶき そうですね、前日は別に緊張というよりは楽しみだなぁって、なんか「明日は遠足だー!」みたいな感じのモチベーションで。
── でもスタジオに入った途端、急に緊張し始めますよねぇ。
いぶき むっちゃ緊張しましたね。(撮影する前に)もっと念入りな細かい打ち合わせが…、「ここはこうしてこうして、こう撮るよー」みたいなのがあるのかと思っていたら(スタジオに入ってすぐに)「そんじゃー撮るよぉー」ってなって。「えっー、軽ー」みたいな。
── あらかじめ台本はあるものの…。
いぶき そう。でも急に「どうしたらいいんだろう?」ってなって。
── そこで初めて緊張しだしたのか。まあそれも監督の狙いでしょうけどね。ドキュメントなので。
いぶき そうですよね。作り込まれちゃつまんないというのもありますからね。
── デビュー作は女優さんの戸惑いやら羞恥やら、初々しい素の反応が見たいのよね。
いぶき でも自分の中で何が正解かわからなくて。男優さんとの掛け合いもあるじゃないですか。
── そういえば月刊FANZAの記事で「綺麗なサーモンピンク」と褒められたって話をしてましたね。
いぶき ああ、オマ○コが…。(照) 最初、言われたときビックリしましたね。自分のマ○コなんて見ないじゃないですか? だからデビュー作のサンプル動画を見てみてまたビックリして「赤っ、めっちゃ赤いやん、大丈夫かなぁ」って。炎症起こしてるのかなぁと思ったぐらいだったんですよ。
── まあ肌が白いからね。それでどうでした、一発目のカラミは?
いぶき めっちゃ、気持ちよかったっす!
── あっ、緊張してわかんないまま終わった感じじゃないんだ?(笑) 気持ちよかったんですね。
いぶき (恐縮した雰囲気で)気持ちよかったっす。(笑)
── AV男優さん、上手ですもんね。
いぶき いやーもうびっくりでしたねぇ、ホントに。
── どこがよかったんですか。
いぶき 私、中イキしたことがなかったんですよ。
── ああそれ、デビュー作からずっと言ってましたね。
いぶき そう、ずっとそう思っていたんですよ。
── クリではイッたことがあるんですか?
いぶき クリではあるんですけど、中イキはしたことなくて。
── でもなんでそこまで中イキしたいって思ったんだろう?
いぶき ええ、だってやっぱり「気持ちいい!」っていうじゃないですか。
── まあそうですよね。
いぶき 気持ちいいことしたいじゃないですか!(笑)。