当サイトの人気コーナー「秋葉原ラムタラ店員・佐藤花の感じるAVレビュー」を連載している佐藤花ちゃんがいよいよAVデビューを迎える! 11月に衝撃のカミングアウトをすると、かなりの反響があり人気もフォロワー数も上昇中だ。
もともとAVを観ることが大好きで、現在は東京・秋葉原のラムタラで働いている佐藤花ちゃんだが、まさか観る方から出る方になるとは読者も驚いたことだろう。
AV出演のきっかけはもちろん、プライベートのエッチ事情からデビュー作の内容まで2回に分けてインタビューしたので、ぜひご覧あれ!(全2回・後編)
「Mだから征服されている感があるバックが好きです。肉体的な快感もあるんですけど、多分、脳が興奮しているんだと思います」
── 場所的には変わったところでのエッチはありますか?
佐藤 ネットカフェのペアシートはあります。
── 最近、よく聞きます。どういう体位でやりましたか?
佐藤 座位です。
── その体位しかできないか(笑)。ちなみに好きな体位はなんですか?
佐藤 Mだから征服されている感があるバックが好きです。
── M発言いただきました! ネットカフェだと上から覗こうと思えば覗けますよね。気にならなかったですか?
佐藤 ドキドキ、気にしていました。
── ラブホテルより安いし、ドキドキ感もあるからよかったのかな?
佐藤 そうですね。ふふふ(笑)。でも、基本的に私がマジメなので「ダメだよなあ」って思いながらやっていました。
── ははは(笑)。また、背徳感がキーワードですね。もしかしたらセックスのときは冷静ですか?
佐藤 割とそうかもしれないです。
── でも、冷静だけにスケベでもあるんですよ、分析しちゃうから。ちなみに性癖はなんですか?
佐藤 イラマチオとかちょっと責められるのが好きなんです。
── いいですね! それは性の快感ですか? 責められる快感ですか?
佐藤 それが分からなくて、自分でも考えたことがあるんです!
── 出た! マジメな佐藤さん(笑)。
佐藤 肉体的な快感もあるんですけど、多分、脳が興奮しているんだと思います。
── SMチックなプレイの悦びは本来、脳で快感を得ますからね。すぐに緊縛とかローソクとか派手なビジュアルが思い浮かぶけど、あれは分かりやすいSMの具現化で、究極は肉体的な刺激がなくても、お互いの主従関係でイケるのがSMです。そこを考えているのはスケベですね。
佐藤 ふふふ(笑)。
── そういう意味ではマゾ向きですね。
佐藤 そうかもしれないです。
── 素質がありますよ。経験人数は何人ですか?
佐藤 十数人くらいです。
── 何系が多いですか?
佐藤 ワンチャン系です(笑)。クラブやライブに行っていたので、そういう場所で会うんです。
── そうすると、好きな男性はどういうタイプなんですか?
佐藤 性格的に優しい人は人間として好きですけど、性的には突き放してくれる人がいいです。見た目は冷たそうな人がいいです。芸能人で言うと無機質な感じがするから森山未來さんとかが好きです。人に興味がなさそうで、ああいう感じの人が好きなんです。
── ちょっとプライベートの好みの話が出たので、趣味はなんですか? 逆にいま聞くのかって話ですけど(笑)。
佐藤 趣味はAVや動画鑑賞です。
── それがいまの仕事につながりましたね。特技はなんですか?
佐藤 書道で5段を持っています。
── すごいですね! 今度、ツイッターとかで見せてください。淫語を書くとか(笑)。