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【2020年AV売上トップ3を総なめ!売れっ子監督・紋℃さんインタビュー】13年間続くS1超人気シリーズへのこだわりとは?「S1が”紋℃”を作ってくれたんです。なので続く限りは死ぬ気で撮ろうと思っています!」【後編】

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8番 三宮つばき

── 8番は、意外性があったら面白い打順なので、この「意外性」という点から、前半は小悪魔的だったのに、後半は首絞めやイラマチオなどでドMになっていったという、意外性が最もあったのが三宮つばきさんだったので選ばさせ頂きました‼︎‼︎

紋℃ よく観てますね(笑)。雰囲気は独特なものを持っていて淡々としている感じだったので、今言っていた「首絞め」などの、エロで変化をつけていったらどんな反応をするのかな?って思いやりましたね。本人もそういうのが好きって言っていたこともあって。

── なるほど。あえて変化をつけられたのですね!

紋℃ そうですね。でも作品上、男が勝手に変化をつけるとそれは違うなってことになるので、「多少、女の子が欲しているんだな」っていう部分を作りながらやっていった感じでしたね。

── 最後の、吉村卓さんのカラダをベロベロ舐め回して締めるという流れは最高でした‼︎

紋℃ 女の子が変わっていった時に、気が付いたら男のアナルまで舐めちゃってるみたいのがあると、エロいなって思っちゃったりしますよね。

── ちなみにこの吉村さんとのシーンで、三宮さんはセクシーで高級そうな下着を付けられていましたが、下着へこだわりはありますか?

紋℃ 下着には力を入れていて、資金の大半を投下しています。決めるのは、その時の僕のイメージです。大人っぽい下着を着けても似合わない子もいますし、女の子の雰囲気を見て決めるという感じですね。脚が長ければ、あえてパンツスタイルでいったりとか色々やっています。
下着って男の人からしたら、わからないと思うんですけど、女の子はいい下着を着けるとテンションが上がったりするんですよ。
だから世の男性は、プライベートで女の子の下着をちゃんと見て褒めてあげた方がいいですよ(笑)。おざなりにしちゃいけないところです。

9番 伊藤舞雪

── 9番は、走者無しで回ってくることが多くてより出塁が求められるのと、1番にいい形で繋がなきゃいけないという、非常に難しくてテクニックを要する打順なので、この「テクニック」という点から、シリーズの中で最もテクニックが優れていた女優さんが、伊藤舞雪さんだと思ったので選ばさせて頂きました‼︎‼︎

紋℃ 舞雪ちゃんはいいっすよね~。というか、1番から9番まで全員いいっすね(笑)。

── オールスターということで、最高の布陣を選ばさせて頂きました(笑)‼︎

紋℃ まず、舞雪ちゃんはkawaii*専属なので、お借りしてS1のこのシリーズに出てもらったという形でしたね。

── 最初のコーナー(男優・森林原人さん)では、お酒を飲んでハメ撮りという非常に珍しい内容からスタートされましたが、意図はどのようなものだったのでしょうか?

紋℃ 逆に、好きにやってみようって感じでした。自由にやってもらって、どんな変化をするのかが見たかったので、頭のコーナーでそうしましたね。スペシャル感ということで、いつもと違う切り口でやろうっ思って、ほぼやったことがなかったハメ撮りをやりました。
普通にない感じということで、最初のシーンは僕が車で駅まで迎えに行くところから始まりましたし(笑)。

── 交わる体液シリーズで、普通に話しているあんなシーンから始まるなんて、超豪華だなと思いました(笑)‼︎

紋℃ 「どうぞエロくなっちゃていいですよ‼︎」って感じで、やってもらいましたね!

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