よく見てたのはソープランドものでした。好きな女優さんは小野六花さん
—— まさに、多様性が叫ばれる現代を生きる女の子なんですね。そう考えると、まゆちゃんがAVで処女喪失したことも、特に不自然な話ではないような気がしてきます。そもそも、どうしてAVに出ようと思ったのですか?
まゆ 実をいうと高校生の時から、AVを見てたんですよ。でも、それは絵を描くための資料として裸を見たいという気持ちから。でも、それで性に目覚めて初めてオナニーしちゃったんです。結局、「絵」に「ロ」がついちゃった(笑)。その頃から「初体験の相手が男優さんっていいなぁ。気持ち良さそうだなぁ」とはずっと思っていたんです。
—— ということは、好きなAVジャンルなんかもあったりするんですかね?
まゆ よく見てたのはソープランドものでした。好きな女優さんは小野六花さん。
—— 最近の女優さんが挙がるあたり、ヘビーユーザーみを感じますね。では、自分自身がAV女優として撮影に挑んだ時の心境を教えてください。人生初セックスとなる最初の絡みの率直な感想は?
まゆ 最初はすっごく緊張してて、始まってみたら「あああああああ」みたいな感じかな。
—— わかりづらい(笑)。でも、何となく言わんとしていることは伝わってはきますね。言い表せない感情のような。
まゆ とにかくあったのが緊張と痛み。でも、最後の3Pになったら単純に気持ち良くて楽しかった。その落差はもし見ていただけるのならチェックして欲しいですね。
—— ぶっちゃけた話、イキましたか?
まゆ どうだろう。手でアソコをいろいろされたのはイイものでしたけど……イクって感覚はなかったです。オナニーでもまだイクのは未体験だったんですよ。今も一人でするときはしてるんですけど、未だにそこに到達できてなくて。
—— でも、好きな前戯は手マンってことは自分でもわかったんですね。
まゆ はい。一番感じやすいのがクリ〇リスなんですが、してもらった結果としては舐められるより手の方が好きだなぁって実感できました。単純に気持ち良さとして上でしたね。
—— この処女喪失体験を踏まえて、プライベートでもまたセックスしてみたいとは思いました?
まゆ してみたいですね。でも、相手はやっぱり好きな人限定です。それは男でも女でも構わないんですけど、私のことを好きになってくれて私も好きになった相手じゃないと意味はないのかもしれないって。
—— では最後に、これからもAV女優を続けていく気はありますか?
まゆ そうですね。続けてはみたいです。こういうことをしたいとか、具体的にやってみたいものが何かあるわけではないんですけど、とにかくAV女優を続けたいという気持ちが強いです。
——ありがとうございました!