葵マリーさんの現場レポート! 今回はFANZAニュースさんの記事を特別掲載しちゃいます
■マリーさんの今までの連載はこちら
【アノ現場の痴話交々 〜三代目葵マリーとエロ事師たち〜】
大好きな小悪魔。みんなのマスコット枢木あおいちゃんと2年振り?ぐらいにやーっと会えました。ってコトはだ。私は2年間も煩いくらいに監督さんに「くるるんに会いたい。どうしても会いたい!」と訴え続けて来たってワケだな。申し訳ない(笑)。 なんせくるるんと私は住む世界が全く違うから、なかなか会えないんですよ。 とは言っても。そんな正反対な世界の中でも、ごく稀にくるるんがひょっこり縄の世界に来てくれることがあるからそのタイミングを逃さずにキャッチするのが大変。一応今までくるるんが体験して来た縄の世界にはほぼほぼお邪魔させてもらってるかも。そして私がくるるんに会う時っていっつも制服姿なんだよね。永遠のJKの称号をあげたい。あと10年は着て欲しい。 さてさて。今回は無垢さんの撮影現場で作品タイトルは『もう一度だけ会えたなら・・・十字架の上のパライソ』です。なんかカッコ良い。 しかも!この作品はブルーレイでも発売されるんですって。より高画質で楽しみたい皆さんは嬉しい限り。 この日はいつもより少し早目に現場に到着するように行ってみた。そりゃ1分1秒でも早くくるるんに会いたいからね。完全に推しを追っ掛けるファンの気分ですよ。 会えなかった間、数え切れないぐらいの人たちに会って来たであろうのに私のことを覚えててくれて良かった。しかも名前もちゃんと覚えててくれて有難い! 現場では着々とくるるんを緊縛する準備が進行中。あちらこちらに木製の器具が点々と置かれてる。責め具博物館みたいだった。 どうやら、この後くるるんは十字架に磔(はりつけ)される模様。力持ちな男性陣が見守る中、奈加さんが十字架を完成形にして行く。くるるんのサイズに合わせて現場でカスタマイズします。 そしてなんといってもこの作品で見て欲しいのは「箱」。 もちろんくるるん専用の箱。これは縄師・奈加あきらさんがコツコツとくるるんサイズにきっちりハマるように作って来てくれた世界に1つしかない箱。そもそも奈加さんって手先が器用で、いろんな拷問具を自らの手で作っちゃう人なんだけど、こんな箱を作って来たのは初めて見た。作ってる工程をちょっとづつツイッターにアップしてるのを見ていて「どんなやつなんだ?」って思ってたから、本物見た瞬間ウッヒョーってなった。 くるるんも自分専用の箱を目の前にしてニヤニヤしてたら「ちょっと入ってみようか?」と促され、早速箱に納められてました。それだけでは終わらず大人たちがワラワラ集まり、くるるんのお尻を眺めながら「あーでもないこーでもない」と構図の打ち合わせ。お尻の反対側で顔だけ出してニコニコしてるくるるんが超可愛い。 でね。くるるんって勘が良いのか写真撮ろうとすると直ぐに気が付いちゃってなんかしてくれちゃうの。有難いけど読者のみんなにくるるんの素の表情を見せてあげたいのに私の負け。なので、今回もカメラ目線のニコニコ顔が多めです。でも、くるるんお得意の、あのニカーってイタズラっこな笑顔たまらんよね。大好き。