SODstarから2019年10月に彗星のごとくデビューした青空ひかりちゃんが、この度、デビュー2周年を迎えました!
デビュー時からの初々しさは健在で、いつも「明るく、楽しく、にこやか」な“ぴかキン”は誰からも愛されるセクシー女優になりました。
今回は大好きなカレー話からスタートしたかと思いきや、いつの間にやら「青空ひかり史上初」のエッチな話に突入。本人も照れながら一生懸命、語ってくれました。
デビュー2周年を迎え、ますます人気が増してきたひかりちゃんの成長を見よ!前編です!
――デビュー2周年おめでとうございます!
青空ひかり(以下、青空):ありがとうございます。あっという間でした。いま作品一覧を見ていたら、「私、こんなに出ていたんだ!」って思いました(笑)。
――これまで約20数作品出ています。2年経って変わったことはありますか?
青空:私のモットーが「初々しさを残しつつ、天真爛漫さを残しつつ、デビューから変わらない青空ひかり」なんです。それがまだ健在なのかなって思っています。
――デビュー時にインタビューした時、「お母さんのカレーが好きだけど、その作り方は知らない」って言っていましたが、まだお母さんのレシピは知らないですか?
青空:コロナ禍で実家に全然帰れていないので、レシピを聞きたいんですけど聞けないんです。
――でも、レシピは紙に書いて送ってもらえるじゃないですか(笑)。
青空:そっかー! LINEで聞けますよね。ははは(笑)。
――あとは作ったカレーをクール宅急便で送ってもらう方法もありますよ。
青空:なるほど! そうですよね! でも、隠し味は何も入れてなさそう。きっとバーモントカレーですかね。中辛と甘口を混ぜているって聞いたことはあるんです。
――今度、お母さんのレシピを再現してファンに振る舞ってください。ところで、この2年間で性癖は変わりましたか?
青空:だいぶ変わってきたんじゃないかと思います。最初は耳や首が敏感で感じやすかったんです。性欲は最初に比べて強くなりました。あとはプライベートでオナニーもしていなかったし、作品でも片手で数えるくらいしかオナニーはしていないんです。
――いまではプライベートでもオナニーをするようになりましたか?
青空:はい! うふふ(照)。
――どういうタイミングでしはじめたんですか?
青空:撮影が終わった後に「なにか足りないな」って思って、ちょっと触ってみたんです。
――それはデビューしてどのくらいの時期ですか?
青空:1年経つか経たないかの時期です。
――その間に開発されましたか?
青空:そうですね。最初は指マンが苦手だったんですけど、いまではそれすらも気持ちよくなってきました(笑)。大丈夫ですか? こんな話をして?
――大丈夫ですよ。青空さんはエッチなイメージがあまりないんですけど、セクシー女優のインタビューはこういう感じですから(笑)。
青空:そうなんですか!? 本当に? 私、こんなことしゃべったことないですよね。
――そうですよね。でも、しゃべれるようになったことに2年間の厚みを感じます。
青空:いや~! 成長! 本当に成長しましたよ! 自分でもしゃべっていて、ずごく恥ずかしくなりました。めっちゃ暑いんですけど(笑)。
――セクシー女優のインタビューは本来こういう感じですよ。
青空:わ~、私、AV女優だわ。
――ははは(笑)。自覚しましたか?
青空:そうですね(笑)。最初は「手マン」という言葉も言わなかったから成長ですね。恥ずかしい・・・。
――その成長した青空さんが、この2年間で好きになったプレイはありますか?
青空:Mだと思っていたんですけど、自分が小悪魔的に責める方がやりやすくて、もしかしたらSっ気があるんじゃないかと気が付きました。最近は責める作品が多くて、責めることが好きになりました。
――どういう責め方が好きですか?
青空:自分が出た作品を振り返ったり、台本を見て予習したりする時は淫語まではいかないんですけど、責める言葉がんぽんぽん出てくるんです。冷静になった時に言葉で責めるのがすごく好きなのかなって思いました。
――撮影だと言葉が出てこないんですか?
青空:撮影だと焦らしたり触ったりすることで精一杯になるんです。
――また照れながらしゃべっていますね。
青空:こんなことしゃべったことがないですもん。珍しいですよ(笑)。もうレア! レア! 3年目はレア!
――では、ちょっと恥ずかしくない話題にしましょうか。イベントの司会で活躍しているシャバダバふじさんに「イベントを一緒にやっていて楽しい女優さんは誰か?」って聞いたんです。そうしたら「爆発力がすごいから青空さんです」って言っていたんです。
青空:おお! ソフト・オン・デマンドのイベントとレディマドンナライブの2回しか会っていないのに、なにが爆発力があったのかなって感じです(笑)。名前を出してもらって光栄です。
――パラダイステレビのイベントプロデューサーも「明るくて人気がある」って評価していましたよ。
青空:本当ですか!? ありがたいです。
――イベントも最近は積極的にやっていますよね?
青空:デビュー後、すぐにコロナ禍になったのでイベントをする機会もなかったんです。でも、ここ最近は感染対策に気を付けてイベントをやっているんですけど、毎回、来てくださるファンの方がいるので楽しいし、やりやすいです。最初は緊張するし、照れ笑いするし、騒ぐし、すごかったです。
――ステージ映えしますよ。
青空:本当ですか! 全然、分からないです(笑)。
――レディマドンナライブでは20数組のセクシー女優が出ていましたけど、いまでも覚えているのは青空さんだけです。いい意味で雰囲気がセクシー女優っぽくないんです。
青空:うん、うん。
――だからセクシー女優の集まりに入ると目立つんです。
青空:あれま!? 本当ですか! 人から言われると「そうなんだ!」ってなりますよね(笑)。確かに「AV女優さんぽくないよね」とは言われます(笑)。
――スポーティーで健康そうですよね。
青空:それがですね、いまは動きたくないんです。食べては寝て、食べては寝てを繰り返していて、それが私の幸せらしいんです(笑)。
――全然、太らないんですね。
青空:太りますし、お腹がボンって出ている作品もありますよ。結構、作品によって体は変わります。撮影の前日は断食をしようかなと思うんですけど、深夜に「もうガマンできない!」って食べちゃうんです。
――深夜になにを食べるんですか?
青空:カレーが好きだから、ファンの方が送ってくれたレトルトカレーがめちゃめちゃあるんです。でも、撮影前は深夜なのでマクドナルドを食べています。
――カロリー的にはカレーもマクドナルドも同じですよ(笑)。
青空:でも、ガマンするのはよくないって思ったんです。
――撮影前にストレスをためるのは一番よくないですからね。
青空:そうなんです。それで爆発してマクドナルドを食べています(笑)。ヤバいですよね(笑)。
――なにを食べるんですか?
青空:私はいつもてりやきバーガーです。味が濃くて美味しいですよね。
――カレーだとどのレトルトカレーが好きなんですか?
青空:辛いのが得意じゃないのでチキンカレーが甘くて美味しいんです。でも、レトルトだと30種類くらいあるので、どこのレトルトって言われても悩みます(笑)。町のカレー屋さんだと神保町の「ボンディ」が好きなんです。
――「ボンディ」はジャガイモがついてきますが、あれでお腹がいっぱいにならないですか?
青空:私はジャガイモは最後派なんです(笑)。それか一口だけバターに付けて食べて、その後はカレーを待っています。
以上、デビュー2周年を迎えた青空ひかりちゃんのインタビュー前編でした!後編では、印象に残っている作品や、青空ひかり入門編を3作品挙げてもらいました。お楽しみに!
生年月日:1999年1月8日
血液型:B型
趣味:食べ歩き
特技:空手 長所:人見知りしない
好きな言葉:ポジティブシンキング
好きな食べ物:さくらんぼ、お母さんのカレー
公式Twitter:@aozora_cmore
公式Instagram:@aozora_cmore
(インタビュー:デラべっぴんR編集部
撮影・構成:神楽坂文人
インタビュー協力:C-more ENTERTAINMENT https://twitter.com/Cmore_GROUP
ソフト・オン・デマンド https://www.sod.co.jp/)