写真展「西田幸樹×エイトマン 8woman Next Stage」葵つかさ・つばさ舞独占コメント!
昨年、大人気セクシー女優が多く在籍する芸能事務所・エイトマン設立15周年プロジェクトとして、グラビア界No.1カメラマンの西田幸樹氏が撮り下ろした写真展「8woman 西田幸樹×エイトマン」が開催され話題を呼んだことは記憶に新しいが、今年もNext Stageとして行われることが発表された!
■昨年の様子
今年は「西田幸樹×エイトマン8woman Next Stage」として、11月8日(火曜日)から20日(日曜日)まで、東京・渋谷にあるギャラリー・ルデコで開催。昨年の大反響を受け、新たに選ばれしエイトマン女優8人が集結して「8woman Next Stage」として再び始動した写真展となるのだ。
今回、同写真展で2年連続センターポジションを担う葵つかさちゃんと初参加のつばさ舞ちゃんに撮影秘話や写真展の見どころを聞いてきた。
昨年の写真展にはなんと人気漫画家の奥浩哉氏、人気テレビプロデューサーの佐久間宣行氏、テレビ朝日番組プロデューサーなどアダルト業界以外からの見学者が多く訪れたそうだ。その縁でつかさちゃんのテレビ番組出演に繋がったとのことで、アダルト業界に対する貢献度は計り知れないものとなった。
また、事務所関係者によれば、「今回は昨年出演した女優が8人中、3人入れ替わったんです。入れ替わった中の3人が昨年の写真展を見に来てくれた子なんです。当時から事務所には所属していたんですけど、まだデビューは果たしていなかったんですが、写真展を見てAVデビューを決心してくれました。つばさ舞はその中の1人です」とAVデビューへのきっかけも作った写真展となり、AV女優の地位向上に繋がる結果も残したのだ。
さらに、「西田さんは『写真展開催はパワーが必要で寿命が縮まるから、今年は写真展をやらない』と一旦は断ってきたんです。しかし、『昨年を超える作品ができるなら写真展を開催するよ』と言ってくれたので、今年も写真展が無事に実現できました」とのことで、今年の写真展は昨年を上回る作品が期待できそうだ。
そこで今回、被写体となった葵つかさちゃんとつばさ舞ちゃんに話を聞いた。
葵つかさ&つばさ舞コメント
昨年、大々的に写真展が行われどのような反響があったのかつかさちゃんに聞くと、「AV女優とはどのような仕事をしているのか、みなさんあまり分からなかったんです。一般の方は脱いだら誰でもできる仕事と思っていたみたいですが、写真展でキレイな女性たちがヌードを見せたことで、初めて見た方たちも『キレイだ』と思ってくれたし、キレイな女性でないとできない仕事だと写真展を通して伝えることができました。
AVの作品を一般の方に見てもらうことは難しいですけど、写真展を通してなら老若男女問わず見られるので、写真展はすごくいい企画でした」と昨年の写真展を振り返ってくれた。
さらに、「普通の俳優さんにはできない露出が多めであることを地上波に出る時は求められることが多かったんです。もちろん写真展ではヌードになっていますが、脱ぐことが安いことではないということを写真展で表現できたのではないかと思います」とその成果も語ってくれた。
昨年は事務所に所属していたがAVデビューはまだだった舞ちゃんに、写真展を見たのか聞くと、「見ました。実際に見た時は『すごいな!』としか語彙が浮かばなくて、来年は私も出たいなとすごく思っていました。
去年、週刊誌で3週連続このヌードグラビアが掲載されたんですが、たまたま友人と北海道旅行に行く機内で見たんです。それを見た友人も私も『すごいキレイ!』と大興奮しました。友人から『舞が所属している芸能事務所ってここなの?』って言われたので、すごくワクワクしたんです」と当時、写真展やグラビアを見た時の感動を語ってくれた。
当時はまだAVデビューしていなかった舞ちゃんに先輩方のヌードを見た感想を聞くと、「本当にかっこいいなと思い、同時に自分が撮られるとなったらもっと体を絞らないとダメだなと意識しました」とコメントしてくれた。
昨年の写真展を踏まえて今年はどういう写真展にしたかったか事務所関係者に聞くと、「去年も多くの方が見てくれましたが、もっと多くの人に見てもらいたかったんです。特にAV女優の方には見てもらいたかったです」とコメント。
今年の撮影現場の雰囲気を聞くと、「西田さんがやることが多いので、逆にコミュニケーションはあまり取らなかったんです。2年目も成功させるために緊張して頑張ってくださってました。昨年もダイエットして挑んだんですが、今年は全員ダイエットしました」とつかさちゃんがコメント。
舞ちゃんも「個別で撮影している時よりも全員で撮影をしている時に、西田さんもプレッシャーを感じていたので全体的に緊張感がすごかったです」と語ってくれた。
昨年は同事務所のすごさを示す意味もあったというが、「2年目の目標はそこではなくて、脱いでいる女性のすごさを感じてほしいし、脱いでいる女性たちの味方にもなれたらいいし、女性に見てほしい目標もあります。一般の女性も同じ業界の女優さんにも見に来てほしいです」とつかさちゃんからは写真展への強い目的意識が感じられた。
また、撮影秘話を聞くと、「美乃すずめさんと共演グラビアを撮影している時、お風呂で泳ぐシーンがあったんです。美乃さんは上を向いて泳ぐポーズをとっていたので、私は美乃さんのさらに上側を泳いでいるポーズを取ろうとしたら、何回もお風呂のふちに頭をぶつけたんです。
でも、何度も頭をぶつけながらも、お風呂でスライディングできた充実感がすごかったです。お風呂の中はお湯の抵抗があるから疲れたんですけど、その後のスタジオでも楽しく撮影できたので、やりきった感がありました」と舞ちゃんがコメント。
つかさちゃんにも聞くと、「1人で撮影することが多かったんですが、最後、全員で撮影する時にみんなの脚の上に私が乗ったんです。その時は緊張しました。あと、全員でサークルになって撮影するポーズの時は密着するのでみんな息を止めて撮影に挑んでいました」とその場の緊張感が伝わるエピソードを語ってくれた。
そのサークルポーズのシーンでは「ちょうどつかささんと密着していたので息を止めていました」と舞ちゃんが言えば、「仕事上、女の子と距離を近づけることがないので、お尻が当たる人には申し訳ない感じがした(笑)」とつかさちゃんもポーズの秘話を語ってくれた。
昨年同様、メインカットではつかさちゃんが不動のセンターポジションに付いているため、そのプレッシャーはあるか聞くと、「プレッシャーは無いです。センターとかメンバーの入れ替わりとかまったく気にしてないんです。自分が真ん中の位置ではないとか端の位置だったとか、そこには向き合いう気は無いんで。自分にプライドを持ち続けることは自分にしかできないですし、自分を卑下すると一気に落ちると思っているので、絶対に自分を卑下しないです」と素晴らしい哲学を語ってくれた。
その一流の哲学を持ったトップ女優陣の中に入った舞ちゃんは、「自分がいままで見てきたスター女優が撮影最終日に集まったので、『スターがいる! どうしよう・・・』という緊張がありましたし、つかささんが私に膝の上で寝転がっているカットでは顔を見すぎちゃいました(笑)。ファンの気持ちになったので、つかささんが膝の上にいるのは不思議な感じでした」と嬉しそうにコメントし、「ここを目指していたので嬉しいです。写真展が決まった時は『やったー!』という気持ちと、『ヤセないといけない』という気持ちがあり、いままで一番過酷でした」と両方の気持ちが交錯したようだ。
事務所関係者によれば舞ちゃんは撮影当日、体型維持と緊張のため食事を取らず顔色が変化、それを気遣った先輩の美乃さんから食事を勧められてやっと食事をしたという美しい先輩後輩愛のエピソードも飛び出した。
最後に写真展の見どころを聞くと、「まだ写真を選んでいる途中なんですが、去年をはるかに超える内容になっています。私たちにしかできない写真展を必ずやるので、見なかったら損くらいの感じで偏見なく見に来てください」とつかさちゃんが自信を持って語り、つばさちゃんは「昨年、一緒に北海道に行く機内でグラビアを見た友人にも見てほしいし、私がお風呂で泳いでいる写真が展示されていたら、私と美乃さんがやった新しいチャレンジも見てほしいです」と頑張る姿を見てほしいと語ってくれた。
そして、昨年はつかさちゃんの親族が写真展を見に来て感銘を受けたというエピソードを聞いた舞ちゃんは弟を呼ぶ計画を立てたそうだが、まだ今年は呼ぶ勇気がないため、来年の写真展には呼びたいとのこと。様々な人間模様が展開される写真展になりそうだ。
色眼鏡で見られがちなAV女優という職業だが、美しい彼女たちの裸体を見たら、その偏見も一発で吹き飛ぶことだろう。
「美」という武器を手にした彼女たちの勇気や決心をこの写真展を通して確認してほしいものだ。
■写真展特設HP
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