【架乃ゆらのLOVE昭和生放送阿佐ヶ谷サブカル編レポート!】
昭和大好きセクシー女優・架乃ゆらちゃんが昭和の色を残すスポットを訪れタイムスリップ! ゆらちゃんがメインパーソナリティーを務める番組『架乃ゆらのLOVE昭和』の『阿佐ヶ谷サブカル編』が2月12日に公開生放送されました。
同番組出演時にはキュートなコスプレ姿で登場するのが恒例となっていますが、「本日は久しぶりに私服です」とゆらちゃんが言う通り、珍しく私服姿で登場。
するとファンからは「かわいい!」の声が飛び、今回、会場に来たファンはゆらちゃんの私服姿を見られて逆にレアだったかもしれません。
冒頭ではバレンタインデーも近いとあって思い出を聞かれると、「思い出ではないですけど」と前置きをして、ゆらちゃんがギフト用に贈っているという東京・青山のショコラティエ「ジャン=シャルル・ロシュー」を紹介。かなりオシャレな店なので行ってみましょう。
続けて、「人にチョコをあげることがなくて、バレンタインデーとはなんだろうと考える」とのことで、バレンタインデーの思い出はあまりない雰囲気のゆらちゃんでした。
そして、今回のロケVTRでは香水じゅんちゃんと東京・阿佐ヶ谷の街を探索。「じゅんちゃんは話が合う女優さんだと思っていた。ゲストに来てくれて嬉しい。番組史上最も昭和文化について造詣が深くしゃべった」とじゅんちゃんの印象を語ってくれました。
VTRではじゅんちゃんも「お会いしたくて、呼んでいただきありがとうございます」と相思相愛の中だったことが判明。
気の合う2人は脚本家の切通理作さんが経営する古書店のネオ書房をまずは探索します。
店内には古書やフィギュアや駄菓子が所狭しと並んでおり、関東では販売されなくなって久しい「カール」を発見し喜びます。
また、のらくろ、ブースカ、ドラえもんに興奮し、楳図かずおさんが大好きというじゅんちゃんは「楳図さんが描くキャラクターは魅力的なものが多い」と解説します。
昭和のグッズがひしめく店内を探索した後、ゆらちゃんから「昭和と言えば?」と聞かれたじゅんちゃんは、「昭和と言ったら多様性の先取り時代」と定義してくれました。
魅力的な古書店だったため、後ろ髪を引かれながらも次の場所に移動。「Aさんの庭」という公園でベンチに座った2人は、番組収録を忘れていそうなリラックスした雰囲気を醸し出しています。
VTRでその様子を見たゆらちゃんは「お互いがなんの緊張もしていない、ほのぼのとしたロケ」と感想を語ります。
その後は銭湯やカフェをめぐり阿佐ヶ谷に現存する昭和を満喫します。かなり気の合う2人だっただけに、「しゃべっていると変な緊張感がなくなっていき、テンションが同じなのでまた遊びたい。
私もオタクだから分かるけど、しゃべっていてじゅんちゃんもオタクだと分かる」と楽しかったロケを振り返ってくれました。
ネオ書房には1日いても飽きないということで、次回はじゅんちゃんと一緒にネオ書房だけのロケ回を収録してほしいものです。
ロケVTRが終わると「〇〇愛を語るコーナー」に入り、ゆらちゃんが出演し大絶賛されている映画『グッドバイ、バッドマガジンズ』愛を語るコーナーに入ります。
同映画でゆらちゃんは元AV女優の作家を好演。その存在感を見せ付けています。
「去年の10月からテアトル新宿で1週間限定で始まり、いまでは北は北海道から、西は大分まで上映されています。私の役どころは現在の自分に近い」とコメントし、あらすじを紹介。
見どころも、「淡々と描くもの悲しさがあり、テーマはみんなが普遍的に感じるもの。ほぼほぼドキュメンタリーです」と解説してくれました。
同作品は評判が高く、今後も様々なメディアで観ることができると思いますので、ぜひご覧ください。
そして、今回は公開生放送後にコラボカフェも開催され、参加者にはゆらちゃんがデザインしたオリジナルコースターが配布されました。
ゆらちゃんの愛猫が描かれたこのコースターはネット販売もされましたが、一瞬でソールドアウト! 幻の一品となってしまいました。
三度、コラボカフェの開催を期待し、今回のレポートを終わりたいと思います。
以上、「架乃ゆらのLOVE昭和生放送阿佐ヶ谷サブカル編」でした。
身長:156cm
スリーサイズ:B84(D)・W55・H86
生年月日:1998年12月28日
趣味・特技:昭和歌謡、特撮ヒーロー鑑賞
ツイッター:@kano_yura
インスタグラム:@kano__yura
公式ブログ:http://kanoyura.blog.jp/
YouTube:かのちゃんねる:
「架乃ゆらのLOVE昭和」番組HP:https://www.cs959.com/kanoyuralove/
(写真・取材:神楽坂文人)
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