6月に小湊よつ葉ちゃんがデビュー2周年を迎えました！ この2年間、AVはもちろん、CD、写真集、ライブなど、多方面で大活躍しています。
周年記念作品では、スタジオを離れ、本人がやりたかったデート作品を撮影。以前からやってみたかったというリクエストに応え、エッチで楽しいデート作品が完成しました。また、8月には人生初の「ナマ中出し」も解禁！ 不安と戸惑いを抱えつつ、生チ●ポを初めて挿入し、自我を忘れるほど激しくイキ果ててしまいました。
これらの作品についての話を中心に、2年間の活動を振り返ってもらいました！（前編）
無邪気なおねだりフェイスにズキュン！ず～っと振り回されっぱなし イチャイチャ！たじたじ！ヤリまくり！ハメ撮り！デビュー2周年記念デート 小湊よつ葉
小湊よつ葉デビュー2周年記念インタビュー
―― デビュー2周年を迎えました！ おめでとうございます！ デビュー当時の話を少し聞きますが、小湊さんがAVデビューするということでかなり話題になりました。ご自身では、その当時の反応をどう思っていましたか？
小湊よつ葉（以下、小湊） ミュージックビデオの最後でAVデビューを発表したんですけど、ソフト・オン・デマンド（以下、SOD）の発表のセンスがすごいと思いました。SODの副社長が「計算通りだ！」って喜んでいた姿がすごく印象的で、センスがあるなって思ったんです。その発表のおかげでデビュー時から注目していただいたと思うので、あの発表の仕方がすごくありがたかったです。
―― 周囲の反応はどうでしたか？
小湊 「ここ何年かで一番驚いたよ」って、びっくりした反応が多かったです。
―― AVデビュー前は転職サイトで求人を探し、13社くらい応募して美容クリニックに就職していたというのは本当ですか？
小湊 本当ですよ！ 会社員っていう仕事にすごく憧れていたんです。夢だったというか、会社員をやりたかったんです。それまで会社員はやったことがなかったから「正社員です」って言いたかったんです(笑)。それで2年間、美容クリニックのカウンセラーをしていました。
── それはすごいです。社会人経験は役立ちましたか？
小湊 会社員はやった方が絶対にいいなって思います。すごくいい経験でした。ずっと表に出る仕事をしていたら、「これが普通だよ」っていうことが分からなかったと思います。会社員の経験があった状態で、芸能活動をするのは大事なことです。
── さすがです！ 小湊さんは挨拶やファンへの対応もしっかりしていますからね。ファンと言えば、「天使さん」と呼んでいます。あれはなにが由来なんですか？
小湊 イベントをしていると、私がファンのことを「天使」のような存在だなって思うことがたくさんあるんです。あと、「魔法使い」のようにも見えるんです(笑)。どちらかちょっと迷ったんですけど、やっぱり「天使さん」の方が響きもかわいらしいし、伝わりやすいかなと思って呼んでいます。
── 「天使さん」という呼び方からも、ファンのことを大切にしている気持ちがすごく伝わります。
小湊 嬉しい！
── 去年の1周年インタビューでは、「無意識にエロ脳が働くようになって、『チュロス』が『クリトリス』に聞こえたり、お相撲さんがちゃんとブラを着けると何カップになるんだろと考えたりしちゃいます』って言っているんですよ(笑)。
小湊 それはいまでもあります。
── エロ脳がさらに発達しましたか？
小湊 サラリーマンの方が2人歩いていて、『それはだいたい月1くらいだよね』みたいな話をしていたんです。なにかの頻度の話をしていたと思うんですけど、私的には脳内でエロに変換してしまい、『月1は少ないだろう』と思っちゃったんです。
── きっとエッチ系の話じゃないのに(笑)。
小湊 会社の会議の回数だと思うんですよ。でも、私はエッチの回数と思って、『この人は月1なんだ』って思ったんです(笑)。本当に失礼な変換ですよね(笑)。でも、エッチな方面に変換するようになっちゃって、もう自分が怖いんです。
── それはいい話です。
── デビュー前はエッチな脳内変換はしなかったんですか？
小湊 全然しなかったです。純粋にその言葉を受け取るだけでした。でも、いまはどうしても考えちゃうんですよ。
── 中学校2年生男子みたいな感じですね。
小湊 ははは(笑)。そうなんです(笑)。本当にそうだと思います。
── 例えば撮影中にスタッフをエロ変換したりしないですか？
小湊 ありますけど、それはできるだけ変換しないようにしています(笑)。
── 仕事に支障をきたしますからね(笑)。
小湊 でも、ついついナチュラルにそう考えちゃうんですよね。
── 小湊さんがそんなことを考えていると思うと、ファンの方たちも興奮すると思います。あと、「デビュー当時は下ネタも、どこまで言っていいのか分からなかった」って言っているんですけど、それこそ以前は下ネタはご法度でしたか？
小湊 ご法度以前に、そもそも下ネタが分からないし、疎すぎたんです。
── エロのスタートラインまで立っていなかったんですか？
小湊 最初にAVを観たのが女性の友達から、「これを観て」って言われて、AVの存在を知ったんです。
── 確かゲイ作品でしたよね。
小湊 だから、他の子は普段からAVを観ているんだって知ったんです。しかも、ハタチ近いくらいの時に初めて観たんです。
── 純粋だ！ それまでAVを観たことがなかったんですか？
小湊 そうなんです。相当、疎すぎたので、友達が「こういうのを観たことがないでしょ」っていうテンションで教えてくれたんです。
── 初めてのAV、しかもゲイ作品を観た時はどう感じましたか？
小湊 もう衝撃を受けました。そこからいろんなジャンルがあるんじゃいかなって調べたんです。だから、下ネタがご法度というよりも、本当に疎かったんです。あの頃の自分はかわいかったと思います(笑)。
── いまは下ネタは言えますか？
小湊 私のYouTubeチャンネルに風俗嬢さんがゲストに来てくださるんですけど、その時にガンガン言っているので、YouTubeで大丈夫かなって逆に心配しています。
── YouTubeもチェックです！
