「オナニーは部室で、お弁当のニンジンとかバナナとかをラップして挿れてましたね。後から食べたいし(笑)」
江上 中学の時に女友達が「私、オナニーするよ」って言ってたんです。
その子は凄くオッパイおっきくて、私はペチャパイで悩んでたので、だから私もそうなりたくて、してました。部室とかでよくヤッてました。
――部室! 自分の部屋じゃダメなの?
江上 自分の部屋はノックしないで入って来ちゃうからダメなんです。
私、器械体操は学校じゃなくてクラブでやってて、そこの部室に来るのは私が一番乗りだったんです。だからいつも毛布かぶってしてました。
舐められると気持ちいいって事は分かってたし、AVはお母さんのケータイ見てたから、挿れるんだって事は知ってたので、お弁当のニンジンとかバナナとかをラップして挿れてましたね。後から食べたいし(笑)。
――食べるんだ(笑)。
江上 たまに(笑)。テスト期間中とかは誰も来ないから、ラッキーって思いながら、いつも一人でヤッてました。
――それにしても「性に興味が無かったわけじゃない」どころじゃないね。彼氏が出来たのは?
江上 高校の一年生の時です。中学時代も好きな人はいたんですけど、ずっと器械体操ばっかりやってたので。でも、1人目ではセックスはしなかったんです。
自分の性的な部分を好きな人に見せてそれで引かれたらイヤだから。
――友達とは言え、他人から一度拒否られてるから、性的なことは完全に隠してたんだね。
江上 ずっと「セックス? そんなの知らない」って言ってました。
ホントは知ってたし興味もあったけど、恥ずかしいから。だからその彼と手を繋いでチューまでしたら、もうじゅぶ濡れで「垂れてきたらどうしよう」って思ってました。
――キスでパンツびしょびしょ! 江上さんらしいなあ。
江上 でも、クラブの関係で携帯電話を没収されて、彼と連絡が取れなくなって、フラれちゃいました。その後も他の人に何回か告白されたんだけど、その人のことが好きだったから…。