デビュー3部作明けの架乃ゆらちゃんを撮ったのは巨匠うさぴょん。監督でした。
お得意の女優いじりで体験人数「1人か2人」と言っている架乃ゆらちゃんに突っ込みを入れる巨匠、彼女に「もっと気持ちよくなりたいです」と宣誓させます。
イキ潮3600ccというのはそんなに大げさな表現ではなくて、彼女電マでも大量の潮を吹いたりする体質の子なので、オイルを塗って敏感になったところで貞松大輔登場となれば大量潮吹きは必至です。
しかしこの体、とても敏感ですね。
第1パートのスローセックスが「交わる体液」の第4パートの鮫島くんだったんですが、鮫島くんは本当に良い仕事してます。
悶えながら震える体、嬉しそうにあるいは恨めしそうに男優に投げる視線、架乃ゆらは駆け出しヌードモデルといううたい文句で業界入りした女優ですが、ヌードモデルでお声がかかる体に官能への強烈な疼きがギッシリ詰まっている子です。
悶える架乃ゆらちゃんには神が宿っています。
そして架乃ゆらちゃんは3月と4月の2本の作品をX監督の演出で撮っていました。
架乃ゆらちゃんはリリースされている作品で確認できる限りで4人の監督に撮られていて、4人の監督それぞれ1作品ずつ紹介しようと僕は考えていて、どちらを紹介しようかなと悩んだんですが、どちらも非常に良くて選べませんでした。
風俗モノってテクニックの蓄積の少ない新人女優にとっては鬼門のようなところがありますが、この作品の架乃ゆらちゃんは最初のピンサロからもう色恋接客ラブラブ嬢にしか見えません。
あら~こんなキスしちゃって悪い子だな。
全体的にはぎこちないながらもソープでは得意の騎乗位、メンズエステではパイズリ、おっとデリヘルで本番ですか? 制服プレイではセーラー服と盛りだくさんの170分で、X監督の架乃ゆらちゃんの演出がとても楽しみになりました。
そしてX監督による2作目が絶頂ポルチオ開発。
冒頭ご紹介した沢木さんのレビューに付け加えることはあまりありません。しかしX監督即ハメ好きですね(笑)。
X監督はアイポケで伝説の即ハメシリーズを量産された方なので当然と言えば当然です。しかも即ハメ1回腹に発射してからの2回戦とか男優さんもタフですが架乃ゆらちゃんもかなりタフです。
4パートで3本番+3P1回でデカチン男たちを合計5回その膣で射精させるとは架乃ゆらちゃん、もしかして鉄マンですか? という作品でした。
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