街で見かける店舗型の「タイ式エステ」は抜きナシの健全店ばかりだという話ですが……
出張系ならもしかして? と思ったら、これが大当たりだった!!
まさか本●付きとは思わなんだ
ども、風俗ライターの大島です。最近、なぜか中国、韓国系の大陸エステと相性の悪い記者。抜きナシ店に立て続けにあたり、抜きがあってもサービス地雷の手抜き嬢だったり……なんだかなぁって感じだったんですよねぇ。
で、そんなときに見つけたのが出張系の「タイ式エステ」。タイ式というとアクロバットなストレッチ系というイメージがありますが、一方で有名なのが〝睾丸マッサージ〟。
本場タイでは〝ジャップカサイ〟と呼ばれ、古くから伝わる睾丸マッサージ。家庭でも妻が夫の睾丸をモミモミして精力増強をはかる習慣があるとかないとか……ってものらしいんです。
しかも今回の店は、抜き禁止が基本の店舗型ではなく出張系の店。こりゃナンかあるかもな、と期待しながら体験してみることにした記者なんですが……。
ホテルに現れたのは日本語カタコトのカワイコちゃん。20代半ばと若目ですが、ストレッチ技はそれはもう本格的なんす。
「グギーッ、ギャー」
背中をバキバキ伸ばされ、首もガキゴキ鳴らされて……体が硬い記者には拷問のような時間だったんですが、まさかその後に天国が待っていようとは!
マンガでお伝えした通り、生フェラからのヘルスプレイが開始され、しかも、最後は彼女がゴムを取り出して装着!
「ハァウハァ……気持チイイ」
可愛い顔からは想像できないほど激しくアエぐタイの微笑み娘と本●プレイを満喫したのでありました(そういや睾丸マッサはなかったけど……ま、いっか)。
ストレッチのおかげか、ホテルを出ると体も軽くなったような気がするし、セックスまでさせてもらって大満足だった記者。
ということでもう少し〝微笑みの国〟タイの女のコとのセックスを検証してみることにいたしますぞ!
タイ語で挨拶する好印象作戦!
「あ、すみません。おととい利用した大島だけど、今日もお願いしようと思ってさ」
先のタイ式エステ体験にすっかりハマった記者。同じ店に電話して〝ごひいきにしていただいて、ありがとうございます〟という丁寧な応対の店員さんに、
「前回は褐色系だったからさ、今回は色白の可愛い子、いません?」
とお願いしてホテルへ。と……現れたアユミちゃんっつうタイ娘が、これまた想像の上をいく癒し系のカワイコちゃん! 笑った顔が柔らかくて、さすが〝微笑みの国〟なだけあるよなぁ、と顔がニヤける記者。で、メモしてきた紙を見ながら、
「インディ、ティ、ダイ、ルーチャク(はじめまして)」
とご挨拶。すると彼女は驚いた顔をして、
「コンニチワ♥」
と日本語返し(笑)。
「クン、チュー、アライ?(あなたのお名前は何?)」
と聞くと、
「ワタシノ名前、アンポーン」
と本名を教えてくれた彼女。アンポンタン? なんて思った記者だが、彼女いわくタイ人の女のコに多い名前で、日本なら美幸、幸恵のような「幸」が入った「運がいい」という意味が入った名前なんですと。
で、そんな彼女に、ストレッチは優し目で(笑)とお願いしてプレイ開始。ガキゴキタイムは前回とほぼ一緒なので割愛しますが……。
「ハァン、チュプ……ワタシ、キス大好キ」
とディープに舌を絡めてきたと思ったら、乳首から脇の下、へその穴まで舐め回し、そのままお口で吸引睾丸マッサージして竿から亀頭に! もう、これでもかとご奉仕してくれるのだ!
「じゃ、今度は俺の番!」
とアンポーンちゃんを押し倒してクンニすると……!
激しい騎乗位は未知の腰振り!
「クンニ、気持チイイデス……アァ、ワタシ、クンニ、日本ニ来テ初メテ体験シマシタ……アアァン」
聞けば、タイ人の男性は淡白で入れて出すだけ。愛撫に時間をかけず、ほとんどの男性がクンニしないそうなんですな。なもんで、たっぷりオマ●コを舐めてあげた後、ゴムを被せると、
「ワタシ、上ナルネ」
と自ら騎乗位。すると彼女の腰振りが半端ないんですわ! なんていうか、まさに自分が楽しむための腰振りというか……グイングイン回してくるのだ。
(やべぇ、タイ人とのセックス、マジでハマりそう!)
なんて思いながら、今回も大満足で発射した記者。帰宅してからタイに詳しい知り合いに電話してみると、
「タイ人はセックス好きなんだよ。ほとんど愛撫しないから1回の時間は10分程度なんだけど、その代わり1日に3、4回するって夫婦も当たり前。ダンナがインポになったから離婚したって女性も多いんだよ」
てなことを教えてくれた。微笑みの国の癒し娘って印象だけに、エッチのときのギャップも魅力のひとつなのかもな!
(掲載/「実話大報」2018年7月号)