今年6月から浜崎真緒ちゃんをメーンパーソナリティーに起用し始まった「PPP(Party People in Paradise)」。不定期開催ですがやはり年末には開催しないと年を越せません。
12月21日、新宿レフカダで行われた「第26回PPP PPPはつらつ編ちょっと早めのクリスマスパーティー」を独占レポートします!
今回のゲストは以前、PPPに出演し最も酔っ払ったゲスト・若月みいなちゃん、彩奈リナちゃんに、アダルト界のお祭り女・かさいあみちゃんも加わりパーティー気分は最高潮に。
4人が登場すると司会者からいきなり「クリスマスの思い出」を聞かれますが、4人とも「う~ん・・・」と黙ってしまいます。それもそのはず1部のトークタイムではその悲しい思い出が語られます。
クリスマスパーティーらしくシャンパンが数本入り乾杯! ファンと積極的に乾杯し、出されたチキンを頬張る4人(笑)。まるで子供みたいでかわいいです。
すると、ここで「スカパー!アダルト放送大賞2019」にパラダイステレビ推薦で女優賞にノミネートされた浜崎真緒ちゃんから投票PRが。「3年ぶりのノミネートなので今回は絶対に獲りたいです! もし獲れたらジャンピング土下座する」と意外な公約が。あの華やかなステージで浜崎真緒ちゃんのジャンピング土下座見たいですよね! ぜひ、投票してください!
1部は「クリスマス限定エロトーク」と題してクリスマスにまつわる思い出を語ります。
「クリスマスの思い出深いセックス」では「クリスマスにセックスをしたことがあっただろうか。クリスマスに何かあったかなあ・・・。リンガーハットに行って食べて帰ってオナニーしました」と寂しい思い出を語る彩奈リナちゃん。このエピソードを皮切りに悲しいクリスマスエピソードばかりが語られます。
「クリスマスにもらった思い出のプレゼント」では「サンタに頼んだものをもらったことがない。いつもゲーム機が欲しいのにぬいぐるいがきた」とこれまた悲しい思い出を語る浜崎真緒ちゃん。
「ゲーム機が欲しいと書いたらオセロがきて、朝、泣いた。そっちのゲームじゃない」と相変わらずネタのような面白すぎるエピソードを語るかさいあみちゃん。何をしても笑いの神様が降臨します。
「切なかったクリぼっち( クリスマスを一人で過ごすこと)話」では「AV女優のぼっち話はだいたい嘘だけど、この人(若月みいな)は本当だから!」とかさいあみちゃんに言われると、「ファンの人に『いいよね、男の影がなさそうで安心する』って言われます」と若月みいなちゃん。美人なのに何故だ!?
「クリスマスの失敗話」では「渋谷のハチ公前で彼氏を夜の10時から朝の5時まで待っていた」という壮絶なエピソードを語るかさいあみちゃん。「待っていて私がハチ公になるかと思った」と昔話を語ってくれました。
このように美女4人が何故かクリスマスには楽しい思い出がないのです! 世の中一体どうなっているのでしょうか!? 笑いを交えて話してくれた4人に幸あれ!
1部のトークコーナーが終了し撮影タイムに。2部はゲームで盛り上がります!
2部はパラダイステレビが得意とするシチュエーションコント。「いつ、どこで、誰と、どのように」セックスをするかクジで決まったシチュエーションを再現。演技がいまいちだった出演者には超酸っぱい謎の汁を飲む罰ゲームが待っています。
まずは浜崎真緒ちゃんとかさいあみちゃんが「一家全員が寝静まった夜、教室で山〇会長と内〇監督が潮を吹きまくりながらセックス」という意味不明な設定を再現。
若月みいなちゃん、彩奈リナちゃんのコンビは「レース中に自宅で安〇総理と麻〇副総理が大人のオモチャを使ってセックス」を再現。
どちらも会場を爆笑の渦に巻き込み芸達者なところを見せます。
コンビが入れ替わり浜崎真緒ちゃんと彩奈リナちゃん、かさいあみちゃんと若月みいなちゃんでもシチュエーションコントを再現。
何故か4回とも最後は正常位になる展開に。意外とみなさん保守的な正常位が好きです。
4人の天才的な演技に会場は沸きに沸き「面白いから、あと10回やろう! オールナイトで!」とコメントするかさいあみちゃん。この4人ならオールナイトでも十分楽しませてくれそうです。
4人とも白熱した展開を見せてくれたので罰ゲーム者が決められず、何故かじゃんけんで決めることに。こういうときに持っているのがかさいあみちゃん。しっかりとじゃんけんで負けて罰ゲームを受けました。
そして、ファンも罰ゲームに参加。4人に囲まれ酸っぱい謎汁を飲まされますが、これはクリスマスのいい思い出になりそうです。
最後は生脱ぎパンティと私物プレゼント抽選会が行われ楽しかったPPPも終了。今年最後の盛り上がりを見せてくれました。
来年のPPPは2月頃に開催予定。浜崎真緒ちゃんが「スカパー!アダルト放送大賞女優賞」のトロフィーを持ってジャンピング土下座する姿が見られるか注目です!
(写真・取材 神楽坂文人)