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【オタクな人気女優・妃月るいインタビュー】「こじらせた結果ぁ…、『よし、東京に出てハプバーに行こう』ってなって」「勇気を出して店に入ってみたら、そこに白いブリーフだけの紳士がいて…」その2

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勇気を出して店に入ってみたら、そこに白いブリーフだけの紳士がいて

── そういうことはハプバー前もしてたんだね。

るい してたんですけど、彼氏がMだったんですよ。どちらもMで。
私は首締めてほしいんですけど、彼氏はできないと。彼氏は私に「乳首を噛んでくれ」というんですけど、私は怖くてできないんですよ。そんな性の不一致もありまして。

── 結婚をしなかったのは、その人と未来が見えなかったってこともあるの? 好きだったら結婚する道もあるじゃないですか。

るい この先、私のことを好きだと言ってくれる人はほかに現れないだろうなぁと思って付き合ったんで、そこまでは。

── なるほど、るいちゃんはもともと自己評価が低い女の子だったんだね。

るい ああもう、オタクなので。

── それで彼と別れることにして…。

るい よし、遊んでやるぞって。東京に出てハプバーに行く日を決めて…。

── 遊ぶっていろいろあると思うけど、まず最初に選択したのが東京のハプバーに行くってことだったのね。

るい それしか遊び方を思いつかなくて。

── そうなのかぁ(笑)。それで行くと決めて…。

るい 当日までいくつか、ハプバー専用のスレッドを見て、どこがいいみたいな。客層を見て。それでお店を決めて、行ったんですよ。

── 頭の中ではお店のいたるところでチ〇ポをしゃぶってるイメージをしながら、ある日、決行したと(笑)。

るい 平日のお昼だったんですよね。震える手でピンポンして。でも1回逃げちゃったんですけど(笑)。「やっぱり怖い」って逃げて。それで近くのコンビニで冷凍ミカンを食べて(笑)。

── 冷凍ミカンを(笑)。

るい そう「1回、落ち着け」って(笑)。 それでもう一度、勇気を出して店に入ってみたら、そこに白いブリーフだけの紳士がいて。

── パンツ一丁の紳士がいたのね…?

るい 「おう、ようこそ」みたいな感じで。「ここがハプバーか」って思って。

── 平日の昼だからそんなにお客さんはいないよね。

るい 3人でした。紳士と、その紳士が相手していた出勤前のデリヘル嬢? たぶん今思うと店が用意しているサクラじゃないかとも思うんですけど。それと飲み会前に時間があったからちょっと寄ってみたという大学生の男の子。

── るいちゃんを入れて男2人、女2人だね。フェラチオしている人はいなかった?

るい (残念そうに)いなかったんですよね。それでまあ、紳士の人がうまく誘導してくれて、大学生の男の子もハプバーは初めてだったので、初めて同士ということで、ちょっと話をしてそのままプレイルームに行って。帰ってきたらいい時間だったんですよ。そうしたらお客さんも増えていて、7人ぐらいのサラリーマンにめっちゃ囲まれたんです。

── ああ、それはお店の人が呼んだのかもね。

るい それでワニワニパニックみたいなゲームをしよってなって。噛まれたら罰として脱ごうって。でも私、全然噛まれずに、オジサンばっか脱いでいって。なかなか負けないから1人のオジサンが他のオジサンのオチ〇ポをしゃぶるまで追い詰めちゃって。

── 絵に描いたようないい話だなぁ。オジサンたちの期待通りには負けないんだ。

るい そう、全然負けないから、向こうもあきらめて直接言ってきたんですよ。もうオジサンたちがかわいそうになって。「ああ、じゃ、はい」って言って。ぞろぞろぞろぞろ8人でプレイルームに行ったんです。

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