篠崎かんな
妻が宅配業者に寝取られて、見て見ぬフリしか出来なかった記録。 篠崎かんな
そして4番手、これがまたKANBiレーベルからデビューした篠崎かんなでした。
最近インタビューが公開された彼女、流石に売れてる人をキャッチして即座にインタビューをオファーするところ『月刊FANZA』様、慧眼です。
1月デビューするや否や、FANZAの売れ筋上位に長らくポジションを確保し、20000超えとなる大ブレイクでベスト3作品10000超えとなってのこの位置です。
デビュー作で爆乳をこれでもかと強調する白いニットを着てらっしゃったんですが、僕はむしろ可愛いお顔に見惚れてしまいました。流石橋本ありなちゃんの事務所の後輩(?)、めっちゃ可愛いです。
彼女の強さはデビュー作の20000超えを出した後もVRを1本、ワンズファクトリーの爆乳ヤリマン不倫妻を1本当ててきているところです。篠崎かんな=メジャー単体女優という風に製作側の方々が認識を少し修正して、彼女自身の持っている独特の美やキャラクターを前に押し出そうとしているのかなというのが伺えます。
しかしベスト3作品10000超えってメジャーどころかレジェンド級の数字です。果たして旦那さんに内緒にできるんでしょうか(笑)。
野々浦暖
本番オーケー!?噂の裏ピンサロ 11 AV界随一のアイドル級ルックスを味わい尽くせ! 野々浦暖
いよいよベスト3、ここでまたプレステージ専属の野々浦暖です。つくづく今年はプレステージの年となりました。
MGSニュースのインタビューでは「ほんとにあまり、売れてほしいとか思わないです。観られるの恥ずかしい。」「でも周りにもバレたくないし・・・。」とか言ってた子だったんですけど、めちゃくちゃ売れました。
デビューから2本連続で10000超えを出して全体3位、辞退しなければこのままFANZAアワードというところまで来ました。エッチに興味があると言いつつ結構清純派な彼女ですが、小柄なのにこれでもかと美しいボディとしているためにロリの雰囲気が全く無いんですよね。
この辺り専属向けのロリコンテンツに乏しいプレステージさんにはドンピシャで向いてます。「1億人が恋する美少女」というサブタイトルでプレステージさんが自信を持って送り出しているのは、自社のブランドイメージそのものだからでしょう。
僕は彼女の2作目「新・絶対的美少女、お貸しします。」をMGSニュースのためにレビューしたんですが、3人目に登場した男優相手に劇的に花開いていく彼女にはドキドキさせられました。
伊賀まこ
【VR】生意気な教え子と校内で一晩中ツンデレ密着SEX 伊賀まこ
2番手にはエスワン専属、伊賀まこが来ました。巨匠うさぴょん演出のデビュー作で引き出された2019年随一の面白いキャラクターは、昨年の唯井まひろに匹敵する強さです。
巨乳&長身女優を多く当てている今年のエスワンさんですが、彼女を選ぶに当たっては確信のようなものがあったのかも知れませんね。笑くぼの可愛らしい爽やかな顔立ち、等身大の21歳の女性からロリまで幅広くこなせるルックス、「あ”ーーーーーー!」という派手な喘ぎっぷりに豊富な汁量、蓋を開けて見たら2本連続で10000超えを出してました。
例年FANZA直系メーカーは3月の専属に非常に力を入れていまして、初川みなみ、橋本ありな、明里つむぎ、伊藤舞雪という3月デビューのビッグネームたちを輩出してきました。業界の勢力図を一変させる逸材ばかりですよね。
伊賀まこもそうしたビッグネームに名前を連ねる逸材であることは間違いありません。下半期に向けて彼女はもっとファンに深く根を下ろし、カリスマ的な力を発揮することになるとくろがねは見ています。
渚みつき
制服美少女リフレ裏オプ解禁法 渚みつき
お待たせしました、2019年上半期、現在頂点にいるのがアイポケ逸材発掘プロジェクトからデビューした渚みつきです。
1月のデビュー作も存在感をアピールするのに十分だったんですが、パコパコ団からリリースされた円女交際シリーズが何と30000超えの数字を叩き出し、unfinishedから出たVRがやはり10000超えということで、現在ダントツの首位です。
経験人数一人、高校の時の彼氏が忘れられなくてAVデビューという西中島南方監督の清純派ストーリーより、初体験は中一、そこからセックスにハマってというパコパコ団のストーリーの方がユーザーさんにウケたみたいですね。
少し幼さの残るくっきりとした美少女顔、スレンダーちっぱいボディが醸し出す抜群の生々しさと禁忌感は事務所の大先輩、僕もお気に入りの星奈あいの系譜かも知れません。
上半期だけで77タイトルもの作品に絡んでいる超売れっ子でもあり、大きく先行リードしていますので、このまま年末までこの位置で行ってしまう雰囲気が濃厚です。アワード始まって以来初めて最優秀新人女優賞を企画単体女優が受賞するなんてことが現実になるかも。
2019年上半期を振り返って
以上30名ご紹介させていただきました。ここで2019年に顕著な傾向ですが、もう既にお分かりの通り、30名がガチ勢リストに入ってくるというとんでない年になりました。
今年の傾向としては、エスワンさんが巨乳と長身女優、ムーディーズさんがスレンダー美女というように、かなり特色を出してきている感があります。特にエスワンさんは例年より専属デビューが多いんですが、それでもかなり厳選していて、打率がとても高いように見受けられます。これは恐らくFANZA直系メーカーが全体としてそうなんだろうなというのが僕の推測です。
そして今年は企画単体女優の活躍が顕著ですよね。リストの半分近くが企画単体女優です。渚みつき、根尾あかり、奏音かのん、永瀬ゆい辺りは例年なら専属デビューしていたくらいのタマだと思いますが、FANZA直系メーカーが専属を厳選している結果、企画単体に超逸材が流れていてその子たちが軒並み成功しているというのはあるかも知れません。
加えて、今回人妻・熟女カテゴリーの女優さんがリスト上位に4人も入ってきています。昨年からの傾向ですが、プレステージKANBiレーベルがとても強いということ、それからSODとマドンナからも上位に入っていますよね。彼女たちにも無論FANZAアワードノミネートの資格があると思うのですが、人妻・熟女カテゴリーの女優さんのノミネートとしては、今まで白石茉莉奈や東凛の例がある一方で、佐々木あきや松下紗栄子のように圧倒的な力を持ちながら諸事情で出なかった例もあります。年末の予想の際には本当に悩むことになるだろうなと、くろがねは今から頭が痛いです。
更に、これも例年のことですが、2018年組では有村のぞみ、2017年組では三田杏(現・川田みはる)がガチ勢外からノミネートというのがありました。結局のところ僕がこうして集計している数字は実売の数字ではありませんので、彼女たちのようなFANZA直系ではないメーカー専属女優のお気に入りの数字の規模感からは全く見えない売り上げが発生していることは十分あり得ます。その観点で言いますと、1月及び2月にデビューしたSODstarであります七海ティナやみながわ千遥、そして4月デビュー、KMPミリオン専属の夢見照うたは要注意とくろがねは考えます。
このガチ勢30人と言うのが今年に限ったことなのか、それとも長期的な傾向になるのかは分かりません。僕はどちらかと言うと、新人女優賞レースにおいて、令和元年は企画単体女優優位に変わっていく潮目の年なんじゃないかと受け止めており、この傾向はしばらく続くと思いますが、皆さんはいかがでしょうか。
さて、予想的なものをさせていただこうと思っていたのですが、実はくろがね、全然予想が立たなくて困っております(笑)。かなり勇み足にはなりますが、渚みつき、伊賀まこ、野々浦暖は来年のアワードに向け、ノミネート後を考えて準備されるのが宜しいのではないかと思いますが、あとの7人誰が入ってくるかは全く予想がつきません。繰り返しになりますが、今年は企画単体の当たり年です。
そして企画単体女優はたった一本の当たりで爆発的に上昇してくることがあります。ガチ勢リストにお名前を挙げさせていただいた女優さんにも、お名前が挙げられていない女優さんにも等しくチャンスがあるということなんです。状況は日々動いています。くろがねは全ての女優さんに売れてほしいなと思っていますが、なかなかそうは行きません。ですので例年の繰り返しになりますが、「私を見て!」という気持ちを強く持って下さいね。僕らはいつも見ていますと申し上げておきたいと思います。
以上、くろがね阿礼でした。