寒いですね。キンキンに寒くて体調崩し気味のAV廃人くろがね阿礼です。皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、昨年11月くろがねはSODstar特集を書かせていただきました。その時に触れるべきか悩んで切り落としたネタが小泉ひなたのSODstar入りでした。
記事を書いていたのは11月中旬くらいでしたので、彼女がのデビュー作がどのくらいの規模感で売れているかは想像がついていました。
SODstarデビューの子は過去の例を見ると敵地FANZAのお気に入りの数で4000くらい取ったら十分売れたと見ていいかなという規模感です。ということは今売り出し中の石田カレンや七海ティナも十分合格水準で、七海ティナに至っては来年のFANZAアワードの目もあるだろうなとくろがねは推測するわけですけれども、それはさておき、小泉ひなたは彼女たちの倍以上の爆発的な規模感でユーザーの関心を集めた子です。
そりゃstar入りしないわけないよね、というわけです。
彼女については恐らく単発のレビューは結構あるんですが、まとまったレポートは無いと思いますので、ここで一発くろがねがチャレンジしてみようかな? ということで、題して「2018年SOD最大の棚ボタ、小泉ひなたはいかにして星になったか?」を例によって
2 私のひくひくオマンコ濡れやすいからイヤらしい匂いがします
3 おちんちんがいいです
4 ああ~ごめんなさいぃ~
5 嫌いにならないでね
6 まとめ
という構成でお送りします。
1 小泉ひなたは全くのニュータイプか?
小泉ひなたが全く新しいタイプの女優か、過去我々にインパクトを与えた女優によく似た資質を持つ子なのかという問いはユーザーレビューでも見かけません。
僕は彼女を見てまず第一に2016年の12月に桐谷まつりと覇を競った、エスワン&アイポケW専属だったあの子を思い出しましたし、更に遡って2013年に本物芸能人としてSODstarデビューしたあの子を思い出しました(引退した女優さんのお名前を出すのが憚られる時代になりました)。
どこが?と怒られそうですが(笑)、僕は彼女に似ている女優を過去の女優の中から探したとき、この二人にしか行き着かなかったんですよ。
エスワン&アイポケW専属の彼女は小泉ひなたが看護学生から本物ナースになって激務で5キロくらい痩せた感じでした。待ち合わせ場所のコンビニに迎えに行った紋℃監督による車中インタビューに「楽しみです」と笑顔で答える彼女、とってもイヤらしい顔でした。
リードオフマンの玉木くんとチンポトークをしながら愛撫を受けている時のお下劣な反応も素晴らしかったですね。
SODstarだった方の彼女はさすがに本物アイドルというズバ抜けた顔面偏差値と強力なボディが際立つのですが、彼女がSODの永遠の伝説であり続けているのは、挿入されたモノを下のお口で味わっているような業の深さを感じさせるイヤらしいお顔と、素晴らしく敏感な汁気たっぷりの身体の反応でした。
可愛い女優さんはたくさんいるんですが、可愛い女優さんは大抵可愛さの印象のほうが勝つんですよ。イヤらしさと可愛いが溶け合って絡み合って一つになって最後にイヤらしさの方が勝つ女優さんはは本当に希少種です。
というか僕が知る限りこの二人ぐらいしか思いつかないというところで小泉ひなたに戻りましょう。
まず彼女がデビュー作のインタビューの中で表向き言っているAVの志望動機は学費とセックスといったところでしょうか。首を絞めて欲しいと彼氏に言ったところ却下されてしまったということで、ある種のセックスの冒険への欲求を抱えているという物語性を彼女は帯びています。
さて最初の男優の鮫ちゃん登場です。鮫ちゃんの首筋、耳責めへの反応がとても良いですね。首筋、耳ってくすぐったい箇所でもあるのでここへの責めが早くに効く子はぐっとエロく見えます。そして鮫ちゃん、とっても良いクンニをしてくれているんですよ。彼女がみるみる女の顔になっていくのが見て取れます。首絞めより前に普通の丁寧なプレイで新しい扉が開く感じ、とても良いです。
そして挿入。グイっとやったら本当に入っちゃうよと言う鮫ちゃんに、じわっと湿った視線を向けながら挿れて欲しいですと答える彼女、とっても悪い子です(笑)。
チンポの裏筋をこすりつけて「これじゃダメ?」と焦らす鮫ちゃん。「ダメです」と言って物凄く期待してそうなイヤらしい笑みを浮かべる彼女。もうこれだけで僕は感動です。
セックスへの冒険に体の芯から身悶えするほど飢えている女の子という物語に最初の映像が与えられた瞬間です。
小泉ひなたには首絞めのような彼女自身のファンタジーとは別に、普通のセックスでも彼女自身のセックスへの渇きに対応したかなり明確な嗜好があり、それをちゃんと言葉にしてくれる子です。
この言葉は淫語をテーマとする彼女の2作目への伏線になっていますし、このデビュー作で多くのレビュワーが興奮したと感想を漏らしている監督と一対一でのオナニーシーンの流れからの3Pは、アイドリングオナニーをテーマとする3作目への伏線になっています。
小泉ひなたは飢えと渇きという物語を帯びている子です。そしてこの渇望を表現する表情や言葉を持っている子です。
全くのニュータイプ女優ではありませんが、とても希少な資質を持った女優さんだと僕は思いました。
果たしてSODの女優にとって敵地にあたるFANZAで獲得したお気に入りの数は今日時点で9841ポイント。かなり大きな当たりとなりました。