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【ストリップの最高峰『ロック座』潜入レポート!】元旦から連日大入り!? 浅草ロック座の意地とプライドを賭けた正月公演全景レポート & 武藤つぐみ・南まゆ・みおり舞インタビュー

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浅草ロック座2020正月公演全景レポート

ストリップの老舗・浅草ロック座の正月公演が、大入り続きで大変な評判を呼んでいる。

ロック座は大晦日こそ休館となるものの、元旦から通常通り公演が始まる。しかも、その公演はお正月だけの特別な要素が盛りだくさんで、例えば新年の口上から始まり、三番叟(さんばそう)を経て、第1景が始まるといった具合だ。

こうした伝統や文化を大切にする心意気は演目にも表われており、下世話ながら「どれだけお金が掛かってるんだろう」と思える和装メインの豪華なステージが続く。
和装と言っても単なる着物だけではなく、踊り子さんが鎌倉時代を思わせる甲冑を着込んで弓を撃つとか、大正時代の袴にブーツという 「ハイカラさんコーデ」があったりと、日本の歴史そのものを表現しているかのよう。

今回はこの浅草ロック座の正月公演をレポートしつつ、武藤つぐみ・南まゆ・みおり舞の3人ユニット『しこたまガール』のインタビューをお届けしよう。

2020年1月公演『騒 Roaring』レポート

口上・三番叟(さんばそう) 武藤つぐみ・南まゆ・みおり
新年の口上を終えると、巫女のような衣装を着た武藤・南・みおりの3人による三番叟が始まる。三番叟とは元は狂言の舞だが、浄瑠璃や歌舞伎でも幕開けの儀式的に演じられて来た。浅草ロック座の三番叟も厳かな空気が漂っており、初手から「通常公演とは違うぞ」と思わせてくれる。

ちなみにこの3人には「しこたまガール」というユニット名があり、プライべートでも3人だけで旅行に行くほどの親友なんだとか。

第1景 橋下まこ
三番叟が終わるや、何と着物姿の踊り子全員参加の豪華すぎる第1景が始まる。
2~3人の着物美女が踊る舞台は見た事があるが、7人でというのは記憶にない。それが一斉に着物をはだけさせたり、帯や扇子を使って息の合った踊りを見せてくれるのだから、正月からええもんを見せて貰ったという気持ちで一杯になる。
そして何と言っても橋下まこの笑顔が本当に素晴らしい。

第2景 武藤つぐみ
ロック座きってのトリックスター武藤つぐみが、らしさを爆発させている。
最初はちょっぴりグダグダな(笑)コミカルなお芝居という印象だが、後半のハイクオリティなエアリアルショーが始まると雰囲気が一転。前半と後半のあまりのギャップに、客の目が舞台に釘付けになっていた。空中ショーに使う道具も気が利いていて、正月らしく&お江戸らしくて秀逸。彼女のショーは何を使ってクルクルするのか毎回楽しみでしょうがない。

第3景 西園寺瞳
峠の茶屋の看板娘に扮した西園寺が明るくポップに踊る。
もうベテランの域に入っているはずの彼女だが、ロリ顔にスレンダーな引き締まった身体と、なんで年を取らないのかと不思議に思うほど可憐でカワイイ。そうかと思うとキレイな水色の襦袢姿のベッドショーでは大人の色気を振りまくなど、ギャップ萌えの要素もあり。

第4景 沙羅
続いて大ベテランの沙羅姐さんが登場。この方もロック座が誇る美魔女の代表格で、彼女が客前に出るだけでピシっと神聖な雰囲気になる。
しかも、今回は竹林を舞台にした天女物なので神々しさ倍増。バックダンサー達の見事な太鼓の生演奏も加わって、この日最も非日常を感じさせてくれた演目だった。

第5景 みおり舞
休憩が空けると、再びしこたまガールの3人が登場。みおり舞が着ているのは、去年散々ニュースで報じられた某婦人の独特過ぎるあのドレス……を思わせる何か。そして演目のテーマは「桜を見るk(以下略)」。
音楽に合わせてキレッキレに踊るみおり舞は、途中で客席に降りて開脚ポーズを決めるなど超フリーダム。狂気を感じさせるほどテンションの高い演目だった。

第6景 須王愛
甲冑姿の須王が舞台上で弓矢を放つ。細かい部分まで所作が美しく、弓矢も見事に飛び、ストリップの、そしてストリッパーの懐の深さを思い知らされる演目。
鎧を外し、サラシ一枚になるという流れは、それだけで作品として成立し得る美しさだった。

第7景 南まゆ
袴ブーツのハイカラさんファッションの南が自転車に乗って登場。前回の浅草公演ではホラーテイストな役柄だったため「たまには普通に可愛い役がやりたい」と以前、当サイトのインタビューでも嘆いていた南だが、早くも願いが叶った。

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明るく可愛く活発なキャラクターは彼女にピッタリで、浅草ロック座きってのアイドルだなと感じさせた。
そうかと思うとベッドショーではしっとり色気たっぷりな姿を見せてくれ、トリに相応しい完成度の高い演目だった。

フィナーレ
和装を中心としたゴージャスな演目が続いたが、フィナーレはサンバカーニバルかのように突き抜けた派手さ。三番叟に始まりサンバで終わるという、何とも見事な構成だった。

しこたまガールインタビュー

── 武藤さん、南さん、みおりさんの3人にはユニット名があるそうですが、どのような関係性なんでしょうか?

みおり 沙羅姐さんが名付け親で、しこたまガールっていう名前を付けて貰ったんです。しこたまお酒を呑んでる時だったからだと思います(笑)

 デビューは私の方が1週早いんですが、レッスンは同時に受けていたんです。それで私がダンス未経験だったのでみおりが色々と教えてくれたり、自然と仲良くなりました

── 武藤さんは少し先輩ですよね?

武藤 この中では私がちょっとお姐さんなんですけど、まゆのデビュー公演で共演して、とても可愛くてお気に入りにしたんです。欲しい物があったら姐さんが何でも買ってあげるよ、何が欲しいのって(笑)。そしたらみおりが一緒に温泉旅行に行こうよなんて計画してくれて、3人の裸の付き合いが始まりました

── 3人だからこそ知っているそれぞれの特徴ってあります?

みおり お互いの名乗りを考えたんですけど、”(南まゆ)いやらしい女代表” ”(武藤つぐみ)シックスパック・カミングスーン” ”(みおり舞)スケジュールモンスター”となってます

── 他は分かりますが、南さんのいやらしい女代表というのが意外です

まゆは下ネタのセンスが抜群で、爆発的に面白いんです。普通そういうとこ来る?っていうネタを、日常生活の中でいきなりぶっこんで来るんです。乙女というかTHE女というか

── この3人はAV出身ですけれども、その頃に3人での共演作はありますか?

 何かの番組で一度会ってるとか、その程度はありました。でも、しこたまガールとしての作品はなくて、3人でイベントをやる時に名前を使っていただけなんです

武藤 それに、この3人が同じ公演に出演するというのも2年ぶりなんです

── 今後この3人で何かやって行きたいとか、どうなりたいとか、展望はありますか?

みおり 3人の正式な活動を増やしたい。イベントとか写真集とか

 写真集はやりたいけどすぐに出来ちゃいそう。とりあえず健康に生きるにしておきます(笑)

武藤 腹筋のエイトパックを取り戻す!あとユーチューバー!

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親友3人揃っての久々の共演という事で、毎日テンションの高い演目を見せてくれているしこたまガール。この1月いっぱいでこのゴージャスな正月公演は終了したが、この3人が出演するステージはどれも見応えたっぷりなので、ぜひ一度ご覧になっていただきたい。

◉浅草ロック座HP:http://asakusa-rockza.com/
[しこたまガール プロフィール]

武藤つぐみ
生年月日:1994年8月4日
T156cm B78 W58 H85
血液型:AB型
出身地:北海道
デビュー:浅草ロック座 2014年5月1日

南まゆ
生年月日:1993年11月27日
T160cm B88 W61 H85
血液型:B型
出身地:東京都
デビュー:浅草ロック座 2016年3月1日

みおり舞
生年月日 1990年10月10日
T160 B80 W59 H90
血液型 B型
出身 京都府
デビュー:浅草ロック座 2016年3月16日

(取材協力:ロック座
 
 
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