月1で男性のセックスの悪口コラムを書いているべっつぃーです。セックスが上手そうな人にインタビューしたいなと思っていたのですが、どうせなら普段からオナニーのおかずにしている作品の監督に会いたいという下心から、HMJM(ハマジム)の梁井監督にインタビューしたいですと編集部にお願いしてみたところ、思いがけずスッと通ってしまいました。最近の作品からクンニの話まで、ハマジムのオフィス(聖地)でたっぷりお話を伺ってきましたよ!(全3回・後編)
↓インタビュー前編&中編はコチラ
「こんな所でおっぱいを出してる私!」っていう。そういう情緒が好きなんですよね。
—— 梁井さんはニューハーフものも撮ってますよね。
梁井 ニューハーフも好きなんですよ。
—— しゃぶるのも大丈夫なんですか?
梁井 全然いいです。
—— この間、ちんこが23㎝あるニューハーフの橘芹那さんのインタビューしたんですけど、ちんこが好きっていう人が一定層いるらしくて「なんかちんこばっかり撮られるんですよね」って言ってたんですよ。確かに見てみると画角が下からばっかり。
梁井 僕も完全にそのクチですね。なんなら自分のちんちんにもちょっと興奮します。そういうスイッチがあるんですよね。
—— 男の人ってセックスしながら自分の勃起に興奮してるとこありますよね。「すげー!こんな所まで硬くなってる!」とか言って、私のことそっちのけでちんこに感動してる人もたまにいますからね。
梁井 それ言いがち(笑)。自分のまんこ見て興奮したりしません?
—— たまに見ると興奮しますね(照)。
梁井 自分に興奮できるってすごい環境に優しいよね。エコだよ。
—— そういうタイプの人はあまり多くないと思うけど、それくらいの人の方が誰の体でも愛せる感じしますよね。
梁井 その情緒大事ですよ。この間も面接した子なんですけど、トイレの個室でおっぱいを出すらしいんですよ。扉の向こうで人の往来を感じると興奮するんだって。「こんな所でおっぱいを出してる私!」っていう。そういう情緒が好きなんですよね。
—— エロのポテンシャルが高いですよね。エロのポテンシャルといえば、梁井さんは一般の人より粘膜耐性ありますよね?舌先でクンニするんじゃなくて顔ごと粘膜に突っ込んでいく感じ。
梁井 そう、これくらい(顔全部で)いけるタイプですね。
—— 昔からそういうタイプだったんですか?
梁井 年々そうなっていってる気がしますね。
—— 若い頃はあんまりクンニしなかったとか?
梁井 しなかった。嫌いではなかったけど、今みたいに没入はしなかったです。今はクンニしてる時脳みそがとろけそうなんですよ。
—— それ作品見ててわかります(笑)。
>>次のページ いかに俺が興奮して相手が興奮するかっていう方が大事。他者はいなくなる。
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