月1で男性のセックスの悪口コラムを書いているべっつぃーです。セックスが上手そうな人にインタビューしたいなと思っていたのですが、どうせなら普段からオナニーのおかずにしている作品の監督に会いたいという下心から、HMJM(ハマジム)の梁井監督にインタビューしたいですと編集部にお願いしてみたところ、思いがけずスッと通ってしまいました。最近の作品からクンニの話まで、ハマジムのオフィス(聖地)でたっぷりお話を伺ってきましたよ!(全3回・中編)
↓インタビュー前編はコチラ
昔は上手くいかない撮影も多かったんですけど、それはそれでAVにした時に面白かったりするんですよ。失敗の記録みたいに。
—— 最近のものだといいセックスが撮れた作品はありますか?
梁井 最近のだと『からだがかたりたがーる』の星島さんですね。
—— 観ました! まだ衣装合わせの段階なのにエロいことが始まりそうになちゃってましたよね。
梁井 そう、面接のときからもうそういう感じの子だったんですよ。
—— 普通はあんなに急に心開けないですよね。開こうと思っても。梁井さんもそういうのを察知して心を開かせるのが上手なんですかね。
梁井 確かにだんだん予想は外れなくなってきてる感じはしますね。昔の方が見誤りが多かったです。だから上手くいかない撮影も多かったんですけど、それはそれでAVにした時に面白かったりするんですよ。失敗の記録みたいに。
—— たまにそういうのもテロップで書いてますもんね。
梁井 一概に目利きになりすぎるのもどうかなって思ってるから。あとちょっと前のだけど伊吹彩さんもめちゃくちゃ良かったなあ。
—— 『からだがかたりたがーる わがままセックスフレンド』ですね。あれは激エモセックスでしたね。
梁井 あんな風に上になってくれる女の子好きなんですよね。まさにそういう人だった。
—— あれもまたAVとして独特ですよね。セフレだとするとちょっとめんどくさいタイプだけど、めちゃくちゃ気持ちわかるなって。あれはセフレやってる女子に見てほしいです(笑)
梁井 普通にいたらめんどくさいかな? めんどくさいよね(笑)確かに。
—— 結婚指輪外せとか絶対言っちゃダメなやつじゃないですか。普通だったら。
梁井 そういうこと言われるの気持ちいいんだよね(笑)。
—— あの作品すごく面白くて何回も観ました。
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ハネたセックスが撮れるっていうのもあると思う。
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