男の人を攻めてみたい私。でも「痴女」の単語は初耳
──で、3回目は何とか入ったと。
小野 あんまり痛くなく、気づいたらスルッと入ってたんです。
──ちゃんと濡れてたったことだ?
小野 濡れてるかどうかもわからなかった。
──気持ちよさまではなく?
小野 なく。
──そこから2人のセックスはどう発展していったの?
小野 全然ノーマルです。彼の部屋ばっかりで。
──「外でやろうよ」って誘われたりは?
小野 そんな人じゃなかったから。
──六花ちゃんは、どんな男性が好きなの?
小野 優しい人。カッコいい人。あと……(セックスが)上手な人。
──チンポがデカいとかは?
小野 ちょっと大きめがいいですね。
──で、彼氏とは通算でどれくらいしたの?
小野 会ったらしてたので何10回かはして、ちょっとずつ気持ちよくなってきた時に別れたんです。
──体位はどんなのを経験したの?
小野 正常位、バック、あと騎乗位。でも騎乗位は今も苦手で、自分で動けないんですよ。
──1番気持ちいい体位は?
小野 バックです。
──その可愛いヒップを、後背位でペシペシ叩かれなかった?
小野 叩かれたことはあります。
──そういうのは気持ちいいの?
小野 あんまり。それよりは私が叩きたい(笑)。
──彼氏を?
小野 彼氏じゃない人を叩いてみたい。彼氏になった人にはできないと思います。
──あ、AVの中でやってみたい?
小野 はい。鞭とかで叩いてみたいんですよ。
──痴女をやりたいんだ?
小野 チジョって何ですか?
──セックスの時に男の人を攻めるお姉さん。
小野 あ、攻めてみたい願望があります。3本撮ったんですけど、やられっぱなしだったので。
>>インタビューの続きは後日公開!!
(文:沢木毅彦 月刊『FANZA』2020年8月号掲載)