関東圏のAVファンなら一度は必ず足を運んだことがあるであろう東京・秋葉原にある「大人の秘密基地」ことラムタラ。
そのラムタラ最大級にして、AVショップ&イベントの殿堂でもある「ラムタラMEDIA WORLD AKIBA」で働く美人店員・佐藤花ちゃんがAVレビューの連載を開始! 棚卸やイベント対応で日々、AVに触れているプロの店員だけにAVの知識も豊富なのだ。
注目の第3回は人気シリーズの『恥辱の教室 剃毛女教師』をチョイス。出演女優はキュートな奏音かのんちゃん。佐藤花ちゃんがヌキどころを指南します!
▼前回レビューはコチラ!
佐藤花の感じるAVレビュー【第3回】
── 「ラムタラメディアワールドアキバ広報スタッフ」のYouTubeを見たら、いきなり大胆なコスプレ姿をして出演していますね? なにか心境に変化があったのですか?
佐藤花(以下、佐藤) イベントでAV女優さんを見ていたら、自分も露出してみたくなりました(笑)。
── 露出! 最近、どんどん大胆になりましたね。特にセー〇ームーンのコスプレがエッチでしたよ!
佐藤 特に気に入っている衣装なので嬉しいです! ありがとうございます。
── そういう趣味があったんですか?
佐藤 元々、プライベートでコスプレした写真をツイッターに上げて、フォロワーさんの反応を見て楽しんでいました。
── 今度は全身コスプレ姿を見たいなあ!
佐藤 筋トレをもう少し頑張って身体が引き締まったら、もっと本格的にコスプレをして写真集など出してみたいです。
── そこまで考えていますか! 出版の際には声をかけてください(笑)。ところで、ショップではもう人気店員さんじゃないんですか?
佐藤 お陰様で、最近はイベント会場に立っているとよく声をかけていただきます。
── 佐藤さん目当てのお客さんもいるんじゃないですか?
佐藤 そうですね(笑)。でも、せっかく私に会いに来られたのに偶然その日がお休みだったりして、タイミング的になかなかお会いできていない方もいらっしゃるので、機会があれば自分のイベントなども企画して、交流の場を作ることができたらいいなと思っています。
── 今後の展開を期待します! では、レビューにいきますか。今回、選んだ作品はなんですか?
佐藤 奏音かのんさん出演作『恥辱の教室 剃毛女教師』(バミューダ/妄想族)です。
── 奏音かのんちゃんはインタビューしたことありますがかわいいですよね。この作品はどうして選びましたか?
佐藤 以前、メディアワールドのイベントで、監督のあばしり一姦さんとお会いしたことがあり、いつか作品のレビューをさせていただきたいと思っていたからです。どの作品も興味深くてひとつに絞るのが難しかったんですが、いちばん興味があった『剃毛』シーンのある、この作品を選びました。
── 『剃毛』ですか!? 佐藤さんは毎回、マニアックな性癖だなあ(笑)。では、簡単に内容を紹介してください。
佐藤 女教師の奏音かのんさんが男子生徒に弱みを握られて、エッチなことをいろいろさせられてしまう内容です。
── いろいろとはどういうプレイですか?
佐藤 教室内で犯されたり、お顔に精子をかけられたり・・・。
── 説明している顔が赤くなっていますよ。いちばん興奮したシーンはどこですか?
佐藤 教室に入っていきなり複数の男子生徒から麻縄で縛られるシーンです。麻縄をどこから持ってきたのかは謎ですが、そういった非現実的な設定に面白さを感じました。
── どこから持ってきたか謎(笑)。ファンタジーですからね。そういうSMチックなプレイには興奮しますか?
佐藤 個人的に裸よりも着衣緊縛のほうがエッチだと思っているんです。こちらのシーンでは最初、上半身の服がはだけていて、下は下着の上に麻縄がキリキリと食い込んでいる状態だったのでビジュアル的にとても興奮しました。
── 今回も興奮してパソコンの前でチョメチョメしたんじゃないですか?
佐藤 今回も秘密です!(笑)
── す、すいません(汗)。佐藤さんは興奮したとき、どう落ち着かせるんですか?
佐藤 ラムタラ店員としてレビューさせていただいているというプロ意識を持って、作品を観るようにしています。
── 僕みたいにオナニーしちゃうんじゃないんですね。でも、オナニーもしたくなりますよね?
佐藤 それはもちろん・・・。これ以上は言えません(照)。
── 再び暴走してしまいました。話は作品に戻り、いちばんのヌキどころはどこですか?
佐藤 最後の方で男子生徒たちに囲まれながら犯されるシーンです。
── そのシーンでは具体的にどこでヌイてほしいですか?
佐藤 立ちバックで結構激しめに奥までズブズブと突かれながらも、他の生徒のオチ〇チンを一生懸命フェラするところです。下からのアングルで挿入されている部位がよく見えるのですが、序盤に剃られたアソコの毛がツルツルではなくて、少し残っているところがリアルでイヤらしいなと思いました。
── さすが目の付け所がプロ店員ですね。
佐藤 最近はユーザー目線でAVを観るようになってしまいました。
── やっぱりユーザーにはたくさんヌイてほしいですか?
佐藤 自分がレビューしたり、いいと思った作品をオカズにしていただけると親近感がわいて嬉しいです(笑)。
── では、読者の方も一緒に興奮してヌキましょう! 次回もヌケる作品を期待しますね。
佐藤 次回も楽しく全力でレビューできるように、いい作品を見つけておきます! お楽しみに!
次回は佐藤花ちゃんの諸事情により11月16日アップ予定ですのでお楽しみに。
(写真・取材:神楽坂文人 インタビュー協力:ラムタラMEDIA WORLD AKIBA)